次女につけ麺とラーメンを選ばせたら、「つけ麺」とのことで、つけ麺軍のラスト1店、山形の「新旬屋 麺」へ。

出品作は「つけ鶏中華」です。

つけダレは鶏の旨みをしっかり出した清湯系。

何やら具沢山ですね。
麺の上には炙りチャーシューとネギ。

麺は平打ちの縮れ麺で、加水率高めのツルツル食感。

適度な縮れがスープを良い感じで絡めます。
つけダレには弾力が心地よい鶏肉に、

キンカンも入っています。

鶏だけで具は十分な気もしますが、あぶりチャーシューもしっかり。

鶏の美味しさに食べ応えも加えて、中々美味しいつけ麺です。
こちらを味見した後、次女には食べていてもらって、いよいよ第三陣の最後の1店、ラーメン軍の「信州鶏白湯 気むずかし家」へ。

いつもは濃厚鶏白湯のつけダレに、鶏の山賊揚げと言うガッツリ系つけ麺で出店していますが、今回はラーメンでの出店です。
出品作は「信州鶏白湯らーめん」。

海苔好きの次女の為に「でかのり(100円)」を頼んだら入れ忘れられて、別器で煮玉子もサービスしてくれました。ラッキーw。
スープは鶏白湯ベースに魚粉も交じっているようです。

鶏と魚介の濃厚なうまみのパンチが効いています。
麺は細めのストレート。

濃厚なスープを隙間にたっぷり絡めてきます。
うん、これは濃厚で美味しいですね。
旨味の塊みたいなパンチのある味わいです。
具は、ネギ、メンマ、海苔、ハーフ煮玉子にバラチャーシュー。

チャーシューは薄切り・薄味で良い感じの箸休めです。
そうこうしているうちにつけ麺もなくなったので、ラストはスープ割で締めました。

別添えのネギも浮かべて、中華スープみたいな美味しいスープ割です。
これにて第三陣も無事フィニッシュ。
娘につけ麺を大半食べてもらったので、1すすり追加のみと、胃袋にも優しく行けました。
中2日空きますし、これで第四陣も行けそうです。
10月は28食目で、2015年通算123食(82すすり・36つけ・5まぜ)になりました。