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先日のこと。
夜のお散歩に行こうと思って、リビングで寝ていたジョーを呼びました。
ジョー、お散歩行くよ～ 
カッカッカッ・・・と、
お馬さんの蹄のような音をさせてやってきたジョーは・・・
えっ
なんではだけてんの 
「やかましぃやい！ 悪党ども！！」
いやいや、悪党って・・・
「おうおうおう、黙って聞いてりゃ寝ぼけた事をぬかしやがって！」
何も言ってませんよぉ
「この桜吹雪に見覚えがねぇとは言わせねえぜ！」
・・・桜吹雪、どこにも無いけど・・・
「はれっ？」って
うわ～、テレ隠しに金さん（ジョーさん？）そんな殺生な
冤罪ですぜぇ～ 
な～んてね
ところで、「遠山のジョーさん」と「ジョー山の金さん」、
どっちが語感いいかな？
え～っと、長らく連敗が続いていた競馬。
（競馬に興味がない方はスルー
です）
今日の有馬記念の３連単
607.7倍 、的中しました
奥さんに「当たったの久々に見たよ
」って言われたけど、
“勝てば官軍”、 エラそうにさせてもらいます。 鼻息
JRA I-PATの画面よりキャプチャ。
１着になるのが１番か７番、２着になるのも１番か７番。
そこから９頭に流した馬券です。
つまり、１着・２着に１番か７番が入り、
３着に９頭のうちどれかが入れば的中って馬券です。
予想した競馬新聞「勝馬」。
以前から「勝馬」とは相性がいいです
現役最強、限りなく優勝に近いブエナビスタを本命に。
でも、差し馬には不利な、直線が短い中山競馬場。
ブエナビスタを負かすなら、前に行って粘る馬なので、
中山コースが合い、絶好の１番枠に入ったヴィクトワールピサを対抗に。
勝ち負け（１着か２着）するのはこの２頭と見て、
３連単の１着・２着、裏表に固定。
そこから３着ならありそうな馬たち９頭へ流しました。
穴は、新聞に強調して印をつけているトゥザグローリー。
先週のＧ１「朝日杯フューチュリティステークス」で、
６枠１１番のグランプリボスという馬が勝ちました。
有馬記念と言えば「グランプリレース」。
これはちょっとクサイなと思って、忘れないようにチェックしていました。
そして有馬記念で６枠１１番に入ったのがトゥザグローリー。
それから、トゥザグローリーのお母さん、
トゥザヴィクトリーが有馬記念で３着に入ったとき、
２着に入ったのがアメリカンボス。
（マンハッタンカフェとアメリカンボスの、有名な9.11馬券ね）
グランプリボスとグランプリレースの “グランプリ” つながり、
グランプリボスとアメリカンボスの “ボス” つながり。
ますますこの馬の３着は怪しいと思い、
１５頭中１４番人気だったけど押さえておきました。
でもね、他の３歳有力馬の陰に隠れてたけど、この馬も超良血馬。
これくらい走っても全然おかしくないんですよね～。
１４番人気はあまりにも人気無さすぎ。
良血馬だけに、この馬でおいしい思いをできるのは、
もうここしかなかったワケですよ～。
次からは人気になりますからね。
それにしても、超スローペースの “前残り” のレースを、
差し込んでハナ差の２着したブエナビスタはやっぱり強い！
「負けて強し」のレースでした。
というワケでゴール前、トゥザグローリーが来てるのわかったから、
久々にアツかった、
興奮しました 
です 
だったので、
Joyeux Noël ! 
を飲みました。
へ。
