walk this way 12

忙し過ぎて旅のネタがたまって行くではないか。

そんで旅の途中が原点回帰になってるってのを薄々気付いてたんだけど、最近ますます強く感じてる。
4月から旅に出て約1ヶ月なんだけど、店を始める切っ掛けとなった20代の足跡を辿ってるんだよね。
しかもタイミング良くね。
多分自分の中で何か有るんだろうな。
全てタイミングが有ってるんだよ。
奇跡的にね。
多分導かれてる。

そんで隙間を縫って、新宿に映画を観に行ったり。

オレはJOHNNY THUNDERSが大好きなんだよ。
以前も書いたんだけど、ガキの頃に輸入レコード屋ってのが有って、そこで名盤「L.A.M.F」を試聴させてもらってからガツンとやられたね。
マジでビビった。
そっからだ。

一時期はマニア並にコレクトしたねぇ。
それも良い思い出。

映画館にこれって、雰囲気出るよね。

こう言うのって良いね。
このメインの写真が大好きで、昔ポストカード買い占めたなあ。

BLACK CATS！

このギターのほんまモンを持つJOHNNY TUNDERSが以前書いたコチラのDVDにも登場するんよね。
http://blog.goo.ne.jp/mobile13/d/20150406
是非観てもらいたいね。

そんで10年ぶりくらいの映画館じゃない？

なぜか行かなくなったよね。
でもやっぱ映画館は良いね。
たまには行こうと思った。
魂磨きにさ。

そんでミーハーなオレはパンフレットとサントラをゲット。

JOHNNY TUNDERSの音源を何枚持ってるのでしょう？
相当数ですよ。
アナログとCDだけでも恐ろしい。
100は余裕で越えてるな。

しかしジェリー・ノーラン渋いなあ。
あとサム・ヤッファに憧れるわ。
マジで観ながら思った。
カッコイイんだよ。

ジョニーとジェリーの初見と最後のハナシは鳥肌モン。
2人はソウルメイトだったって、やっぱそんな感じだしね。

行って良かったよ。
機会有ったら観てみてね。
LOOKING FOR JOHNNY - The Legend of Johnny Thunders












大好きだわ、全くよ!

[AKIRA]