責任感

いろんなところにある「責任」
私もようやくミニバスの役員から開放される。なんて心が軽くなるんだろうって感じる。
2/11に進の練習試合を、NFKで行う事になった。強制ではないし、リスクがあるかもしれない事情も親さんには説明した上で参加するかどうか聞いたところ、全員参加のうえ、みんなの親さん達が応援にいくことになった。そして　この企画を心から喜んでくれた。
私の理想のミニバスは　ここにあると思う。子供達が、バスケが好きで、そして、そんな子供達を楽しく応援できる親さんがいると自然に心は一つになるから、私はこのチームを作った事を心から良かったと思える。
役員なんて関係なく、親さんみんなが支えるチームがNFKミニだ。
きっと、2/11には、子供達も、親さんも、そしてコーチも最高に楽しい一日になる。

NFKのコーチ　Ｓコーチが　進の悩みを心配して日曜の夜のバスケに来てくれて、その後、一緒に食事した。
Ｓコーチは、進の気持ちが揺れるのは、チームの中での責任感を持つ事が中途半端な状態だからだと考えて、進にキャプテンの話をしてきた。
「キャプテンは、進しかいない。自分がやるって何でいわないんや！お前は何を考えてるんだ。」って厳しい顔で進を睨んでいた。
「・・・キャプテンをやる・・」　進がボソッっといった。
やるといったからには「責任」がやってくるし、　もう、気持ちが揺れることはないかも・・
Ｓコーチは、進の良さも弱さも知っていてくれるから、一番いいアドバイスをしてくれた。
進の成長を見守りたい。