たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

リハビリ ゆっくり息を吐きながらギューッと~痛いです

2024年09月07日 | 日記

今日の午前はリハビリのため通院

土曜日は午前の対応ですが

予定にゆとりが持ててありがたいです

 

9月の3日の受診以降リハビリも強度を増して

痛いこと痛いこと

前回はリハビリ後に痛み止めを服用したほどでした

 

それで今日は...

 

それがね 前回を上回るようなに

可動域を広げるリハビリでした

仰向けになって

筒を両手で持ち上まで伸ばし

後ろに引くのです

 

出来るだけ頑張ってのアドバイスに

ゆっくり息をはきながら頭上から後ろに引いていきます

(息をはくのは自己流ですがリラックスできるようなのでそうしています)

 

自分でしても痛いのですが

療法士が棒に手を添えて負荷をかけます

ちょっとだけなのですが

それが痛いのです

 

痛い時には

痛~いと声を出した方が力まなくていいような...?

 

終わってみれば間違いなく可動域は広がっています

 

肩回りの筋肉がよっぽ緊張して固くなっているようです

手術後3カ月に向かっては

リハビリがメインです

一日でも早くハンドルを握りたい!

 

頑張り過ぎないように頑張ろう!?

 

今日のリハビリセンターからの外

日高山脈がスッキリと見えます

このところ連日山脈がよく見えます

 

北側方面

左側に十勝岳連峰

右側の東大雪

こちらもよく見えます

 

改めて十勝岳連峰

(十勝大橋が見えます)

左端は富良野岳

右端はオプタテシケ

オプタテシケについては興味深い伝説があるようです

wikipediaからお借りしました

山の名の意味はアイヌ語で「がそこにそり立っている山」または「槍がそれた山」など諸説ある。

アイヌ民族は『この山は雌阿寒岳と夫婦山だったが、

離婚の末に槍を投げつけ合う大喧嘩をした。

最終的に雌阿寒が槍を当てられ、

今でも傷から膿を流している。

雌阿寒岳の火口こそが、

その傷跡だ』との伝説を伝えている。

雌阿寒岳と夫婦だったとは...

 

東大雪方面

ここも稜線がはっきりと見えます

 

今日はおくさんのサポートなしで

自分で車を運転して行きました

 

帰りはサイクルショップ大角に事故以降初めて行きましたが

シャッターが下りて休業日

 

車の運転に慣れようと

帯広の森の築山まで行ってきました

 

ここからの山々の眺望がよかったです

すっかり山に魅せられています

いや山だけが友達なのかも(笑)

 

続く...



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