今日は次女の13回目の誕生日。
夕食のメニューをどうするかzunkoと相談したら、「肉のタタキ買ってくるからブイヤベースだけ作って」とのこと。
よっしゃ、お任せあれ。
ブイヤベースは材料刻んで煮込むだけなので1時間弱で完成。
「肉のナグモ」で買ってきた牛肉のタタキと錦糸町PARCOの期間限定ショップに出ていたドイツパンを買ってきました。
牛肉のタタキは今日も素晴らしい仕上がりです。
ブイヤベースは野菜を炒めてサフランを入れた水を投入し、白ワイン少々、トマト缶、赤えび、アサリ、オリーブオイルで皮目を焼いたタラの切り身を入れ、ローリエを1枚浮かべて10分ほど煮込むだけ。
旨味の洪水で今日も美味しくできました。
ワインは肉も魚介もあるのでロゼにしました。
最近お気に入りの「クネ・クリアンサ ロサード」です。
長女のお勧めの食べ方はパンに切れ目を入れて、タレを付けた肉を挟む肉サンド。
贅沢な食べ方ですな。
そして、zunkoは冷凍してあったご飯をレンチンして小さくまとめ・・・。
こうしてくれる!
ご飯にタレを少々かけ、肉のタタキで巻いてその上にタレを数滴とわさび。
肉のタタキおむずびです。
これ、タタキのスモーキーな香りで、上品な焼き肉丼を食べているような味になってすごく美味いです。
お金さえあればこのお肉をどんぶり飯に敷き詰めてかき込んでみたい・・・。
子供たちの大好きなお肉で家族でのんびりバースデーディナー。
コロナ禍の中のひと時の安らぎです。
今月は下旬にzunkoの誕生日もあるので。子供達とどうするか決めないと。