浅はか

大相撲中止に関して賛否両論が有るが一つの歴史を止める事に対しての責任を感じているのだろうか？戦争や他国支配の時期は、どうにも成らない事だから理解出来るが私は以前にも書いたが番付の為に開催するのではなく伝統を守り相撲協会は調査に集中し興業を他の組織に依頼し中止して悲しむのは誰なのか？それは相撲を取る相撲取りである。大相撲の興行主は国民でも無く、親方や相撲協会でも無いのです。闘志や意識や仕組みや色んな事を調整して挑んでいる相撲取りを無視している事が浅はかなんです。八百長や賭博等の問題もある事は理解出来るが当事者が出てくる事での真剣勝負を行う仕組みにすれば新たな感覚で相撲を見る事が出来る。番付も少しは変わる事も有ると思うが賞金制にして給与は無し。懸賞金は別として一番一番に勝った方に賞金が出る仕組みなら相撲取りは八百長どころか弱ければ確実に格は落ちる。横綱もバンバン負けるかも知れない。幕下も勝てば賞金が貰える。１５番有るから一番１０万なら全勝で１５０万円、それ位の金の掛かった真剣勝負。本当に強い力士は今は誰なのか？興味が湧くし本来の相撲なのである。解散するのは相撲協会と好い加減な親方を処分する。真剣に相撲を愛する伝統を守る親方を集結し文部科学省が決める。組織を解体して新たな仕組みを考えて、もう一度元に戻す伝統日本相撲に戻すべきだと考えます。スポーツ評論家にも責任があり自由が良いと言って色んな事を無視して賞賛した事にも責任がある。グローバル化が本当に正しい事なのか？相撲にしても高見山の時には大柄で倒される事に期待した申し訳ないけど悪役レスラー存在だったが今の外国人力士は日本人に負けない実力が伴っている。日本人も負けない力士が出てくる事を期待したいが親方が切磋琢磨せず簡単に入門する強い外国人力士に頼ってしまった。自国愛を出すなら応援を熱くさせるなら外国人力士の東と日本人力士の西と別けて戦う事も必要であり私なら日本人だけの審査を通過した国民の為の伝統行事は国民のみで行う。大相撲は興業として外国人力士も混ざり行う事で日本の伝統が日本人により守られる。天皇賜杯を貰えるのは日本人のみ。外国人は優勝しても何も無し。その位の重みが天皇賜杯には有ると思う。弱い日本人力士しか居なくなったのは相撲協会と似非親方の責任だと考えます。権利を取得するのに数億賭けて関脇位で親方に成るなら数年の親方修行をし部屋を少なく規模を大きくする事から考え直してみてはと考える。今の会長が悪いのではない事は理解出来るが、こう言う時に表に出て調整と管理をするのが官僚の仕事だろう。監督責任は官僚に有り頭を下げ調査するのは民間の弁護士ではなく文部科学省でしょう！官僚も浅はか、親方も八百長して弱く権利も金で買った外国人で賄う事前提では伝統も糞も無い。バブルで良い思いをしたのは解るが反省し貧乏からの、やり直しも必要なのに国全体が未だにバブル病を背負っているから深みのある意見は面倒臭いと考えバブルが来れば伝統も規律も道徳も必要なく潤沢に金が使えれば嬉しいと願っている事が病気なのです。今の国の状況は深刻なのに批判だけして待っていても崩れて路頭に迷うだけですよ！辛抱する時期が訪れていて新しい道具と技術と仕組みは出来ているのに人間の考えが追いついていない。東京の仕組み官僚のエゴを無くし地域分散で人口を集中から分散に変え急がず騒がず慌てずに２４時間を過ごして欲しい。夜は寝て朝は起きるんだよ！コンビニも全てが２４時間営業で無くても１１時閉店で５時開店でも良いと思う。眠れない街東京は死語に成り有る程度必要な地域や地域に一店舗で十分に用は足せる。何故か？１０キロ位の範囲や５０キロの移動ならカーナビや事前の情報でコンビニの場所はつかめるでしょ！主要駅に一店舗確実に有れば安心出来るでしょ！時空間とは楽しむ事で消化する事では無い事を大和民族の伝統で、もう一度考えるべきです。