よく一緒に飲んだり食べたりしているお友達、姫ちゃんとさくらちゃんの
フォトパネル を作りました。
この半年ほど、我が家はバタバタしてまして、さくらちゃんと姫ちゃんのお誕生日のお祝いもしていなかったので、いまさらですが・・・
今回も、
FedEx Kinko'sにデータ入稿です。
先日作ったジョーのも並べて。

うん、上出来上出来
さっそくミンミン桜さんに連絡とって、宅配です
さくらちゃんチのソファで。

ミンミン桜さんと、遊びにきていた従妹さんに大絶賛していただきました。
ありがとうございま~す

「キャーキャー

」いうから、さくらちゃんびっくらこいてたよ
はい、さくらちゃんも一緒に撮るよ~

って、また “しゅん” って


ミンミン桜さんが「おすわり

おすわりっ

」っていったから?
姫ちゃんの笑い顔はゲットしたから、今度はさくらちゃんの番だなぁ
ちなみに姫ママさんはお出かけしてて、宅配は後日です。
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参考までに
Kinko'sに限らず、出力サービスをあつかっているお店であれば、データを持ち込めばパネルは作れます。
プリントする媒体(用紙)の大きさによっては、写真データの解像度など気をつけなくてはいけませんが、今のデジカメの解像度は必要以上にデカイから、解像度に関してはそのままで大丈夫でしょう。
でも普通は、写真をそのままプリントすると “色のり” が悪かったり、薄暗かったりで、仕上がりがイマイチです。
ポスターなどがキレイに見えるのは、明るさの調整や、輪郭をハッキリさせるなど、デジタル的に写真の画質調整をしているからです。
また、写真に文字を入れる場合は、プログラムソフトを使って入力します。
ただし、一般的なフォント(MSゴシックなど)以外のフォントを使った場合、持ち込んだお店ではそのフォントが再現できません。
ご自分のパソコンにしか、そのフォントがインストールされていないからです。
このパネルの「SaKuRa.S」という文字も、特殊なフォントを使っています。
このような特殊なフォントを、持ち込んだショップで再現するためには、フォントを “アウトライン化” する必要があります。
それにより、「文字ではなく、ひとつの画像」として認識されるため、どのパソコンでも、この文字の形が再現されるのです。
・・・というようなステップを踏めば、イメージどおりの仕上がりになります。
他にも細かなルールがあるのですが、写真をパネルにするくらいなら、特に考えなくても大丈夫です。
普通はこれらのDTPのルールなんて知らないわけですから。
Kinko's以外は利用したことがないからわからないけど、Kinko'sではまず1枚プリントして見せてくれます。
「こんな感じですが・・・」というふうに。
写真の加工はできませんが、簡単な色合い調整(薄く・濃く)などは、その段階でやってもらえます。
特殊なフォントの再現は・・・無理かなぁ。
わからないことがありましたら聞いてください。
DTPの基本は押さえてますので、簡単なことなら回答できます
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今日、パネルが完成するまで銀座を散策していたら、いたるところで「フォトブック」のサービスを見かけました。
なんだ? 流行ってるの?
出力サービスショップはもちろん、カメラ店、D.P.E.(写真現像)ショップなど。
パッと見たところでは一長一短。
安ければそれなりのモノ、そこそこの料金ならジョーのフォトブックと大差ない・・・って感じです。
ちょっとリサーチして、またご報告します
