脅威のＹ氏

我が社は、入社するとすぐに各部屋共通の（特別ルームを除く）鍵を渡される。
そして、この鍵を無くすと、各部屋の鍵を全部とっかえなくてはいけない。
そのときにかかった費用は、無くした個人に請求される。
多分、ウン十万円になるであろう…。
それが怖くて、入社○年、これだけは大切にしてきた。

今日帰るとき、玄関先で、新人Ｙ氏と会った。
胸元に名札がつけっぱなしである。
やさしいワタクシは、それを指摘してあげました。
そうしたら、彼の返事は・・・
「よくなくすので、つけっぱなしなんです。
　コートを着るからいいと思って・・・」
あら～ワタクシの親切も彼にとってはお節介だったのね。
しかし、話はそれで終わらなかった。
「この間なんて、会社の鍵をなくしちゃってぇぇ。
　いや～いろいろ書かされましたよぉぉぉ」（多分 始末書のことだろう？）
って、オイッ！入社数ヶ月だろ！ウン十万円は請求されたんか！ オイ コラッ！
（もちろん、ここまでは心の声。）

以前にも、いろいろありましたが、ここまでやるとは・・・呆れるばかりです。