マセ山探検登山の巻:後編~
お婆ちゃんの声援を受けつつ、一路登山開始!
あからさまな登山道は無いものの、
うっすらと、石が敷いてあって、気持ち草が薄いので、
登山道と思われるところを登り始めました。
低い山のくせに、結構のぼりがきついwww
いや、低い山だからこそ、特に斜面をぐるぐる迂回するわけではなく、
真っ直ぐ登っていくという感じ。
しばらくすると、登山道?に沿って補助用のロープがたらたら、
照れ下がっているので、それにつかまりつつ、ひたすら頂上目指して登ってました。
ほんと、ロープなかったら、どこが道だか分かりませんw
40分ほど登ると、大きな岩肌が目立つようになり、
かなり、文字が薄くなった『頂上→』と書かれた看板が目に付くように。
『迂回路』の看板も相当怖いw
途中、小さな岩穴も発見!
でも、入れそうでもないし、はしごもないのでスルー
『頂上→』看板も頻発してあるようになり、
岩のもんのようなところをくぐったら、ありました!!マセ山洞窟と頂上が!!
看板もあるし、のぞいてみたら梯子もあるしココが「コウモリのいる洞窟」に違いなさ
そう☆
とりあえず、洞窟に入る前に数メートル先の頂上に登って、お昼休憩を取りました。
眺めもぼちぼち。
頂上は2畳ほどの平坦なところで、松の木が生えていました。
松葉が一面に落ちていて、ふかふかいい感じ
。。。。が、 やったら、ダニが多くて気がつくと、かばんを登ってきてるのよね;
まぁ、自然のダニは清潔らしいので、いいのですが。。。
で、お腹もいっぱい☆ 疲れも取れたところで、早速洞窟探検へ!!
まず、一番手で私が下へ。つぎにkumaさんがTRY
入り口がせまめでしたが、中に入るとかなり広い!!
その上、結構深いし、懐中電灯で照らさないと真っ暗~
ひんやり涼しくて、この季節にはきもちいい^^
↓洞窟内から地上を見上げた様子(緑色が外の景色)
懐中電灯で照らしていると、時々コウモリがふわっふわっと目の前を横切るのが見えます。
あと、「キキキキキッ」と鳴き声も聞こえたりwww
~神秘的~
でも、コウモリが100匹ほどぶら下がってる姿は確認できず。
奥の方にいるのかな?奥はどうなってるのかな非常に気になったものの、
自分たちのご家庭用の懐中電灯じゃ、奥まで照らすことできず;;
梯子を降りたすぐの所から、奥に移動しようにも、
見えなさすぎて危険だしw 洞窟内もボコボコしてて、
岩肌がすべりそうだったので奥には行かず、撤退~
↓洞窟の奥には何があったんでしょうね~www(湿気からもやがかかってます)
↓洞窟内見取り図
↓洞窟から這い出してきた様子w
で、ロープで体を支えつつ、下山~。
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帰りに、びっくりドンキーでパフェを食いつつ休憩。
いやー
ほんと、こんな近場で、本格的な『ザ☆洞窟』を体験できるとは思いよらなかったわwww
てか、正味登り降りで3時間弱だったので、機会があったらまた行ってもいいかなーw
ガクガクブルブルでやんす。(顔文字がダメなのね)
高いところは大好きですw
そのうち、バンジージャンプも体験してみたい☆
でも夏休みのこういうのは子供心の冒険心を思い出してくれますね(´ω`)
姐さん!それ湿気だけじゃn・・・フゴフゴ
落ちなければどうということはない!!
しっかりつかまって、登り降りすれば問題ないです☆