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「燃」別館

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「いのち燃ゆ」スレッド3

2010-01-05 21:15:27 | いのち燃ゆ
9 :三好晴海入道 :2006/02/04(土) 17:45:12
他スレの情報で坂上二郎さんの出演があったこと判明。うーん、覚えてないなあ。
どうも高橋幸治さんとの絡みがあったそうですが、覚えている方教えてください。
10 :名乗る程の者ではござらん :2006/02/04(土) 17:57:01
こんばんは、またまた、お答えします(笑)。
高橋幸治さん、扮する蘭学の医者のところに住み込みで働くのですが、実は
幕府の隠密だった、でも見抜かれていたようです。役目をやめて、去ります。
後、商人になります。ついでにシーボルトの娘おイネとして早乙女愛さんも
出演していました。
私もHNきめましょうか(笑)。三好晴海入道さん。
11 :三好晴海入道 :2006/02/04(土) 18:22:35
ありがとうございます。そうですね、早乙女愛が出ていたのを思い出しました。
その後ソフトコアポルノに出演して、子ども心にちょっと複雑だったのを覚えています。
「名乗る程の者ではござらん 」はちと寂しい。
ぜひHNで。個性が感じられて掲示板本来のおもしろみがあると思うのです。
ただ私のHNは『風神の門』スレッドで使っているのを節操なく流用しているだけですけれども。
12 :名乗る程の者ではござらん :2006/02/05(日) 12:17:11
なんとも嬉しいスレッドで感謝いたします。竜安先生は子供心にもとても魅力的でした。
銀の燭台は中が空洞になっていて、ストーリー上重要な“手紙(?)
”が入っていたことは うっすらと憶えております。
何の、誰の手紙だかはすっかり失念しておりますが。
13 :作太郎:2006/02/06(月) 01:45:58
入道さん、新しくカキコなさった方、他みなさんよろしく。
長いカキコになりますが、よろしく。
一応、全話のタイトル一覧をのせます。
残念ながら、私は8話~12話を持っていません。
#1 「南海の涯に」#2 「不運な男」#3 「銀の燭台」
#4 「さらばオランダ坂」#5 「愛と憎しみの街」#6「翔んで翔んで夢の中」
#7 「夢去りし町角」#8 「生生流転」#9 「一輪でも花にて候」
#10「噂の男」#11「たった一夜の涙花」#12「お豊・作次郎流れ旅」
#13「砂に埋れし幸福の日々」#14「白日夢」#15「お雪哀しや鈴が鳴る」
#16「京都の恋」#17「祇園囃子が聞える」#18「相呼ぶ魂」
#19「聖母の子守歌」#20「お志麻恋ぐるま」#21「作次郎乱れ斬り」
#22「それ京洛の花と咲く」
#23「ある晴れた日に」
簡単にストリーのつもりですが、少し長いが、ご勘弁のほどを
主人公柴俊夫=丈吉
警部役にあたるのが作次郎=石橋正次
作次郎の義妹=お豊=神崎愛
芸者おりん=吉本真由美
丈吉の妹=お志摩=新井春美
芸者の娘=お雪=斎藤とも子
竜安=高橋幸治
丹波屋=山田吾一
お雪の恋人=金田賢一
私のHN作太郎とします。
以後よろしく。


