my daily life

日常なことも、非日常なことも・・・

世の中には

2007年02月25日 | Weblog
時として目を覆いたくなるものがある。


それは、自分のクルマ。
この時期はどうしても汚れる。
しかも中途半端に雨降ってなおさら汚く・・・(泣)

「類は友を呼ぶ」というけれど

2007年02月23日 | Weblog
これって・・・多分長く一緒にいると似てくるんじゃないかなと思うんですよね。
そんで、自分と似てると楽だし。

でもねえ、友達でも全然違うこと、私が考えもしないようなことをひょいっと言う人がいるんですよ。こういうのってすごい刺激なんだよね。視界が急に開けるって言うか。

私は、そういった意味でも恵まれてるんだなと思いました。
感謝します。

負の連鎖

2007年02月23日 | Weblog
嫌なことがあったりすると、それが続いたり、「今日は一日ツイてないな~」なんてこと、あると思います。「負」は連鎖していくんですよね…
でも。
自分で断ち切ればよいんだな、と思いました。
例えば、私が昨日凹んだことも、不幸中の幸いだったな~と考えを転換すれば、そこで断ち切ることができる。
これって案外大事だなと、気付きました。


凹む

2007年02月21日 | Weblog
今日、かなり凹む出来事があった。
けれど、それを助けてくれる人たちがいて、そういう仕組みがあって、「ああ、良かった」と心から思うことが出来た。

「大丈夫。気づかないうちに、守られてるから。」
映画「幸福な食卓」のセリフを思い出した。

人間ドック

2007年02月20日 | Weblog
春から新しい生活をスタートするのはいいけれど、健康面がなあ。
と思っているので、「人間ドック」とやらに行ってみようか?と思いました。
職場の健康診断では簡単なのしかしないし、この際徹底的に。
まあこれは30歳を過ぎたころから思ってたんですが、東京行っちゃうとなかなかその機会もないかなと。

それで・・・ネットで公的病院を中心に調べたんですけど、日帰り、1泊2日、2泊3日と様々。内容ももちろん異なりますが、金額が高い!
日帰りでも5万近くする。うーん・・・日帰り+オプション(乳がん健診等)つけようかなあ。

見てると、「今なら特別割引!この金額!!」というHPもあって結構笑えました。

しかし・・・人間ドックやって何か発見されたらどうしよ。

久々に?映画のことなど

2007年02月18日 | Weblog
さて、映画ライター講座に月1~2回くらい行っていますが、こないだ初めての課題が出ました。
「マリー・アントワネット」についての映画評。ひーっ!!私ブログにUPしてしまってました。これが来るとは予想してなかったので。(「幸せのちから」当たりかな~と。)
でも、がんばって書きますよ。その前にもう1回観ておこうかな・・・まだやってるみたいだしな。

ところで、先日は「日本アカデミー賞」、やってましたね。
去年は現場に観に行ったのに、今年はネットしてて「すっかり」忘れてました。ああ・・・オダジョー観たかったのに。まあ、そのうちBS日テレあたりでするんじゃないかしら。
作品賞は「フラガール」でしたね。まあ・・・これもよかったと思うんですが、「ゆれる」がノミネートすらされてないっていうのがちょっと。アレ、すごい映画だと思ったけどな。同じシネカノンだからなのかな。助演男優賞、香川さん取って欲しかった・・・。

今一番見たい映画は3月3日からの「パフューム」。期待大!です。
「香り」をどうやって表現するかっていうのは・・・見ものですよね。その演技。
それから、「人間として」観ておかなければならないものは・・・やはり「不都合な真実」と「ダーウィンの悪夢」でしょう。後者はミューズで公開中です。

私のネタバレレビューはこちらから
マリー・アントワネット
フラガール
ゆれる
幸せのちから

追悼

2007年02月13日 | Weblog
こないだ東京板橋区で、電車に投身自殺しようとした女性を助けようとした巡査の方が亡くなったとのことで…心から哀悼の意を表します。

実は先日東京に行ったとき、東武東上線沿いの駅近くのホテルに2泊したんです。
ときわ台駅ではなかったけど、その駅の脇にも交番があってお巡りさんがきちんと踏み切り付近に立ってるんです。駅の踏み切りだから、常にカンカンなってるんですよね…
それ見て、「お巡りさんてすごいなあ」と思ってた矢先の事件だったので。
とても他人事とは思えません。本当に哀しい出来事です…


行きたい…

2007年02月11日 | Weblog
映画「ルートヴィヒ」の影響で(レビューはこちら)、まさにルートヴィヒ2世が作った3つの城をナマで見てみたくなった。次の日には、旅行パンフを集めている自分がいた。(私ってホント単純~)

ドイツ・ロマンチック街道の旅は定番だしたくさんあるんだけど、3つの城を回るツアーってのはなかなか無くて。でも、この「ヴィスコンティ生誕100年祭」の影響なのか、2つほどありました。
ああ~行きたい!!季節の良いときがいいな、5月に行っちゃおうかな・・・と画策中。

(写真は、ディズニーランド・シンデレラ城のモデルにもなったことで有名な、ノイシュバンシュタイン城)

圧巻

2007年02月10日 | Weblog
先週は山形の映画館でルキーノ・ヴィスコンティ生誕100年祭(2006)が開催され、3作上映されてました。全部観るのは大変だったんで…私が選んだのは「ルートヴィヒ」。完全復元版で4時間の大作です。
内容は、美貌のルートヴィヒがバイエルン王になってから、精神異常と判断され退位に追い込まれ、40歳で謎の死を遂げるまでなんですが…あまりの重厚感、奥深さに圧倒されました。
主役のヘルムート・バーガーが…美しく狂気に満ちた孤独な王にまさにピッタリ。
ホント、スクリーンで観れて良かった。感激!だから映画はやめられない。

(写真はこの度出された書籍。表紙を飾るのは映画「山猫」のアラン・ドロンとクラウディア・カルディナーレ)