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明日は いい日!

花や空がすきです。前向きに生きたい。

人生のエッセイ

2025-04-13 12:49:10 | 

去年 図書館のある街に 引っ越しをしてから、

ずっと ワクワクしながら、通っている。

気の向くままに 手に取った本をかりて、 就寝時 眠くなるまで 握っている。

ときどき ポトリと 落としたのを期に 消灯する。

 

いま、小桧山 博さんの 本に 衝撃をうけている。

小桧山 博さんは JR北海道の車内誌で 何度かエッセイを読んで ほのぼのとした気持ちになった

記憶があった。

 

ときどき 貧乏自慢?を してしまう自分だが 比べ物にならないほどの 過酷な生活をなさって、

その中で いつも誰かに 支えられ、作家さんになる夢を叶えられたことを知る。

壮絶な貧しさの中で ご両親が 6人の子供を育てた姿にも 感動する。

貧しさは 時に残酷な争いになることも

私も少しは 経験した。

 

年金が少なくても 生きていける気がするのは、

そういう生い立ちだからだろうか?

昔 「佐賀のがばいばぁちゃん」島田洋七さん著 を読んだ時も

やっぱり 感動した。

お金だけがすべてじゃないんだと。

でも、

何を子供に残してやれるだろう? (・・? (・・? (・・?

私の 場合は・・・

 

 

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ラノベ

2025-01-16 11:43:40 | 

図書館で借りてくる本は 毎回 分野が ころころと 変わる  (*´ω`*)

気分次第で 選ぶので、

全く統一性はない

 

最近は、ラノベ? 

成田名璃子さんのものが 面白い♪

きっかけは たまたま借りた

この本 (*´ω`*) 

シリーズものが 有るらしいが いまのところ 見つからない のだけれど。

食事、料理に関することが 興味深い。

食事は、人生のなかで 重要な楽しみ♪

 

今は 同じ作者の

こちらも 面白い!

家事が得意な主婦だった方が、主人公 ✨

私は その昔、専業主婦に憧れた✨ とても 憧れた✨

でも、いざとなったら、全然 ダメダメな主婦だった。。(仕事を辞めた期間は 短期間だったけれど)

とても厚い家事攻略本を 買って やってみたが、身につかなかった。

 

家事のスキルを きちっと 身に着けて 暮らしている方は 素晴らしいと思う♪

それも、やはり職人✨だと思う

 

「ラノベ」・・・ライトノベル 当分 ハマりそうだ

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春光

2024-03-10 09:48:16 | 

春の光がまばゆい朝の今日 ですが、昨夜は 数センチの降雪がありました。今朝は 久々に雪かきをしました。

3月に入って 農家は 融雪剤を圃場に散布するのに 忙しく 私も自分のハウスや敷地周りに 手で燻炭をまきました。

土が見えるようになるのは まだ先です。

室内で過ごす時間も あとわずかとなり、

BOOKOFFで 買ってくる本と、数独に癒され、 断捨離で 猫の住みやすい環境を作り、

断捨離ついでに クッキー粉なども 使ってしまおうと。。

そんな風に 一日が終わります。

今は 垣谷 美雨さんの本にドはまり 垣谷さん著書の中から 6冊目「あなたのゼイ肉、落とします」をさっき 読み終えましたが、

今の自分に こんなに薬になる本は 他にないように 感じました。

 

「夫源病」がテーマの本や 農業への転職がテーマになっているものも 面白く 

新たな発見、だらけです ( *´艸`)

私は 明らかに 「夫源病」では なく、「妻源病」のほうに なりかかっていました (;´Д`)

毎日 夫への攻撃の言葉を 浴びせ続けて 居たように思います。

二人で 協力しなければいけない老後なのに・・ですよね 心の中で深く 反省。。

自分では 気づきにくい事・・・でした💦

 

まだまだ 読みたい本が あります。

 

 

***************************

 

今月生後3か月になった

子猫には、振り回されて 生活し 脚も背中も 傷だらけ、

油断していると、鋭い爪が とびかかってくるのです。悪気はないんでしょうけど、痛い!

珍しく 指をなめていると思うと いきなり ガブリ!! ときます。(;´д`)

動物病院へも 近々 受診しますが、田舎からだと どこも遠いですね。

しかも 受付の仕方が「アプリ」から、になっていたり、昔わんこを 診てもらっていた病院も二軒とも 様変わりしていて、

時の流れは 凄まじいです。

ひとり遊びは 歓迎なのですが、 まだまだ 探検がやみません。

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引き込まれていく本

2024-02-12 08:34:28 | 

私は、本を選ぶ時に 困ったら、

だいたい 桜木紫乃さんか 帚木蓬生さん、などの作品をさがす

あまり作家さんを知らないので 自分が以前 心に深く残った作家さんから選ぶ。

この二冊の本は ぐいぐいと 引き込まれた。

桜木さんは 「北海道開拓三世」と ご自分の事をいっておられるそうで、私も三世に当たるのだと 改めて思った。

北海道人の 小さな地域の どこか 湿って どこか悲しくて切ない日常を 送る主人公のお話が

きっと 私には とてつもなく 自分を踏ん張らせる 機動力になる気がする。

今回の本にも

夫とその母、主人公にとっては、姑との(歪んだ)つながり・・・のようなものが描かれており、

その一部が 本当に

うちの姑に かぶっているようで、ぞっとする場面がある。

息子の幸せの実現のためなら 嫁なんて タダの道具にすぎないような、

そんな 母心・・・

 

私も息子がいるが お嫁さんにそんな気持ちを持ったことはないので、

今は わからない気持ち。

 

うちの姑さんは 息子を一番に思っていない。

自分が一番、なのだ。そのために みんな従えば それでよい・・・と思っているらしい。

そこに 愛はない。自己愛しかない人。

 

夫のためには 姑と仲良くやりたい気持ちはあるが、

ほんの一言二言で、ノックアウトされるような 嫌味を やっぱり 私は避けてしまうので、

すすんで話をしたいとは 思わない。

 

優しくなれない自分を責めながら、

やっぱり嫌な気持ちの時は 本の世界に浸って、

私よりずっとしんどい境遇の小説の主人公に 「もう、頑張らないで!」と言っている。

その主人公が あらたな道を歩き出すとき

涙がでそうなほど 清々しく安堵するのだ。

 

 

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笑える本

2024-01-30 13:26:22 | 

数日間 春のような気温の続く 当地です

昨日 久々の BOOKOFF で 本を 探しました。

目的の本は 見つからず ぷらぷらしつつ 買った本。

 

佐藤愛子さんの この本、読んでいて 何度も 吹き出しちゃいました!

声を殺して 笑いを抑えると、鼻から空気が漏れます!!

ああ、痛快!! 

いつの間にか 垂れこめていた暗雲が

ぱぁ~~~と 晴れました。

これは お勧めです ☆

 

佐藤愛子さんも 100歳なのですね。他の本も読みたいのですが、

当地には図書館が無いのが 残念です。また 中古でさがします。

 

他に 買った本は こちら。

本は それほど 読む方では ありませんが

時々、浸りたくもなります。

 

 

コメント (2)
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