もむでんブログ

次女と妖怪メダル探し&ラーメンデート(和風ラーメン 金子@木場)

今日は「妖怪メダル第三章」の発売日。
木場まで足を伸ばして、いざゲットへ!

今日はもむ子が登校日で、zunkoがその参観のために小学校へ行き、次女のnicoと2人で向かいました。

結果は8パック16枚の大量ゲット!

気分を良くして、nicoと昼食へ。
木場から門前仲町界隈と言えば、実は知る人ぞ知るラーメンどころ。
魚介醤油系の大人気店「こうかいぼう」や、「東京タンメン トナリ」、そしてまだ未訪問ですが「麺屋 吉左右」など。
特に「こうかいぼう」と「麺屋 吉左右」は食べログで4点前後をたたき出す名店ですが、3位・4位にも3.6点前後の店があり、侮れない地域です。

そして、今日は門前仲町・木場の「食べログ」ラーメンランキングで3.59点で4位にランクされている「和風ラーメン 金子」を訪問しました。

場所は、東西線木場駅の南、自動車学校の角を東へ、200mくらい歩くとこのような看板が見えます。

これを目印に、左の路地に入るとお店を発見。

通りにお面しておらず、お店もそれほど立派とは言えない造り。
それでも3.59点とは・・・。

基本メニューがカウンターの上にかかっています。

看板の「和風らーめん」、「タンメン」「和風つけ麺」「中華そば」「かけらーめん」等々。
これに卵かけごはんや、ライスや半ライス、半チャーハンなどがセットになったセットメニューで構成されています。

今日は、「和風らーめん」と半チャーハンのAセット(900円)をオーダー。

着丼までの間、これで少しお腹を落ち着けることができます。

自家製のぬか漬けとたくあんです。

そして、もやしのナムルも。

黒コショウが効いて塩分は控えめ。

漬物も頂きます。

ぬか漬けは少し漬かりが浅いかなと思わせますが、塩分控えめで野菜の味が生きて、ぬかの程よい香り。
ちょっと醤油を付けたらご飯も進みそうです。

nicoもおいしそうにポリポリ食べていました。

着丼しました!

おぉ、「和風」の名に恥じない淡麗系の醤油ラーメンが出てきました。

スープは上品な色づけの醤油味。

鰹の香りが漂よい、まろやかな味わいです。

麺は中太で軽くウェーブがかかっているでしょうか。

もっちりした歯触りが心地よく、スープと交互に頂くと箸が止まりません。

具はチャーシュー、煮玉子、メンマ、青菜、ネギに揚げ玉ねぎ。
メンマは柔らかな穂先メンマ。


薄味で煮込んだチャーシューは箸でつかむだけでホロホロ崩れる柔らかさ。

肉の味がしっかり感じられて美味しいです。

取り分けた麺とスープをnicoもおいしそうに頂いています。

一見家族連れには敷居が高そうな見た目の店舗ですが、しっかり子供向けの器も用意してあって、店員さんも親切に対応してくれます。

そして、後半はチャーハンを頂きました。

ネギと卵とチャーシューのみじん切りだけの非常にシンプルなチャーハンです。

正直中華料理店のパラパラチャーハン等と比較するようなものではないと感じますが、味も塩味と具材の味だけというシンプルなもの。
しかし、このチャーハンを残ったラーメンのスープと一緒に頂くと、不思議とまたチャーハンを食べたくなってレンゲが進みます。

なるほど、昔懐かしい食堂でラーメンとチャーハンを頂いたときのあの感覚がよみがえった気持ちです。
無料サービスの漬物もうれしいですし、ライスを頼めばお代わりし放題。
ラーメンの味も良いですが、こういうサービスも人気の秘密かもしれません。

ちなみに、このお店に入ろうとしたときに、近隣に住んでいるという女性に声をかけられ「私ラーメン大好きなんですけど、このお店は美味しいんですか?」とのこと。
自分も初めてで、インターネットの情報で探し当てたことを伝えましたが、お店の立地や外見のせいで二の足を踏んでいたそうです。

20年ほど前なら知る人ぞ知るとかいう感じだったのでしょうが、インターネットの普及で便利になったものですよね。

6月は2食目で、2014年通算42食(32すすり・9つけ・1まぜ)となりました。
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