覚えがないメールの下書き（笑）

「のんたんをオネエチャンの一番にしてくれたのは、ちびたん」

これ、ケータイの未送信ボックスに入ってた（苦笑）
日付は１月２７日・・・たぶん、、、早朝？かな？

覚えがないっちゅうか、夢の話やったっちゅうか、定かじゃないねんけど。
だってメールを打った記憶がないねんもん（笑）
未送信ボックスに入ってたのを見つけたのが昨日の夜やねんもん。

そっか、いつの間にかそんな存在になってたんや。
来月でウチの子になって１０年。
推定３～４歳やったから、もう１３～１４歳？

のんたんと二人の生活になって２年。
まだまだやん、これからやん。
ちゅうか、今すんごくのんたんが可愛い♪

そう思えるようにしてくれた、ちびたんに感謝＾＾

初の皮下点滴！

水曜の夜、のんたんと隣に住んでるおかーさん連れてどうぶつ病院へGo～♪
きよちゅうオネエチャン、初の皮下点滴実習日でした！

今まで先生任せにしていた点滴。
点滴はそのうち回数が増える。
一週間に一度から二度、三度、、、そして毎日。

絶対にわたしがやらなきゃ！！
と、気合十分で行ってきました（苦笑）

まずは点滴の準備に始まって取り扱いの注意などを聞いて、
いざ針を刺す段階に！

のんたんの首の後ろの少し下辺りをムギュっと掴んで引っ張る。
すると頭側の方にくぼみが出来る。
そこに針を刺す。

あ、頭では分かっていても実際に刺すときはドキドキ。
針をよーく見ると斜めにカットされて穴が開いている。
それを上にして、そっと、そっと、刺す（ブチュっ）！
あ、消毒をせなあかん。

まずは針を半分入れる。
点滴の液を少しずつ流し込む。
液が漏れていないか確認したら針を奥まで入れる。
後はのんたんが動かないように、じっとさせておく。

点滴は２５０ｃｃ。
早く終わるように病院では圧力をかけて点滴するみたい。
だから、あっちゅう間に終了～♪５分もかかっていないかな？

２５０ｃｃも入れるの？ってＫンママさんに驚かれたけど（笑）
うん、入れるみたいよ（笑）

さてさて、毎日やるんじゃないので、
ホンマのホンマの自分でやる点滴は一週間後（はぁ）

実習の日が決まった～！

１月２０日（土）病院での先生との会話

先生　「自分で皮下点滴する決心ついた？」
わたし「うーん、いずれは毎日やらなあかん事やからやろうと思ってる・・・」
先生　「ほな近いうちに実習しよか」
わたし「・・・・・はい」
先生　「説明も含めていろいろあるから１時間くらいみてて」
わたし「そしたら平日の夜の方がいいですよね」
先生　「そうやね」

つー事で、初の皮下点滴（実習）の日は２４日の水曜日に決定！
ああ～考えただけでキンチョーする！

一過性の糖尿の時のように（実習の日に）、
「あれ？今日は正常値で打たれへんわ」
って事になって、結局治った・・・・・って事にはならんな（はぁ）

のんたん！し、、、失敗するかもしれんけど、頑張るから大人しくしてな～。

のんたんの日常

腎不全になった、のんたんのご飯は、
ドクターズケアのキドニーケア（カリカリ）と、スペシフィックのFKW（ウェット）。
どっちかって言うと、ウェットの方がよく食べる。

飲んでる薬は、吸着剤のネフガードと、降圧剤のフォルテコール。
ネフガードは一日２個。フォルテコールは一日１個。
ネフガードとフォルテコールは一緒にあげられないので、
一日３回の薬って感じかな～。

ネフガードはウェットのスペシフィックを数秒レンジでチンして混ぜてあげる。
ウチは必ずご飯はレンジでチン♪する。ちなみにカリカリも（笑）

後は週に一回の皮下点滴。
そのうち私がやるので、今からドキドキ（笑）

お水は一日に何回か取替え。もちろん我が家はぬるま湯（笑）
それも、観葉植物のポトスが入った器。
これはちびたんネエチャンのマネ（笑）

ちびたんは普通の水を飲まないで、観葉植物が入っているお水を飲んでいた。
それを見てのんたんもマネをした。
コタツ布団の入り方もマネをしていた（笑）
「家政婦は見た」の市原悦子さん（字、合ってる？）、
のように見ていたのんたん（笑）

今とってものんたんが可愛いと思えるオネエチャンでした（笑）

オネエチャンは心配性

のんたんはオネエチャンと同じで食いしん坊♪
なので、腎臓用の療法食のフード（薬入り）も、美味しく食べてくれる。

でもでも、何か元気がなさそう・・・。
しんどそうな顔してる・・・。
おしっこが今まで４回くらい行ってたのに、２回しか行ってない・・・。
検査する前から落ちてる体重が気になる・・・。

何で？仕事から帰ってソッコー病院へGo！
上記の事を先生に言ってのんたん診察台へ。

先生　「腎不全が始まってるけど、今すぐどうこうなる数値でもないよ」
私　「でもでも先生、何かしんどそう」
先生　「そんな風に見てるからそう見えるだけ。あんまり神経質になったらあかんよ」
私　「・・・そうやけど、一過性とはいえ糖尿の事があるし・・・」
先生　「あの時とは状況が違うよ（苦笑）」
私　「・・・・・」
先生　「せっかく来たから皮下点滴やっておこうか」
私　「お願いします」

って事で取りあえず皮下点滴をお願いしました。
静脈点滴と違って、あっちゅう間の点滴（笑）

先生　「皮下点滴は家でやってる人も多いよ」
私　「そうみたいですね」
先生　「・・・・」
私　「先生、皮下点滴と糖尿の注射とどっちか簡単ですか？」
先生　「そら糖尿の方やわ。ぷちゅやもん」
私　「糖尿は（注射の）実習の日に、血糖値が正常値やったから結局打ってないんで」
先生　「そーやったな、でも糖尿は治って良かったな」
私　「糖尿の事いろいろ聞かれました」
先生　「のんたんの場合は原因が違うから。普通は治らへんよ」

腎不全は一過性の糖尿の時のように、完治・・・はないけど。
これ以上悪くならないようにしてあげなくちゃ！


※誤解のないように書いておかなきゃ。
先生の言う糖尿の方が楽って言うのは、あくまでも注射に関してだけなので・・・。
病気そのものは、決して糖尿は楽じゃない。
一過性とはいえ経験した私はよーく知っている。

どの病気が楽で、どの病気が重いってはないと思う。
それぞれみんな大変で、みんな頑張ってるもんね♪