「自分に正直にいこう!」

今日はどんな日?!

モモが来ました!

2009年07月31日 15時43分54秒 | モモちゃん
書かずにはいられません。。。
ポッカリと空いた大きな心の穴を埋めるのには時間がかかるのかも知れません。
何かをしていないと直ぐ涙が出てきて・・・
ですから、日記を書きます。
しばらくはモモのことばかりかと思いますがお付き合いくださいね。


昨日はモモのお骨を引き取り、また家族が揃いました。
お寺さんからの帰り道、落としてはいけないと胸の前でしっかりとモモの遺骨を抱きしめていました。
暑い日でしたので大汗かきながら。

帰宅してからは、お線香をたいて、ことあるごとにモモとの会話。
大した祭壇は用意できないけど、せめて形だけでもと思い準備したのが昨日の写真です。

ゴッドは気疲れしたのか、早々と就寝。
でも今日はリハビリの日。夕べ入っていないので朝早くに入浴していました。
一人では何かあったら危ないから起こしてよ。と言っていたのに・・・

ゴッドのたてる物音でうつらうつらしていた5時半頃。

お布団の上を歩くサクッサクッという足音。
いつものモモの足音です。
だんだん近くに来ました。
するとどうでしょう・・・私の左胸の上に前足がのっかる感触が。
モモ~~
と抱きしめようとしたら、その感触はなくなりました。。。

夢だったのでしょうか・・・

でも感触は確かにありました。
朝からワンワン泣いて。。。

少し引いた目の腫れがぶり返したのです。





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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
虹の橋。 (よの字)
2009-07-31 17:41:33
こんにちわ、さなりんさん。

最初読んだとき涙がとまらなくて、一度PCの前を離れてから一旦落ち着いてまた来ました。

ももちゃん、虹の橋を渡ったのですね。
安らかな最後でしたね。
そして亡くなった後もさなりんさんを心配して
また会いに来てくれるなんて、最後まで優しい子ですね。

やっと不便な身体から開放されたのですね。
きっと今頃向こうの世界で遊びまわっていることでしょう。

今度会えるときは、ももちゃんとお話できるように
なっているかも知れませんよ。
そしたらどんな話をされるのかしら?
いっぱいお話してくださいね。

ももちゃん、どうぞ安らかに。

また来ます。
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Unknown (イヴ)
2009-07-31 18:06:59
つい最近、私の友人もゴールデンを亡くして
悲しみの底にいます

7歳でガンだったそうです

家の中で飼っていたので、いつも彼女の足元に纏わりつき
今でもすぐそばにいる錯覚を覚えるそうです


なんだか
彼女とsaanaさんがダブって見えます



モモちゃんは、きっとsaanaさんにお礼を言いに来たのでしょうね
返信する
Unknown (伸之助)
2009-07-31 20:29:19
ゴッドさん、さなりんさんに気を遣ってひとりで頑張ったんですね。
モモはさなりんさんとゴッドさんにあいされてた事、今改めて感じてるんだと思います。その気持ちがさなりんさんの胸の感覚に…。ずっと側でみてくれてるのかも知れませんね。きっと向こうで出来た友達にさなりんさんの自慢してますよ。
返信する
はじめまして。 (akesakura)
2009-07-31 20:55:04
キッツさんのところからやってきました。

モモちゃんの記事読ませてもらいました。
とってもいい子だったんですね~☆
きっと、さなりんさんとモモちゃんはお互いに思いやって、とてもいい関係だったんだろうなぁって思いました。

大切な存在が傍からいなくなった時って
とても淋しくて辛いんですよね。。
でも、それを乗り越えれば
いい思いでだけが残りますよ。
(先代の猫を亡くしたときがそうだったので。)

きっと、今もさなりんさんの傍でそっと見守っててくれてますよ。
今朝だって、ママ~傍にいるよ~っていいたかったのかもしれませんね。

うちにも11歳と1歳の猫がいますが
モモちゃんみたいに長生きしてもらえるよう
今まで以上に愛情を注がなきゃなって思いました。

また、遊びに来ますね。

>モモちゃん
たくさん苦しかったね。
頑張ったね。
お空の上でゆっくり休んでね。
そして、みんなを見守っててね。

akesakura
返信する
同じです! (アロマ)
2009-07-31 21:59:50
私も小次郎という猫を交通事故で亡くし、2週間後に見つかったのです。2週間も経っているのに、不思議とそのままの状態で近くの家の軒下に横たわっていたのを、私が見つけました。
その猫が、供養してしばらくしてから、寝ている布団の上を歩き、いつもの私の足元に横になる気配を毎日感じるのです。
毎日毎日・・・
細い小さい足が布団の上を歩くのがわかるのです。1年くらいでしょうか、それが続きました。
今は、時々それを感じます。
お空で友達でもできたのでしょう。

