お店の入れ替えがあって、10月下旬に新店が出たようなので・・・。
そのお店が「二代目つじ田 味噌の章」。
以前は「タンメントナリ」があった場所ですね。
濃厚つけめんの「二代目つじ田」がある小川町のほど近くに「味噌の章」が誕生したのは何年前でしょうか。
ちなみに、自分も小川町のお店に入ったことがあるのですが、散々飲んだ後だったため味の記憶がおぼろげで・・・。
今回はしっかり味わいます！
席にはこのようなメニューがありますが、オーダーは自販機で券を購入。
そのため、表にいた店員さんに「味噌らーめん」と「バリ味噌らーめん」の違いを聞いて、今回は最初ですので「味噌らーめん（850円）」を購入。
というわけで「味噌らーめん」着丼です。
スープは豚骨ベースに白味噌でしょうか。
濃厚な味わいですが、甘みがあって少しショウガが効いているでしょうか。
味噌は主張しすぎず、むしろマイルドです。
麺は北海道産小麦のちぢれ麺。
少し透き通った硬めの麺は札幌味噌ラーメンを思い出させます。
マイルドな優しい味わいのスープとの相性も良いです。
具は・・・
これはメンマ？
随分色が濃いですが、味は濃くはなく面白い存在感です。
チャーシューは最近札幌でも多い角切りチャーシュー。
肉質しっかりで肉を食べている感があります。
野菜がもう少し多いと自分好みなんですけどね。
もう一種のチャーシューはバラ肉のトロトロタイプ。
箸で持ち上げると自重でちぎれるくらい柔らかいです。
マイルドなスープの中で濃厚さに輪をかける存在ですが、見た目よりしつこくない感じです。
という感じで、マイルド系で美味しい味噌ラーメンでした。
「バリ味噌らーめん」はもっと濃厚で麺が太目だそう。
早めに食べ比べてみたいです。
11月は11食目で、2018年通算147食（108すすり29つけ10まぜ）になりました。
