『住宅借入金等特別控除』の確定申告に行ってきました。無事に申告終了です。
『住宅借入金等特別控除』・・平成19年度居住者用のチェック票をもらって書類を揃え税務署へ
*途中法務局で“家屋の登記簿謄本”をもらっていきました。(手数料1000円也)
心配していた契約書の件も特に何も言われずすんなりOKを頂き10年控除を選択して申告終了。
(=我が家は、ログキットと工事代金が別契約の為契約書が二枚あり市役所での申告は難しいと言われました。)
・・・申告も終わり提出書類の確認の時に、税務署の方が
「うーん、この(税金の)金額だと15年控除の方が良いかも 3/17迄なら申告の訂正ができるのでもう一度シュミレーションしてみて下さいね。」と教えて下さったんです。
早速、家に帰って住宅ローンの返済予定表で年末の残高を確認して2033年までの計算をしてみたら
10年間は、どちらを選択しても多分控除金額は変わらない・・と言うことは後5年長く貰えるほうが特!
・平成19年から税率が変更になったことで我が家のように所得(税)が少ない家庭では10年控除(25万円まで控除)を選択すると最高限度額の200万円まで控除を受けることができない。らしい!
パパにも報告・相談し15年控除に変更することにしました。
私達かなり勉強不足でしたね、反省!
・・・と、ここまでは12日の出来事でした。
で、改めて本日『確定申告の訂正申告』に行ってきました。
今日は、優しい女性の職員の方が教えて下さり・・PCの前に座り新しい申告書の作成をしました。
訂正は、必要事項を入力し控除年数の10→15にチェックを変えるだけでOKでした。
(私は、横で見ていただけですけど)
職員さんは、「今回訂正が出来て(間に合って)良かったですね。」とおっしゃっていました。
最初に担当して下さった男性職員の方が何も教えてくれなかったら訂正する事は無かったと思うので本当に感謝です。お役所にも親切な方がいらっしゃるんですね。 どうも最近お役所のイメージが悪くて・・
頼りにならない父さんつれて
〒番号何だっけ? なんだっけ? 住所は?・・・・・・
いまだに自分の住所聞かないではかけません
人任せ過ぎて
早く行かないと混むと聞いていたので 初日に
丁寧に対応してくれよかったです
書き方を教えてもらったら「なんだ簡単!」と思うのですが、どうも難しく考えてしまって・・。
後は、父から頂いた土地の贈与税の申告も行かなくては。