今日は手術して入院していた姉が無事に退院致しました
23日間の入院生活でした
暫く杖をついての生活、無理なく過ごして欲しいと思います
今日が姉の誕生日、一番嬉しい事かも知れませんね
そして昨日はモカのトリミングday
お誕生日月だったのでカードを2枚頂いて来ました
疲れているのね、お耳がだだ下がり
そしてお迎えに行った時にトリマーさんに言われました
肛門腺を絞った時にしこりを感じたと
もう心配で溜まない帰りの電車・・・・
午前の診察は終わってしまっていたので
午後一番にお向かいの病院へ行きました
やはり小豆大のしこりがありました
「診察の合間に局部麻酔で摘出します、預けて行って下さい」
そう言われ、お迎えの連絡を待つ事に~~
幸い昨日は患者さんが少なく7時頃にお迎えに行けました
肛門周囲腺腫と言う病名でした
肛門周囲腺腫とは肛門(お尻)のまわりの皮膚に存在する皮脂腺ができものになってしまう良性の腫瘍。
この腫瘍は未去勢の高齢のオスに多くみられますが、メスにもみられることがあります。
その名の通り基本的に肛門の周りにできる事が多い腫瘍ですが、尻尾や包皮にもできる事があります。
帰宅したモカを心配そうに追い駆ける凪
夕飯も完食してお水もがぶ飲み
そしてトイレも済ませて一安心
小豆1個分の赤い腫瘍を摘出し、二針縫いました
お尻をズリズリさせないようにと注意してくださいと~
気になるのか頻繁にズリズリします
痛痒いのでしょうね、きっと
金曜日か土曜日に消毒して水曜日に抜糸です
一週間はモカから目が離せません