毎年この時期になると、良くいく酒屋で夏向けの焼酎が売られているのを見ます。
大抵透明なガラス、もしくは青いガラスの便にボトル詰めされ、ラベルは氷を思わせるようなものだったり、夏を連想させるイラストやデザインを用いられています。
今回夏向け焼酎として売られていたのはこの麦焼酎「泰明」。
このボトルは、一見金魚柄のラベルに見えますが・・・。
これは金魚の印刷されたラベルに「泰明」が印字されているのではなく、瓶に直接「泰明」が印刷され、金魚は原材料名や生産者などが印字された瓶の反対側のラベルの内側に金魚が印刷されています。
味には直接関係ありませんが、面白い見せ方ですよね。
まるで瓶の中に金魚がいるような感じにも見えます。
香ばしさとほんのり甘さがある麦の香りがあり、ロックで頂くと溶け出す氷で味が柔らかくなって美味しいです。
これが夏向けの涼やかさなのかは今ひとつピンときませんでしたが・・・(苦笑)。
とりあえず少しだけおつまみを頂きました。
函館旅行の際に買ってきた干し貝柱です。
かなり小粒ですが、その分安かったです。これが10個くらい入って1袋、それが4袋で1,000円(税込)でした。
乾物で日持ちもしますし、ちょっと食べたりないときに良いですね。
夏向け焼酎に話は戻りますが、良くいく酒屋では毎シーズン複数種類置いているので、今シーズン一通り飲んでみたいと思います。