空に問う。

空に問うても果てがない

信仰

2017-06-08 18:10:38 | 日記
宗教を見つめ直す・・・か。

釈迦に説法ではないが、旦那寺の住職に説教されても・・・心に響くことはない。

経典らしきものを読んでしまうと知識にはなるけど、救いになることはなかったような・・・。

こんなに祟りや呪いっぽいのがおこるのに何故か信仰と言う清い部分が身につかなかった。

実に何故である。

たぶん世の中で云う、”これをやれば間違いなく”って言うのが効かないからかなぁ?

繋がることを拒んでるつもりもないんだけどね。

今じゃあ神も信じてない。

信じていないと云うか、存在しとして人間に禍いなすモノになってる。何にもしてくれないのも遠目にみると悪質だ。

霊能者が言うんで当てにならないけど、神さまにもネットワークがあってブラックリストも存在してるって話。

まあこんだけ不運が襲うのも、誰かにブラックリスト入りさせられてるからかなぁ・・・。しかしそこまで真剣に神道を信じているかと言えばノーかも。

おいらにとって神とは居ないに等しい存在。もちろん居ていいし、いて欲しいとも願うけど、おいらの前には現れない。

たくさんあっただろう原因は少しづつ取り除いたつもりだ。なのにその都度解決するはずが何一つ解決していないことに気付く。

別においらのためだけじゃなくていいんだけど、家族の誰一人救われていない。

だから結局、これも間違い、あれも間違いになってしまう。

どこかで”善悪”の明確さを信じているのかなぁ。

むしろ善悪の感情がない方が人間を謳歌してる気がする。

そういう悪い見本なら知ってる。

信じるものが無くなった訳じゃない。

たぶん信仰心そのものがおいらにはないんだろう。常に罰を気にしてる。愚かしいが、そういう気持ちは信仰心ではないんだな。みんなこの感情を間違えているのかと思うけど。

正解のないパズルをやってる感じ。

前はそれでも打開策や適当な答えや帳尻合わせで何とか誤魔化してきたけれども。

抜本的な何か。

そういうストレートなものが欲しいなぁ。

まあ信仰の方からおいらを迎えに着たりはしないだろう笑。

たぶん神道にハマったせいで、より一層おいらの人生は険しいものになった・・・感じがする。だから神って言葉を訊くとすごい拒絶反応が出る。

それと同じくらいに仏教にもアレルギーだけどね。

宇宙的なモノにも手を出したけど、それも無理。

別に信じていなくても、抗えないような大きな力の存在に気付いたら信心も芽生えるかなぁ。

信じるものがあるって事すら羨ましい。

信仰を持ちなさいって坊主に言われたくない。

先祖など供養しても無駄だし。

愛でもあれば違うのかなぁ。

まあ今はもう宗教は要らない。

何故ならば”偏るから”

死なない確率高めてる今と同じ。

たぶん人を信じたいだけど、今更信じられないのが辛いかな。





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