『もじんのくに』

―知ってほしい私の人生~こういう運命の人もいる―

第49回吹奏楽祭

2013-11-03 23:16:03 | クラリネット
恐らく自分の吹奏楽演奏のレポとしては
これが最後のブログアップになるんだろうと思います。



『尾張吹奏楽祭』出演のため江南市民文化会館へ。

ここに行ったのは、
先日の博子ちゃんゲスト出演のMALTAさんコンサート以来。



パンフレットを見てちょっとビックリした。

いつもと少し様相が違う。

それをいくつか挙げてみると、
まず、家の近隣の中でもより近隣の学校がほとんど参加していない。

またそれに限らず、中学校の参加が非常に少ない。


そして、意外だったのは、
江南の近隣である丹羽高校の参加が今日ではなく、
遠方である稲沢会場の9日(土)。

また、もっとビックリなのは、
江南市民文化会館の隣にある江南高校もなんと稲沢会場。

市内の滝学園もだ。


また、1ヶ月くらい前に
自分らの演奏が11:35開始予定と聞いた時に既にあれっ? と思ったのだが、
プログラムを見てみると出番はなんと昼休憩の2つ前。

実は吹奏楽祭の参加者は、
全員が他団体2つの演奏を聴いて講評用紙に記入し
提出しなければならないという決まりがある。

つまり、昼休憩を挟んで
午後の演奏を聴かないといけないことになる。

いつもなら昼前には講評用紙の記入も終えて帰られるところなのに。


なんで今回こんなんなん?












さて、15分くらいなのか時間がおして漸く自分らの本番となりました。



今回は自分にとって緊張する要因が何もありませんでした。

というのも、パートは一番音域が低くて目立たない3rd。

曲の大半は目立たないように音量を絞らないといけなかったし、
“強”の部分はいくらでかい音を出したところで
金管など他の楽器に音が消されてしまう。


余談ですが、これ↑が自分にとって近年、
もういったい何年になるのか、
ずっと一番の精神的ストレス原因になっています。

つまり、イコール、目立ちたがりの自分が、
ここ何年もオリジナルで1stも吹いていなければ、
ポップスでソロも吹いていないという精神的苦痛になっているわけです。


話は戻って、そして、客席はガラガラ。

ここまで観客が少なかったというのも過去にあまり記憶がない。



さて、前置きが長くなりましたが、
本番の結果と感想を正直に書くと次のとおりです。


伸ばしの音を間違えるとか、
ちょっと考えられないミスをしてしまいました。

といっても、どうせ聞こえないくらい低くて絞った音なんだから
それほど気にすることではないんだけど。


しかし、自分らの楽団はあれだけ練習しておいて
本番でこんな酷い演奏になってしまうのか。



そして、本番が終わってから改めて思った。

1st吹きたかった。

久しぶりにソロ吹いてみたかった。


先月から他団に再入団したから、
今後はきっと今よりも活躍できるだろう、
自分の能力を発揮させてもらえるだろうと期待しています。



昼休憩に入ってしまうため、
どうしようかと迷った末、
一旦帰宅することに。



帰る前に会場前のポストにはがきを投函。

この時にYシャツが汚れていることに気付きました。

何の汚れなのかとよく見てみるとなんと鳥の糞。

まじか!

ショック。

信じられん。



着替えて昼食後、すぐに再び江南市民文化会館へ。


運良く駐車場に空きがあってすぐにとめることができました。



14:00からの小牧南高校と一宮中部中学校の2団体だけ演奏を聴き、
講評用紙を記入してすぐに帰りました。

今の自分にとって時間は貴重。





=今後のも人の演奏予定=

以下については大変申し訳ありませんが
今後もこれ以上の情報を公開できませんので、
詳細を知りたい方はご連絡ください。

個々に詳細をお知らせいたします。

なお、練習の状況や本番終了後のレポについても
従来のようにはブログにアップすることができませんのでご容赦ください。


♪平成25年11月10日(日)

♪平成25年11月24日(日)

♪平成26年1月19日(日)

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
追記 (も人)
2013-11-04 01:33:44
誤解されるといけないから追記するつもりでいて忘れていました。
2nd、3rdが重要なパートであることも、そのパートならではの面白さがあることも自分は十分解っていますし、だからこそ通常はどのパートでもいいと思っているわけです。
ただ、1stも吹きたい自分としてはさすがにここまで何年も吹かせてもらえないのは精神的に辛過ぎるし、少なくとも来年の5月までは継続して3rdになることが決まっているので、これはもうダメだと思って自分自身で他の手段を考えたという流れです。

コメントを投稿