もむでんブログ

5月は原酒月間にしてみます

今月は、昨年買い集めたハナタレ・ハツダレや、薄濁りの米焼酎「古陶里」、この春出荷の赤霧島等々を頂いていてきました。
5月は「原酒」をテーマに買い漁ってきたものを頂きたいと思います。
「5月」と書いていますが、待ちきれなくて1日早く開栓です。

宮崎は日南市の紅芋焼酎原酒「杜氏潤平」です。

アルコール度数は38度。
やはり40度超あるハナタレ・ハツダレと大差ありませんが、それもそのはず、蒸留して出てきたものを濃い度数で調整しているという点では、ハナタレ・ハツダレも同様だからです。

しかし、ハナタレ・ハツダレのほうが「爆弾ハナタレ」を筆頭に、口の中で暴れるような強い揮発性の口当たりが強いです。
爆弾ハナタレ」など、ハナタレ・ハツダレは45度以下という制約の中44度前後と高めのものが多いので、37度~39度辺りが多い原酒に比べるとその分ハードな口当たりになっているようです。

こちらもあまり飲み過ぎないように気を付けます・・・。
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