昆布だしを取って、野菜とスーパーで調達したつみれを煮ておいて準備OKです。
出ました！ふるさと納税の返礼品、北海タコしゃぶ。
これ、タコの脚ですよ。
どんだけ太い脚なんだ・・・。
そして、スーパーで買ってきたぶりしゃぶ。
迎えるは札幌市の老舗酒造「千歳鶴 純米酒」。
北海道産の酒米「吟風」を使っているそうで、かなりフルーティです。
と言うより、純米酒にしては珍しく甘いですね。
砂糖のようなべたっとした甘みではなく、果物のそれに近いですが、器に注いでから時間が経って室温に近くなると甘みがより強まるのですが、瓶の裏側のラベルにもそう書かれており、温度変化による風味の違いを楽しんでほしいとのことでした。
おっと、大事なものを忘れていました。
やはりふるさと納税返礼品の北海道産のアワビを解凍しスライスしたもの。
人生初体験のアワビのしゃぶしゃぶです。
これは後程・・・。。
まずはタコしゃぶから。
出汁にくぐらせて、2・3度泳がせるだけで身が締まって食べごろです。
絶妙な食感になって、生とはまた違う風味。美味しいです。
ぶりは表面が白くなる程度でレアで頂きます。
うむ、これは何度食べても美味い。
しかも日本酒に合うしｗ。
そしてアワビ。
まずは刺身で頂かないとね。
うん、磯の香りが素晴らしく、コリっとした歯応えのあとに、身がなくなっていくような不思議な食感が良いです。
そしていよいよ、人生初、アワビのしゃぶしゃぶ。
さっとくぐらせるだけで身が締まり、コリコリ食感が全く違う高級なかまぼこのような弾力になり、刺身が荒磯なら、これは爽やかな潮風のような風味に変わります。
出汁もたくさん残りましたが、これでみそ汁を作るとすごく美味いのができるんですよね。
いや、今回は鰤と野菜だけでなく、タコとアワビの出汁も出ているのですごいのができるかもｗ。
タコはあと3皿、アワビはあと6個ありますので、3回は同じしゃぶしゃぶができますね。
良い冬が過ごせそうですｗ。
