Mondoのつぶやき

これからも ヨロシク

SMAPとイク?

2005年09月05日 | 音楽
SMAP LIVE in 国立競技場!

予想通りチケットが余り・・・行ってきました。
SMAP LIVE 参照)

ちょっと残念だったのは・・・

席がスタンド席の後方だったこと。
← そのチケット



そして、天気予報は・・・




マイッタ・・・



そんなこんなで かなり ローテンションでのお出かけでした。


12:00
静岡から新幹線に乗り、東京へ向かう。
D女史、K女史は前日にもLIVEに行ったので、
既に東京入りしている。
なので、青インテさんと一緒。
メンバーが全員会社の同僚ってのも、なんだか笑えた。
今日は、だぁ は、お留守番です。


13:30
丸の内ビルをぶらりする。
田舎者二人はちょっとだけ迷子になりました。
そして、なんとか着いたものの・・・
特別見たいものも、目的もないわけで・・・
結局、昼食とも、3時のおやつとも、早すぎる夕食ともつかない
食事をしました。
それから、雨具も購入。


15:00
国立競技場へ出発。
途中、1度乗り換える。
このとき、逆方向の電車に乗ってしまった。
田舎者まるだしである。


15:30
国立競技場の最寄り駅である『千駄ヶ谷駅』に無事到着。
9割がたLIVE参加者であろう・・・。
駅周辺は、ごった返していた。
「チケット譲って下さい」 と書いた紙を手に
ひたすら立ち尽くすファンの人たちの視線がとても痛かった。
年々 こんな人たちが増えているような気がする。
人の流れについていくと、いつのまにか・・・
グッズ売り場の列 に紛れ込んでしまった。
流されるまま列に並び、進んでいくが
行けども行けどもグッズ売り場は見えず。
バカバカしくなり、列から離れ、
最終目的地である国立競技場を目指す。


16:00
開演1時間30分前であったが、
席についてしまった。
もう既に女子トイレは長蛇の列になっていた。
LIVE終了まで、こりゃ行けそうにない・・・。
席は非常に狭い。
下手に動けばお隣さんとぶつかる距離だ。
しかもステージを眺めると・・・
スマップ ではなくマメップ だ!!
豆粒 ぐらいにしか見えないのよ。
ますますテンションが下がった。


16:30
D女史、K女史 合流。
SMAP話に華が咲く。
心配していた雨もなんとかもちそうだ。
多少 涼しい風が吹く。
会場にも人が増えてきて、気分を盛り上げていきます。
ようやくテンション上がってきた。


17:30
いよいよ開演!
アリーナ後方からSMAP登場。
その姿はまるで・・・
チンピラみたい。
しかし、会場は異常な盛り上がり。
新しいアルバムを中心に歌っていく。
今日は、ビデオ撮り(DVD発売用)があるらしく
多少の緊張(?)があったせいか
中居君と慎吾が、歌詞を忘れるハプニングがあった。
クチパクじゃなかったのね
MCも面白くって、
みんなにイジくられる吾郎ちゃんが可愛かった。
スマスマでおなじみのキャラも登場しました。
生カツケンが見れたのはよかったっス。
そして、なにより・・・
ヒカル(木村)&優雅(吾郎)が、すごくスキ
やっぱりワタクシはホストネタが好きなのかも・・・・
夜王 参照)
剛ポンのマシュマロ キャッチもいいけれど
マシュマロマショマロ とか マシュマル とか
言っちゃう天然さが楽しかった。
歌は、最近の歌より昔のほうが盛り上がるね。
スキなのは・・・
 オリジナルスマイル
 頑張りましょう
 君色思い
今回は、これがラスト(アンコールを除く)だった。
いや~よかった よかった。


21:00
名残惜しかったが、新幹線の最終の時間があったので
1回目のアンコールが終わったところで
会場を後にした。
2回目アンコールの「BANG! BANG! バカンス!」を
背中で聞くのをなかなかです。


21:30
東京駅 到着。
みんなクタクタ。


22:00
新幹線に乗る。
ちょっと安心。


23:30
途中、大雨により減速したため、到着時刻が8分ほど遅れたが、
無事到着。
明日の仕事を考えて、速攻帰宅。



長いような短いような一日でした。

また来年も行けるのでしょうか?

来年もSMAPのLIVEイク?
イク! イク!

  って気分でございます。









SMAP国立競技場に新たな伝説

 5人組アイドルグループ「SMAP」が4日、東京・国立競技場で、5大ドームを含む全国ツアー「SMAPとイク? SMAP SAMPLE TOUR FOR 62DAYS」(7か所21公演)の東京公演を行った。3年越しの交渉で実現した同競技場でコンサート。単独アーティストが行うのは初の快挙だ。メンバーの歌やダンスだけでなく、地上25メートルまで達する火柱などド迫力演出など、“王者”にふさわしい豪華で貫録あるステージとなった。

 2003年の全国スタジアムツアー以来となるツアー。中盤の午後8時11分に同競技場がある新宿区には大雨洪水警報も発令されたが、念願の聖地に立ったSMAPやファンには関係がなかった。

 途中から降り出した雨は、木村拓哉(32)が「雨に負けるな~」と絶叫の後にやみ、夜空に200発の花火が打ち上げられた。香取慎吾(28)は「国立ありがとう! みんな愛してる」。会場を埋め尽くした6万人への感謝の気持ちで締めくくった。

 幾多のスポーツ選手が記録や伝説をつくり出してきた聖地を使ってのステージ。単独のアーティストとしては初の快挙だ。騒音問題などをクリアして3年越しの夢が実現した。メンバーの「なるべくファンの近くでコンサートを楽しみたい」の熱意も届いた。

 オープニングでは、アリーナ後方からファンの間をぬうようにして登場。「山」の字の形に巡らされたステージを所狭しと動き回り、6万人のファン全員に可能な限り近づいた。

 何もかもが型破りで内容のボリュームも満点。グループ史上初の快挙となるオリコンチャート同時1位を獲得した最新アルバム「SAMPLE BANG!」の中の新曲「BANG!BANG!バカンス!」などCDデビューから14年、持ち歌のうち35曲を熱唱した。

 国立競技場限定の演出も用意されていた。高さ40メートルの位置で火柱が上がり、観客を驚かせた。3時間半にわたるド迫力ステージ。ファンに息つく間も与えず、魅せた。

 このあと、大阪ドーム、ナゴヤドームを回って、29日の東京ドームまで9公演を残すのみ。今回のツアーで計100万人以上を動員する。

 人気は衰えるどころか、上昇し続け、チケット入手は簡単ではない。聖地でのステージを成功させ、また新たな金字塔を打ち立てたSMAP。さらなる伝説を求め、疾走し続ける。

◆未発売曲も披露

 〇…この日のステージでは未発売曲「Triangle」も披露した。先月28日放送の香取と草ナギ剛(31)がメーンパーソナリティーを務め、歴代1位の視聴率19%を記録した日テレ系「24時間テレビ28 愛は地球を救う」の番組内でも流れた。その後、問い合わせが殺到しているが、現時点でCD発売は未定だという。
(スポーツ報知) - 9月5日12時42分更新

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