今日は子供たちが学校に行って帰ってくるのがお昼どきを過ぎてしまうとか、zunkoが午前中所用で何時に帰ってくるかわからないとのことで、一人でお昼ご飯を食べて良い許可をもらいました。
なら、ちょうど食べたいものがあったので、運動がてら歩いてあそこへ行きますか。
今日明日(もしかしたら明後日くらいまで)の限定「冷やしノドグロらーめん(1,200円)」をリリースした「麺魚」へ。
着丼です。
ルックスはこのお店の定番「真鯛らーめん」に類似していますが、スープが結構茶濁しているのと、「冷やし」に乗せられることが多いあおさが特徴です。
スープはしっかり冷やされており、ノドグロなのかと聞かれると「はいそうです」と答えられるほどはっきりわからないのですが、柔らかい旨味の鯛とは全然違うびしっとした魚の風味です。
スープと共に良く冷やされた麺は今日も抜群の歯応え。
そして、あおさをまとわせて海苔の風味で味変も楽しみ・・・。
さっぱり小松菜やスモーキーな低温調理チャーシューも楽しみつつ、麺はあっという間に胃袋に吸い込まれていきました。
そして、定番の儀式です。
ほかほかの「ササニシキ(小)(120円)」にスープをかけて雑炊に。
こんなものでしょうか。
頂きます!
ご飯の温かさとスープの冷たさでいわゆる”ぬるい”温度になってしまうのですが、ほんのり温かさが残る雑炊になっていますが、魚の味を楽しむにはやはり少しでも温かい方が良い気がしますね。
冷たいのに焼き魚の味が楽しめるラーメンという意味でも、また温かいラーメンとは違う全粒粉の細麺の抜群の歯応えを楽しめるという意味でも、ここの「冷やし」はチャレンジングで面白いですが、稀少な素材の限定麺は今後是非温かいのと冷やしと両方やってくれると嬉しいなあと思ったりしています。
9月は2食目で、2022年通算103食(84すすり11つけ8まぜ)になりました。