天気は生憎の雨でしたが、雪の予報だっただけにましですかね。
お店はカウンターのみの11席で、かなり狭いです・・・。
自販機で券を買ってオーダーする方式で、今日は「濃厚煮干つけ麺（780円）」をオーダー。
券を購入してすぐ店員さんがオーダーを受け付けてくれ、麺の量を聞かれます。
量は並（230g）・大盛（345g）・W麺（460g）で、すべて同じ価格。
さすがに460gは自信がないので、大盛にしてしまいました。
そして待つこと数分、「濃厚煮干つけ麺」が配膳されてきました。
ルックスは流行の濃厚魚介豚骨系のつけ麺ですね。
煮干の香りのするつけダレにはネギと角切りチャーシュー、メンマ。
魚介の濃厚な香りが漂って食欲をそそります。
アツアツに暖めてあるのは良いのですが、少し量が少ないかなあという気もします。
W麺を頼んだときだけ、「追いつけダレ」ができるそうです。
460gにびびって、345gに抑えてしまった麺。
「小麦胚芽麺を使用」とのことで、「とみ田」のような色の濃い、小麦の味がしっかりする極太麺です。
その極太麺をタレにつけて頂きましょう！
粘度の高いタレが極太麺にしっかり絡んでお互いに存在感を発揮するのは、他の濃厚魚介豚骨つけ麺のお店と一緒ですが、味付けはさほど濃すぎず、デフォルトで入っている唐辛子が上手く食欲を増進させる工夫になっているような気がします。
あと、やっぱり色の濃い麺は麺そのもの味が濃くて良いですね。
ただ、最後はやっぱりつけダレが少なくなって、冷たい麺が勝ってつけダレがとっても冷たくなってしまった点は残念でした。
最後は残り少ないつけダレをスープ割にしてもらって完食。
中々に美味しいつけ麺でしたが、つけダレの量が少ないのはマイナスポイントですかね・・・。
それ以外は文句なく美味しいつけ麺だと思います。
もしかして、大盛でお腹を一杯にするよりは、並で美味しく食べ終えるほうが良いのかもしれませんね。
2月は2食目で2013年通算9食（7すすり・2つけ）となりました。
