『犬語翻訳機 「バウリンガル」が iPhone用アプリで登場!』
株式会社インデックス・ホールディングスは11日、
犬語翻訳機「バウリンガル」のiPhone向けアプリケーション
「バウリンガル for iPhone」を、App Storeで提供開始した。
2002年に株式会社タカラトミーより発売され、
大ヒットした犬語翻訳機「バウリンガル」を、
さらに手軽に利用できるようiPhone 向けに開発されたこのアプリは、
犬の鳴き声を「楽しい」「悲しい」など6つの感情に分類し、
人間の言葉に翻訳するという「ボイス翻訳」機能を中心に、
さまざまな楽しみ方ができるよう工夫されている。
翻訳結果を土佐風味、関西風味など好みの方言で表示できる「辞書機能」では、
スペシャル辞書「犬の道」を使い、犬の鳴きまねをした人間の音声を分析し、
犬の気持ちとして変換してくれるという“逆バウリンガル”が楽しめたり、
Twitterと連携させた「バウイッター機能」を搭載し、
愛犬だけでなく犬仲間とのコミュニケーションツールとして使えるよう設計されている。
同社は今後も、辞書機能で利用できる地方の方言や“ギャル言葉”など、
個性豊かなキャラクターの表現を用いた辞書を追加するなど、
さらなる機能の充実を図っていきたいとしている。
対応機種はiPhone4、iPhone3G、iPhone3GS、iPod touchで、
App Storeの「ソーシャルネットワーキング」カテゴリより購入できる。
現在は「リリース記念キャンペーン」を実施しているため、
定価600円のところ450円で購入できるので、
興味のある人は要チェックだ(価格は税込)。
関連サイト
・バウリンガル for iPhone