
2月20日(日) リゾート第1日目昼食~午後の部
2時間ほど寝たでしょうか?
外はさんさんいいお天気。
デッキからラグーンを眺めて、ふと・・・「海に入りたい!」
とりあえずどんなもんか、試してみなければ!!!
寝起きだというのにいきなり水着に着替え、日焼け止めを体中に塗り塗りし、ラッシュガードを身にまとい、デッキの階段から海へどぼーんッ
隊長~~~ 目がイタイであります!!!
そう、塩水が目にしみちゃいました。かなり初歩的なミス。
ダーが持ってきてくれた水中眼鏡を装着し、再びどぼーんッ
ひょぇ~~ 海が透明で丸見えだ~
そう、モルディブの海は以前見た沖縄の海以上の透明度。
下まで丸見え、お魚もなまこも、水コテの柱もよく見えます。
興奮してまくし立てる私に対しダーは「沖縄と変わんない」と沖縄崇拝っぷりを発揮。(しかしあえなくダウン・・・の時も近い)
海がきれいだとは聞いていたけど、上陸した時に、水コテの桟橋を渡っているときにお魚が確かに見えたけど、海の中の世界がこんなに楽しそうなものだとは思っても見なかった。
うん、これは今後の数日間期待度大だなッ
とりあえず水コテにある海の見えるガラステーブルから自分を写して欲しいとダーに面白ショットを依頼。
これ、やりたかったんだ~~。うふ。1つ達成
はい、これで調査は終了。
===================
リゾートでの1食目、昼食タ~イム
アンガガの食事は3食全てビュッフェ形式。
メニューは多い方だと思う。かなり充実名品揃え。
昼・夜は似たようなメニューだけど、数品は毎回ちょこちょこ変わっていく。
レストラン内は3つのゾーンに別れており、もう2組の日本人カップルの方々は入り口入ってすぐのゾーンだった。私たちは一番奥のゾーンの窓際のテーブル。
ウェイターが付き、滞在中はすべて彼が食事の面倒をみてくれる。
ちなみに食事のテーブルは決められていて、最初に案内されたテーブルで今後ずっと食事をすることになる
早速、ドリンクのオーダーを尋ねられた。
私たちは日本からお茶のペットボトルを2本持参してきていたので、すぐには飲料水に困っていなかったけど、今後不安なため、ここで水をオーダー。お持ち帰り用に2つオーダーしたところ、1ℓくらいのペットボトル(3$だったかな?)なので1本で十分だよと言われてしまった。確かに1つで十分。半分くらい余るのでそれを部屋に持ち帰って、食事ごとに水を必ずオーダーし、わざわざ水を買いに行くことはなかった。
オーダーが終わればもう食べ放題~!
自分もかなり山盛りにしたと思うが、やはりワールドレベルは違う!
リゾートにはドイツ人が多いのだが、彼らはデザートも山盛りでおかわりもすごい。
あるおばさんは毎回フルーツ山盛りだった。
みんなの~んびり食事をする。
こういうところでのpeople watchingもすごく楽しい。
ちなみにお味はなかなかいけると思う。グリル料理もおいしかった。ダーはカレーが毎回あったのがうれしかったらしい。デザートはハズレ半分って感じかな?
レストランのコックさんはみんなフレンドリーで
なぜか「とりにく、ぶた、さかな」と種類を日本語で教えてくれるグリル担当のコックさんがいたり(いきなり話しかけられるので最初はびっくりする)、カレーの前で「これはからくない」「きょうはすこしからい」と親切に辛さを教えてくれるコックさんがいたりして楽しい。
思ったよりも日本語を知っているスタッフがいそうで安心した。
