のっけからなんだぁ?と思わせてすいません。
今回は日帰りのお話ではなく1泊でいきました旅行のことをお話しようとおもいます。
タイトルにも書きましたがつい最近終わりました”人間の証明”ってTVプログラムありましたよね?
たぶん皆さん作者は知らないとおもうんですがこの台詞は覚えてるとおもいます。
“帽子” 西条八十作 (第一節)
母さん僕のあの帽子どうしたでせうね。
ええ、夏碓氷から霧積へ行く道で落としたあの麦わら帽子ですよ。
僕はあの時ずいぶん悔しかった。
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。
実際森村誠一さんも行かれた霧積温泉のことがテーマです。
実際にとまられたのは金湯館で今回自分がいきました旅館とは違います。
霧積温泉?まぁ特に有名なところではないんであまり知らない方も多いともいます。
自分もお休みのときどっか近場で取れるところないかなぁと探し回って たまたま知り合いで利用したことのある方から紹介で電話してみました。
ラッキーなことにあいていて宿泊+食事(夜と朝)ついて¥10,000(税別)でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
まぁ”帽子”の台詞の場所とはまったく知らずにとりました。
あいにくの雨模様で結構ふってまして横川(釜飯で有名な場所)のドライブインをでて旧碓氷峠方面へ入っていきます。少々わかりづらいのですが霧積湖方面へ右折していきます。ここで気をつけるのは携帯の電波
が入らないので事前に旅館に電話をしたほうがいいとお思います。
雨も降っていたせいか山から流れてしみでてくる水が結構勢いよかったことと砂利ですべりやすく結構なワインディングロードでした。走行しているうちに山奥深く入っていきまして目的地に到着です。ちなみに霧積温泉は2件の宿しかありません。その宿とも1K以上はなれているのでまさに山間の1件宿って感じです。周りは山だらけで民家など近くにはまったくありません。
旅館の外観ははなかなかいい感じで水車が雨の影響なのか勢いよく回ってます。玄関を入ると目に入るのが囲炉裏があるお部屋ですかなりいい感じです。さてさてお部屋に通されたのですが、階段を上がるときに稲川淳二の写真がやたらにはってあるんでもしかしたらやばいとこなのかぁ?と変に勘ぐっちゃいました。まぁ余計なことは別にして案内していただいたお部屋のほうはいたってシンプルです残念ながらTVはありません。聞こえるのは小川の音と虫の音・そして当日やたらにうるさくなってきた雨の音です。着替えを終えてまずは温泉へGO... うーーん 意外に狭いお湯もちょろちょろってかんじです。まぁじっくりはいって体を温めて部屋に戻り夕食タイム おぉぉぉっ!この料理もシンプル(いい感じって事です
)川魚・お漬物・山菜・きのこなどなどおいしかったです。食後はちょっとゆっくりしてまたまたお風呂へ... 今回は別棟にあるお風呂場(たぶん24時間いつでも入れるとおもいます)へGO ここのお風呂は六角形のかたちをしてます。お湯はたっぷりでお肌に柔らかいって感じです。まぁほかの宿泊客をみなかったんでもしかしたら貸切かぁ?とおもっちゃいました...そんなかんだで夜はひそかに宴会をし寝ちゃいました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
翌朝朝食をとり近場を散策し帰路に着きました。
感想としてはいい感じです。
ただ何でもかんでもサービスがたくさんしてくれないとやだぁという人には向かないでしょ
なんもなくてぼーっとしたい。とにかく静かなところで休みたい・周りにはなんもなくてもいいって人にはオススメです。あと安いってことですかね。
写真は”帽子”の1節が書かれたボードを撮りました。
ちなみにオフィシャルサイトだとおもいます → http://www.newtons-eye.ne.jp/kirizumi/index.html
■自分勝手に5段階評価!!■
今回の個人的なオススメレベル ★★★★☆(5段階評価)
価格 ★★★★☆
旅館の雰囲気 ★★★☆☆ 本当に昔の旅館って感じです
女性でも1人で入れるか? ★☆☆☆☆ かえって1人で行かれるとあやしい...
今回は日帰りのお話ではなく1泊でいきました旅行のことをお話しようとおもいます。
タイトルにも書きましたがつい最近終わりました”人間の証明”ってTVプログラムありましたよね?
たぶん皆さん作者は知らないとおもうんですがこの台詞は覚えてるとおもいます。
“帽子” 西条八十作 (第一節)
母さん僕のあの帽子どうしたでせうね。
ええ、夏碓氷から霧積へ行く道で落としたあの麦わら帽子ですよ。
僕はあの時ずいぶん悔しかった。
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。
実際森村誠一さんも行かれた霧積温泉のことがテーマです。
実際にとまられたのは金湯館で今回自分がいきました旅館とは違います。
霧積温泉?まぁ特に有名なところではないんであまり知らない方も多いともいます。
自分もお休みのときどっか近場で取れるところないかなぁと探し回って たまたま知り合いで利用したことのある方から紹介で電話してみました。
ラッキーなことにあいていて宿泊+食事(夜と朝)ついて¥10,000(税別)でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
まぁ”帽子”の台詞の場所とはまったく知らずにとりました。
あいにくの雨模様で結構ふってまして横川(釜飯で有名な場所)のドライブインをでて旧碓氷峠方面へ入っていきます。少々わかりづらいのですが霧積湖方面へ右折していきます。ここで気をつけるのは携帯の電波
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/handyph_pink.gif)
雨も降っていたせいか山から流れてしみでてくる水が結構勢いよかったことと砂利ですべりやすく結構なワインディングロードでした。走行しているうちに山奥深く入っていきまして目的地に到着です。ちなみに霧積温泉は2件の宿しかありません。その宿とも1K以上はなれているのでまさに山間の1件宿って感じです。周りは山だらけで民家など近くにはまったくありません。
旅館の外観ははなかなかいい感じで水車が雨の影響なのか勢いよく回ってます。玄関を入ると目に入るのが囲炉裏があるお部屋ですかなりいい感じです。さてさてお部屋に通されたのですが、階段を上がるときに稲川淳二の写真がやたらにはってあるんでもしかしたらやばいとこなのかぁ?と変に勘ぐっちゃいました。まぁ余計なことは別にして案内していただいたお部屋のほうはいたってシンプルです残念ながらTVはありません。聞こえるのは小川の音と虫の音・そして当日やたらにうるさくなってきた雨の音です。着替えを終えてまずは温泉へGO... うーーん 意外に狭いお湯もちょろちょろってかんじです。まぁじっくりはいって体を温めて部屋に戻り夕食タイム おぉぉぉっ!この料理もシンプル(いい感じって事です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
翌朝朝食をとり近場を散策し帰路に着きました。
感想としてはいい感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
ただ何でもかんでもサービスがたくさんしてくれないとやだぁという人には向かないでしょ
なんもなくてぼーっとしたい。とにかく静かなところで休みたい・周りにはなんもなくてもいいって人にはオススメです。あと安いってことですかね。
写真は”帽子”の1節が書かれたボードを撮りました。
ちなみにオフィシャルサイトだとおもいます → http://www.newtons-eye.ne.jp/kirizumi/index.html
■自分勝手に5段階評価!!■
今回の個人的なオススメレベル ★★★★☆(5段階評価)
価格 ★★★★☆
旅館の雰囲気 ★★★☆☆ 本当に昔の旅館って感じです
女性でも1人で入れるか? ★☆☆☆☆ かえって1人で行かれるとあやしい...