先週は山形の映画館でルキーノ・ヴィスコンティ生誕100年祭(2006)が開催され、3作上映されてました。全部観るのは大変だったんで…私が選んだのは「ルートヴィヒ」。完全復元版で4時間の大作です。
内容は、美貌のルートヴィヒがバイエルン王になってから、精神異常と判断され退位に追い込まれ、40歳で謎の死を遂げるまでなんですが…あまりの重厚感、奥深さに圧倒されました。
主役のヘルムート・バーガーが…美しく狂気に満ちた孤独な王にまさにピッタリ。
ホント、スクリーンで観れて良かった。感激!だから映画はやめられない。
(写真はこの度出された書籍。表紙を飾るのは映画「山猫」のアラン・ドロンとクラウディア・カルディナーレ)
内容は、美貌のルートヴィヒがバイエルン王になってから、精神異常と判断され退位に追い込まれ、40歳で謎の死を遂げるまでなんですが…あまりの重厚感、奥深さに圧倒されました。
主役のヘルムート・バーガーが…美しく狂気に満ちた孤独な王にまさにピッタリ。
ホント、スクリーンで観れて良かった。感激!だから映画はやめられない。
(写真はこの度出された書籍。表紙を飾るのは映画「山猫」のアラン・ドロンとクラウディア・カルディナーレ)