ここには日本人のスタッフはいないので英語オンリーかと思っていたけど、困ったら日本語を出しても大丈夫そうだなって開き直れて肩の力を抜くことができた。久々の英語生活ってちょっとドキドキしますよね??
===================
昼食後、シュノーケルセットを借りようとダイビングセンターを覗いてみると営業時間外だった。
シュノーケルセットのレンタル料を料金表で確認し(ちなみに1週間35$)、14:30~の午後の部までは時間がだいぶあったので部屋に戻ることに。
水コテはエアコンがついているので快適~
とりあえずゴロゴロして過ごす。優雅なひととき。
時間になったのでダイビングセンターへ行くと日本人のスタッフ発見!
ここには女性のスタッフが1人いる。体験ダイビングなど初めてする人にはやっぱり日本人のダイビングスタッフは心強いよね?
真っ黒に日焼けした連れの方も2人いて、いろいろ手配してもらっている間に話をしたところ2人とも口々に「5日なんてあっという間に終わっちゃうよ~~」という。
今日は朝が早くて、しかもアンガガに来てからは島自体がのんびりしてたので時間がのんびり流れているように感じていた私には驚きの一言だった!!!
でも終わってみて思う。本当にあっという間。ありえないくらい早く過ぎてしまったあのステキな時間・・・今ならあの一言の意味がよ~くわかります。
でもここでそのセリフを聞けたからこそ、そのあと精力的に遊べたの!
のんびりなようでもあっという間か~。じゃ、思いっきり何でも楽しまねば!!!!
リゾートで遊ぶ時の教訓のような気がする。
はい、そんなこんなで三種の神器を手に入れ、アンガガでの海の生活がスタート
とりあえず鍵をレセプションに預けるのや、鍵の所在を気にして泳ぐのが嫌だったので、「水コテデッキから出て水コテにもどる」というコースを取ることにした。
手始めにラグーンを巡ることに。
泳ぎ始めてすぐ魚の群れを目にする。後で調べたらあのときの魚、ギンガメアジというらしい。
このお魚は午前中、水コテの桟橋の下を回遊しているし、リーフエッジ付近にもたくさんいた。
こいつにもよく出会いました。この子は「ムラサメモンガラ」というらしいです。ちょっと歌舞伎顔でおちゃめでしょ?
他にもいろいろ出会いましたが、この日1番の衝撃的な出会いもありました。
なんと!ウミガメがいたの~~~~!!!
しかもラグーン内に。・・まぁ、これがそもそも今後苦労する羽目になる一因なんだけど。
気づいたら珊瑚の塊のところを突付いていたの。お食事中だったかな?
ダーが発見してくれました。
うふ。これで2つ目達成。ウミガメとのはじめての出会い♪
ウミガメは見れると聞いていたので期待してたんだけど、なんとしても見たかったものの1つだったから、もう胸がバクバクした。
しかも逃げないのね、余裕で珊瑚を突付いている。・・・私たち舐められてる?
でも何でもいいのだ~!ウミガメを眺めている間、本当に優雅な時間を感じた。
あー!さかな~~~!
あー!!また違うさかな~~~!!!
あー!!!またまた違うさかな~~~!!!!
シュノーケリング最高!!!!
水コテに戻った時にはすでに2時間ほど経過していた。
ふと指を眺めるとしわくちゃにふやけてる・・・
あたしってこんな海好きだっけ??
***南の島日記⑥につづく***
2時間ほど寝たでしょうか?
外はさんさんいいお天気。
デッキからラグーンを眺めて、ふと・・・「海に入りたい!」
とりあえずどんなもんか、試してみなければ!!!
寝起きだというのにいきなり水着に着替え、日焼け止めを体中に塗り塗りし、ラッシュガードを身にまとい、デッキの階段から海へどぼーんッ