確かに、私も小四郎の気配を感じ、うれしかったり悲しかったりしたものです。
やっぱり、モモちゃん、まだお父さんやお母さんのそばを離れられないのでしょうね。
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Unknown (キッツCat)
2009-07-31 22:19:06
そういったことはしばらくとゆうか、ずっと続くと思うわよ。
華子のときもコトって椅子から降りる音がしたり、
鳴るはずもない鈴がチリリって聞こえたりしたわ。
そんなとき、え?はなな(そう呼んでいたの)?って思ったわよ。
たしかに、抱きしめようとしてもできないのは辛いかも知れない。
なんて書くとまたビービー泣くといけないからやーめた。

みうが来たことでそれは薄らいだけど、
両親の猫だから彼らはどう感じているかは知らないけどね。
でも華子の話は一日一回はするわよ。
それだけ存在が大きかったんだろうね。
返信する
おかえり ももちゃん (@ひめ)
2009-08-01 09:40:01
住み慣れたお家
まだ魂は、あっちの世界には行ってないから
いつもと同じように、傍に居ますよ。
私は人間と同じように七日毎の法要をし
四十九日を済ませ、納骨しました。
二度お別れするようで辛かったです。
ずっと傍に居て欲しかったよ。
納骨するまでは頻繁に足音(歩く時、爪で床が
カシャカシャ言うの)が聞こえたわ。
ふっと廊下を横切ったように感じたり。
朝は起きると待ったなしでご飯を頂戴!って吠えるから
毎日、寝ぼけ眼で慌ててご飯をあげてた。
そのクセがしばらく取れなかった。
起きたら、急いで台所に向かう私・・・
あ~~~居ないんだと泣いてしまう。
一周忌も終えて二ヶ月経つけど、毎日ご飯とお線香をあげてる。
仕事に行ってくるねと声をかけて
ただいま~頑張ってきたよと報告。
でも未だに夢で会えないの。
会いたいのに。何でだろうな?って思う。
寝込んでから、掛けてたタオルは今も洗えず
私の枕の横にあるの。
もう匂いもしなくなって淋しいけどね。

二ヶ月くらいペットロスになって
家に引きこもってたけど、こうして少し復活してる。
私には必要な時間だったんだと今ではそう思えます。
さなりさんも、思いっきり泣いて下さい。
気の済むまで泣いて下さい。
今はそれしか言えないよぉ~
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よの字さんへ (さなりん)
2009-08-01 14:33:59
モモの生前はご心配いただきありがとうございました。

最期は緩やかに時間が過ぎ、穏やかな顔で逝きました。
手術をしてからというもの長い闘病でしたから、今は楽になっていることでしょう。

今度会えた時は・・・
前世のモモのことを語りあい、また新しい思い出を作っていくのでしょうね。
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イヴさんへ (さなりん)
2009-08-01 14:37:36
ご友人は7歳という若さで愛犬を亡くされたのですね・・・

時々、声が聞こえます。ニャーニャーと
台所にいるとふと足元に来たような感覚さえもあります。
今回具合が悪くなってからは、いつもハウスに目をやっていたのでその癖が抜けません。。

モモが会いに来てくれて嬉しいやら哀しいやら・・・
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伸之助さんへ (さなりん)
2009-08-01 14:43:00
いつも温かいお言葉をありがとうございます。
昨日ブログにお邪魔しましたが、何も書けずに帰ってきてしまいました。
十分すぎるほどいつも声をかけていただき感謝です。

ゴッドは少し回復です。いつも一緒にいたから一層気落ちしたのでしょうね。モモはとうさん子でしたから。。。

モモが悔いのない満足した猫生になっていたと信じたいです。
私にとってもモモは自慢の子でしたよ。
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