今日はいよいよ、本格的(?)な串焼きにチャレンジしてみました。
近所の「ライフ」で材料の仕入れをしたのですが、これまたおあつらえ向きに鶏もも肉と豚バラ肉が特売品になってるんですよね。鶏ももはグラム88円で、豚バラは98円。
竹串も購入して、肉をカットして串に刺し、軽く塩コショウをしたらホーム焼き鳥パーティの開始！（と言っても自分とzunkoだけですが・・・。）
もも肉を使った鶏串とねぎま串、そしてももの皮は切り取って皮だけで焼いています。
皮がやはり一番は焼く火が通るのですが、焼きめが入って少し柔らかさが残るくらいにするとカリジュワで美味です。
皮を頂いた後は豚バラ串も並べます。
北海道人のこだわりなのかもしれませんが、鶏肉は長ネギなら、豚バラ串はやっぱりタマネギでしょう。火は通りにくいですけどね。
ねぎま串焼けました。
くぅー、炭火ではないとはいえ目の前で焼きたての焼き鳥を頂けるとは！
幸せこの上ないですね。
豚バラ串も焼けました。
焼き立てが美味しいのは、鶏串以上に豚バラ串でしょう。
何と言ってもしまった肉質もジューシーさも違います。
そして、焼き鳥ならやっぱりビールや焼酎より日本酒で頂きたいです。
肉はそれほど良いものを使ったわけではないので、お酒も背伸びせず、でもやはりここはしっかりした辛口のお酒で行きたいので、「菊水の辛口」にしました。
純米や吟醸のフルーティさはないですが、焼き鳥のような野趣あふれる料理には本醸造で辛口のお酒を持って来たほうが良いと思います。
というわけで、他にも料理がある状態ならば、2人で焼きたての焼き鳥を楽しむには十分な実力を発揮した「屋台横丁」。
4,000円しない商品なので、皆さんも是非ご検討ください。