「いのち燃ゆ」スレッド2

2010-01-05 00:39:26 | いのち燃ゆ
6 :三好晴海入道 :2006/01/31(火) 00:56:29 ID:???
そうでした金田賢一。段々記憶がつながってきました。ファンチーヌ役は山田吾一に心ならずも囲われるのでした。
譲吉に対する彼女の恋慕を歪んだ執心で遮ろうと工作する山田吾一が本当に憎たらしくて絶妙。かくて
不治の病になった彼女は 末期に譲吉の腕の中で息絶えていくのです。鼻水も流しながら涙する彼女。
普通そういう生々しい描写はドラマでは避けられがちで、
私も子ども心に「おやおや」と思ったものですが、女優さんが綺麗な方だったので
かえってリアルさを感じていました。
そして最終回で明らかになるフェミニズム的裏主題。本当に女優が生きていたドラマだったと思います。
7 :名乗る程の者ではござらん :2006/01/31(火) 20:35:56 ID:kFeAlVjr
こんばんは、多少ネタばれしていいでしょうか。
配役の続きです。
ファンチーヌは、吉本真由美さんでした、今ほとんど見ることない女優さんですね。
主人公の名は丈吉です。なぜか赤毛の為父財津一郎に疎んじられます。
その秘密も物語が進むにつれて明らかになっていきます。母親役は高森和子さん。
妹役に新井春美生き別れになっていて京都で再会。
斎藤とも子は、ファンチーヌの娘ですが、父の名を知らず育っていますが、丈吉は養女として育てます。
私も、DVDになって、真ん中の部分、鳥取藩の有力商人になっていくところをまた見たいものです。
8 :三好晴海入道 :2006/02/02(木) 21:25:27 ID:???
来ましたね。有力情報が出てきました。ありがとうございます。
「丈吉」でしたか。赤毛の設定は忘れてたなあ。でも最終話、染めていた髪の色が落ちたら○○だった、という
感涙のラストシーンは良く覚えています。そうか、赤毛の設定はこのドラマの要だったんですね。
ところで有力商人になっていくところは実はジャンプ・カット。高橋幸治と出会い、
改心して新たな人生に旅立とうと決心した 次の回は丈吉もこざっぱりとして
快活な商人姿になり、もう既にその時には成功していた、という展開でした。しかしその後は
『レ・ミゼラブル』の如く展開していく訳です。

「いのち燃ゆ」スレッド

2010-01-04 23:34:27 | いのち燃ゆ
1 :三好晴海入道 :2006/01/29(日) 19:10:34 ID:???
『風神の門』のスレッドはもう3つめに入って熱い討論がなされております。
ではあの頃の記憶を求めてもう一つ。
『いのち燃ゆ』について数多くの識者のお話を聞きたく、僭越ながらスレッド
を立てさせていただきました。
本放送時も『風神の門』の大興奮再び! という期待に胸膨らませて見ていました。
しかし検索してもなかなかこの作品について語ってるものがないんですよ。
私も中学生でしたから場面場面で鮮明に覚えていますが、色々な方の「思い入れ」を
読ませてください。
それではどれだけの同好の士がいるのかも楽しみにしつつ、書き込みよろしくお願いします。
〈追伸〉時代劇@2ch掲示板はあまり荒れることなく、上品なので好きです
2 :名乗る程の者ではござらん :2006/01/29(日) 20:56:37 ID:???
シルバー仮面が主演のやつだっけ?
3 :三好晴海入道 :2006/01/29(日) 22:03:34 ID:???
そうです。元ネタは『レ・ミゼラブル』で柴俊夫がジャン=バルジャン役で、
私の記憶では「明石譲吉」という名前だったはず。
舞台は幕末、譲吉は大塩の乱の一味と間違われて捕らわれる。
脱獄した後高橋幸次と出会い(原作ではミリエル司教に相当)、「
銀の燭台」をもらって改心。
その後京都で商人として大成するも、時あたかも維新期(原作なら七月革命のあれです)。
再び人生の動乱に巻き込まれていくという、翻案時代劇としては実に秀逸なドラマでした。
コゼット役がレッドビッキーズ斎藤とも子(オランダ人とのハーフで赤毛の設定)、
神崎愛さんも譲吉を陰で支える女性として出演していました
(子ども心にもため息が出るほど美しかった)。
しかしそれ以降が思い出せない。ファンチーヌ役の女優は顔は
良く覚えているけれど誰だか分からないし、
石橋正次はジャヴェール役だったか、マリユス役だったかどっちだったろう
(神崎愛とくっつきそうでなかなかくっつかず、最後に一線越えた
記憶があるのでジャヴェールの様でもある)。
財津一郎も、山田吾一も憎まれ役で出ていた(今思えば名演でした)。
そして幕末京都と言うことで終盤には新撰組の登場(栗塚旭の土方歳三)。
まだまだ細かいシチュエーションを覚えているのですが、全体像が掴めないでいます。
どうか書き込みを。
5 :名乗る程の者ではござらん :2006/01/30(月) 18:35:35 ID:d6IBzNcw
おおでてきましたね。
 私、幸い、何年か前のNHKの衛星放送の、なつかしの時代劇シリーズで、
最初 と、最後のあたり録画に成功して、大筋説明できます。
石橋正次は、憎まれ役で。マリウスは、金田賢一です。
ファンチーヌ役は、関西 では、長くワイドショーの司会をしていた。