4月の緊急事態宣言以降、巷では結構なにぎわいを見せていました、3か月以上経って初です。
好きなものを飲んで食べられるのはありがたいので、普段あまり飲まないビールを多めに。

もちろん、「サッポロ」です。
大好きな「黒ラベル」と「ヱビス」を含む3銘柄。
プチ贅沢です。
オンライン談笑していたらカプレーゼが運ばれてきました。

おぉ、これはありがたい。
しかし、皆飲んでるものがバラバラですね・・・。
ビール、酎ハイ、ハイボール・・・。
居酒屋で飲んでも同じでことすけどね。
最近近所で復活した「モンブラン」のハンバーグを頂きます。

ソースはトマトとチーズの「イタリアン」。

肉厚でオーブンで焼いたパティが美味し。
こういうものを食べたらワインが欲しくなりますよね。

「ヴィノスやまざき」で調達したお手軽な「10ドルワイン」を買ってありました。
「テロワールオリジン」の赤で、価格はなんと968円(税込み)。
フルーティで飲みやすいです。
ハンバーグがなくなった後も、しっかり「フェルミエ」で買っておいたチーズでワインを進めます。

この飲み方・食べ方ってオンラインだろうが一人飲みだろうが結局一緒ですけどね。
しかし、オンライン飲み会って、それそのものの楽しみ方やお作法もあると思いますが、リアルのそれとは全然違いますね
しゃべらないとカメラに映らないので、あまり映らない人に水を向けたりとか、他の人が映るように敢えて静かにしたりとか。
リアルだと人数が多い際には、2~4人ぐらいの集団に分かれて盛り上がることができますが、音声が一極集中するとそうもいかない。
そして何より、普段の対面以上に画面に映っていることが気になってしまうこと。
ある意味話題に困ればそこを突っ込めば良いのですが、そうでなくともついつい気になってしまい、気が付いたらどうでもよい話をしてしまっていると言う・・・。
参加人数は利用するソフトに寄りますが、スマホなら4~5人、PCでも10人以下が精いっぱいでしょうかね。
何より、同じ場所にいるとか同じ料理を食べているという一体感がない時点で、話をすることのみが目的になるので、相手によるよなあってのが正直なところです(苦笑)。