隊長~~~ 目がイタイであります!!!
そう、塩水が目にしみちゃいました。かなり初歩的なミス。
ダーが持ってきてくれた水中眼鏡を装着し、再びどぼーんッ

ひょぇ~~ 海が透明で丸見えだ~
そう、モルディブの海は以前見た沖縄の海以上の透明度。
下まで丸見え、お魚もなまこも、水コテの柱もよく見えます。
興奮してまくし立てる私に対しダーは「沖縄と変わんない」と沖縄崇拝っぷりを発揮。(しかしあえなくダウン・・・の時も近い)
海がきれいだとは聞いていたけど、上陸した時に、水コテの桟橋を渡っているときにお魚が確かに見えたけど、海の中の世界がこんなに楽しそうなものだとは思っても見なかった。
うん、これは今後の数日間期待度大だなッ

とりあえず水コテにある海の見えるガラステーブルから自分を写して欲しいとダーに面白ショットを依頼。
これ、やりたかったんだ~~。うふ。1つ達成

はい、これで調査は終了。
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リゾートでの1食目、昼食タ~イム

アンガガの食事は3食全てビュッフェ形式。
メニューは多い方だと思う。かなり充実名品揃え。
昼・夜は似たようなメニューだけど、数品は毎回ちょこちょこ変わっていく。
レストラン内は3つのゾーンに別れており、もう2組の日本人カップルの方々は入り口入ってすぐのゾーンだった。私たちは一番奥のゾーンの窓際のテーブル。
ウェイターが付き、滞在中はすべて彼が食事の面倒をみてくれる。
ちなみに食事のテーブルは決められていて、最初に案内されたテーブルで今後ずっと食事をすることになる
早速、ドリンクのオーダーを尋ねられた。
私たちは日本からお茶のペットボトルを2本持参してきていたので、すぐには飲料水に困っていなかったけど、今後不安なため、ここで水をオーダー。お持ち帰り用に2つオーダーしたところ、1ℓくらいのペットボトル(3$だったかな?)なので1本で十分だよと言われてしまった。確かに1つで十分。半分くらい余るのでそれを部屋に持ち帰って、食事ごとに水を必ずオーダーし、わざわざ水を買いに行くことはなかった。
オーダーが終わればもう食べ放題~!
自分もかなり山盛りにしたと思うが、やはりワールドレベルは違う!
リゾートにはドイツ人が多いのだが、彼らはデザートも山盛りでおかわりもすごい。
あるおばさんは毎回フルーツ山盛りだった。
みんなの~んびり食事をする。
こういうところでのpeople watchingもすごく楽しい。
ちなみにお味はなかなかいけると思う。グリル料理もおいしかった。ダーはカレーが毎回あったのがうれしかったらしい。デザートはハズレ半分って感じかな?
レストランのコックさんはみんなフレンドリーで
なぜか「とりにく、ぶた、さかな」と種類を日本語で教えてくれるグリル担当のコックさんがいたり(いきなり話しかけられるので最初はびっくりする)、カレーの前で「これはからくない」「きょうはすこしからい」と親切に辛さを教えてくれるコックさんがいたりして楽しい。
思ったよりも日本語を知っているスタッフがいそうで安心した。
ここには日本人のスタッフはいないので英語オンリーかと思っていたけど、困ったら日本語を出しても大丈夫そうだなって開き直れて肩の力を抜くことができた。久々の英語生活ってちょっとドキドキしますよね??
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昼食後、シュノーケルセットを借りようとダイビングセンターを覗いてみると営業時間外だった。
シュノーケルセットのレンタル料を料金表で確認し(ちなみに1週間35$)、14:30~の午後の部までは時間がだいぶあったので部屋に戻ることに。
水コテはエアコンがついているので快適~

とりあえずゴロゴロして過ごす。優雅なひととき。
時間になったのでダイビングセンターへ行くと日本人のスタッフ発見!
ここには女性のスタッフが1人いる。体験ダイビングなど初めてする人にはやっぱり日本人のダイビングスタッフは心強いよね?
真っ黒に日焼けした連れの方も2人いて、いろいろ手配してもらっている間に話をしたところ2人とも口々に「5日なんてあっという間に終わっちゃうよ~~」という。
今日は朝が早くて、しかもアンガガに来てからは島自体がのんびりしてたので時間がのんびり流れているように感じていた私には驚きの一言だった!!!
でも終わってみて思う。本当にあっという間。ありえないくらい早く過ぎてしまったあのステキな時間・・・今ならあの一言の意味がよ~くわかります。
でもここでそのセリフを聞けたからこそ、そのあと精力的に遊べたの!
のんびりなようでもあっという間か~。じゃ、思いっきり何でも楽しまねば!!!!
リゾートで遊ぶ時の教訓のような気がする。
はい、そんなこんなで三種の神器を手に入れ、アンガガでの海の生活がスタート

とりあえず鍵をレセプションに預けるのや、鍵の所在を気にして泳ぐのが嫌だったので、「水コテデッキから出て水コテにもどる」というコースを取ることにした。
手始めにラグーンを巡ることに。
泳ぎ始めてすぐ魚の群れを目にする。後で調べたらあのときの魚、ギンガメアジというらしい。
このお魚は午前中、水コテの桟橋の下を回遊しているし、リーフエッジ付近にもたくさんいた。
こいつにもよく出会いました。この子は「ムラサメモンガラ」というらしいです。ちょっと歌舞伎顔でおちゃめでしょ?
他にもいろいろ出会いましたが、この日1番の衝撃的な出会いもありました。
なんと!ウミガメがいたの~~~~!!!
しかもラグーン内に。・・まぁ、これがそもそも今後苦労する羽目になる一因なんだけど。
気づいたら珊瑚の塊のところを突付いていたの。お食事中だったかな?
ダーが発見してくれました。
うふ。これで2つ目達成。ウミガメとのはじめての出会い♪
ウミガメは見れると聞いていたので期待してたんだけど、なんとしても見たかったものの1つだったから、もう胸がバクバクした。
しかも逃げないのね、余裕で珊瑚を突付いている。・・・私たち舐められてる?
でも何でもいいのだ~!ウミガメを眺めている間、本当に優雅な時間を感じた。
あー!さかな~~~!
あー!!また違うさかな~~~!!!
あー!!!またまた違うさかな~~~!!!!
シュノーケリング最高!!!!
水コテに戻った時にはすでに2時間ほど経過していた。
ふと指を眺めるとしわくちゃにふやけてる・・・
あたしってこんな海好きだっけ??
***南の島日記⑥につづく***