ねことわたし、ときどき株のはなし

きよちゅうです。ヤプログからgooに来ました。愛猫(くるみ)との日々の出来事や株(初心者)の事を書いているブログです

メリークリスマス♪

2005-12-25 18:02:13 | のんたんとまりもの日常
 

のんたんです。みなさん、メリークリスマス♪
クリスマスはどうだった?
みんなはケーキ、みんなのニャンはご馳走貰えたかな?

あたし?あたしはいつもと変わらないご飯やった。
クリスマスって知ってたけど、特別なご馳走が出てくることもなかったよ。
きよちゅうオネエチャンはケーキ食べてたけど、あたしは一口も食べてない。
ちょっとくらいくれてもいいのにさ~~~。
オネエチャンのケチぃ~~~!

な~んにもくれへんのに、変な格好はさせられた(毎度毎度嫌になるよ、苦笑)
あたしの嫌そうな顔(^m^)ぷぷ。笑っちゃうね♪



ちびたんの一周忌

2005-12-16 20:03:37 | 透明ちびたん forever
今日はちびたんの一周忌。
気持ちが・・・何もかも一年前に戻った。

亡くなる前々日の14日と前日の15日のことは特に覚えている。
今も鮮明に、何があって、何が起こって、どうなったのか・・・。
すべて、すべて、嫌というほど覚えている。
わたしにすべてを見せて逝ったちびたん。

わたしの一ヶ月前に同じように愛猫を亡くした人がいた。かつシロさん。
シロさんが亡くなって一ヶ月経った、四十九日忌を迎えた。百箇日忌を迎えた・・・。
日記で読むたびに、「わたし、一ヶ月もちびたんがいない生活できひん」
そう思ってた。

だけど後を追うようにわたしも一ヶ月経ち、四十九日忌を迎え、百箇日忌を迎え、
そして一年が経った。早い?遅い?
よくわかんない・・・ってのが実感。

だけどいろんなことがあった。
一番大きいのはのんたんの糖尿。
今はすっかり治ったので、笑い話に出来るけど。
あのときは本当に大変だった。

のんたんを病院へ連れて行くキッカケも、治るって実感があったのも、
全部ちびたんのおかげ。
ちびたんが”夢のお告げ”で教えてくれたから。

のんたんの糖尿が治って、一度も夢に出て来てくれなかったちびたん。
昨夜久しぶりに見ました。
内容は・・・覚えてない(苦笑)まったく覚えてない(^^;

そうそうわたしってね。夢の中で自分が夢を見てるって分かってるの。
夢を見ながら、コレ夢の中でのことだよねって分かるの。

昨夜の夢でちびたんが出てきて、「あ~!ちびたんやん!この夢覚えておかな!」って
思ってたのに、起きたら忘れた。
っで、時間が早かったのでもう一度見ようと思い寝ました。
でね、同じちびたんの夢が見れたので、
「コレコレ、この夢!覚えておかな」って思ってたのに。
またしても起きたら忘れてた・・・。

ちびたん、別に夢じゃなくてもいいのに。
遠慮せんと堂々と出てきてくれていいのに。
たまには感触を実感したいのに・・・。
写真を見ても物足りない。やっぱり本猫がいないと。
よく亡くなった人は目に見えないだけで、いつも傍にいるよって聞く。
だけど見えないもんは見えない。感じない。
自分も亡くなったら、あの世で会えるよってのもよく聞く。
今、会いたいんだけど。それってどうしたらいいの?
わたしはこの世に執着ないし、今すぐにでも会いに行きたいけど。
それは出来ない・・・。きっとちびたんに寿命があったように、
わたしにも寿命があるはず。それを全うしないと会えない気がする。
だから・・・生きていくしかない。

長かったようで早かった一年。後何年過ごして行くんだろう。

今日はのんたんがブログを書く?

2005-12-13 18:44:37 | のんたんとまりもの日常

あたし、茶トラ白でぶ猫ののんたん。

9日の金曜の朝、
隣に住むおにぎり頭のぷうやんが天使猫になりました。
ビックリしたよ!だって元気しか取り柄のないニャンやと思ってたしね。

ちびたんネエチャンの時は毎日大変やったけど、
今回はあまりにもアッサリしてて・・・今も飛んで来そうな感じ。

ぷうやんってね、あたしを見つけると飛んで来てベロベロ毛づくろいするんよ。
あたしはそれが嫌で・・・すぐ怒っちゃうんだけど。
そうすると大きな体を縮めて反省するんよ(苦笑)
それが面白かったな~~~。

ちびたんネエチャンが去年亡くなって、この間ぷうやんが亡くなった。
とうとうあたしだけになっちゃった。
うふ、あたしの天下がやってきたって感じ?
うーん、だけど一人やと物足りないな・・・。

きよちゅうオネエチャンはますますあたしにベッタリ(溜息)
「のんたん、風邪引いたらアカンよ~」
って言ってこんなマフラー付けられちゃった(苦笑)
あたし猫やし、ずっと暖かい部屋におるし(タイマーしてくれてるし)、
だからオネエチャンにあげるよって事でマフラー外してもらいました。

みなさん、ぷうやんに暖かい言葉ありがとうでした。
オネエチャンに代わってお礼言うね。のんたんでした(ペコリ)



実家のぷうやんが天使猫になりました・・・。

2005-12-09 14:36:01 | 日記
わたしは実家の隣に住んでます。
実家には10年前の春に拾った”おにぎり頭のぷうやん”が住んでます。
その、ぷうやんが昨夜(深夜?)亡くなりました。

ケータイにtelがあったのが朝の5時半。
弟の絶叫する声で目が覚めました。

「ぷうやんが死んでる!!動かない!!」

取りあえず隣に行きました。
そこには猫ベッドに寝てるぷうやんがいました。
寝てる・・・ほんとうにそんな感じでした。

昨夜もきちんとご飯食べて走ってたそうです。
今日の朝、母がトイレ掃除をしたらオシッコとウンチがありました。

ほんとうにまったく普通のままです。
普通に過ごして普通に寝て・・・。
違うのは、そのまま目が覚めなくなっただけ。

あまりの突然のことに母も弟も心の整理ができません。
特に弟・・・。

こういうのって突然死っていうんでしょうか?
ちびたんが生きてるときは、最期はお昼寝の延長で・・・。そう思ってた。
まさにこれって感じ・・・。だけど、あっけない。

どんな最期が一番良いかなんてわからない。
きっとどんな最期でも残される者は悲しくて途方に暮れる・・・。

ぷうやんはわたしのことが嫌いやった(苦笑)
だけどコロコロの音をさせると飛んで来てた。
拾った(生後一ヶ月)頃から激しい性格の猫で、体型もガッチリタイプ。
病気一つしたことがないくらい元気やった。

ぷうやん、ちびたんと一週間違いの命日になっちまったよ。
真似せんでもいいのに・・・。
とうとう、のんたんだけになっちゃった。

ぷうやんのお部屋はこちら