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日常をつらつらと書き綴ります。2023年こそ、目指せ毎日更新!

ミクシィデビュー

2007-03-15 | Diary
 友達がメインの日記をミクシィにするということで、ちゃっかり招待してもらった。友達の力は絶大だと思った。
 そんなわけでこことはまったく違うテンションで日記を書いてきた。
 このブログは、ただ記録のために書いているので、他の人の反応はどうでもいいのだが、ミクシィではそういうわけにはいかない。まあ多分適当に日記を更新して適当にコミュニティーをのぞくぐらいだろう。4月からは携帯でしか見られないし。このブログの更新も携帯でするので、毎月のパケ代が心配だ。

 AmazonでCDを購入しようと思っている。Amazonを使うのは初めてなのでよくわからないが、コンビニ振込みが簡単そうなのでそれで買うつもりだ。

 明日中に課題を終わらせて、荷物類の準備も進めていかなくては。今日はまたダラダラと生活してしまった。反省。

無くても…?

2007-03-14 | Diary
 こういうタイトルは後で読み返す時に不便だと言うのに、ついつけてしまう。もう少しネーミングセンスを見直さねば。

 今日は午前中だらだらと半寝半起の生活をし、午後に灯油を買いに行って、夕方キッチンでコンロにかかった大きな鍋を見つけ、カレーかと期待したら肉じゃがで少しがっかりした。会社からの課題も少し進めた。後で答え合わせをしたら最後に解いた問題が間違っていた。

 あっちへ行くまで、あと二週間ほどになった。明日、バッグにものを詰めてみようと思う。まあ何しろものが多いので入りきらないと思うが、一応買い足すバッグはどのくらいの大きさにすれば良いのか、その目安を量るためにする。
 それと、早起きの生活に慣れるため、明日からは8時には起床したいと思う。

 あっちで要るものに国語辞書とあった。紙の辞書は重くかさばるので電子辞書にする予定だ。機能的には国語辞書さえついていればいいのだが、せっかく買うなら他にも付加価値が欲しいな、と想像は膨らむ。ただ、値段だけはオーバーできないので、慎重に選びたい。まあ、こういう風に選んでいる時が一番楽しいのだ。

 タイトルだが、昨日は半日ぐらいパソコンの前にいたが、今日は逆に全然いなかった。前に、パソコンがインターネットにつながらなかった時、数日後にはそれが苦にならなくなっていた。あっちでも、パソコンがない生活でも何とか生きてけるだろう。いざとなれば携帯があるのだし。

ナカマ

2007-03-12 | Diary
 うわ、いつになく真面目なタイトルだ。
 というのは、今日友達に「自動車学校どう?」とメールをして、それから始まったやり取りに関係する。何通かもらって返してをくり返し、、私が振っておいてなんだが、ちょっと返信めんどいなと思い始め、「寝ろ」と返すと、「今から(就職後)地獄のような人生が待っているかと思うと眠れねぇ!」と返信してきた。そこで、まあみんな不安だけど乗り越えるしかないじゃんと、定石的返信をした。その中に「仕事仲間だったできるし」と書いた。まあ今思い返すと、私には入社後に行動を共にするメンバーがもういる(顔と名前とメアドを知ってる)のだが、その人たちとうまくいくやら……。全10人のうち同年代はたったの2人。しかもその内男1人! 少なっ! まあ年なんて……と開き直れば楽だが、大卒は4年も年が離れている。大人じゃないか。車も乗り回すし酒も飲める、合コンだってする。そんな人たちと共通の話題って何があるのだ。仕事? うーん……。
 ああでも考えると憂鬱になるのでもう考えるの止ーめた。

 午後、自転車を修理に持っていった。後輪のパンク修理で1260円だった。母にはいえないので自費修理。「今度パンクしたらチューブ換えたほうがいいよ」と言われた(ところどころにヒビが入っている)が、修理したての自転車は本当に軽い。空気をぱんぱんに入れてあるので段差で衝撃がダイレクトに伝わるが、それでもこぎやすさが段違いだ。3段変速で言うと、修理前の『軽』と修理後にの『速』がおなじくらい。とにかく直ってよかった。

 図書館で『時をかける少女』を借りてきた。少し前にアニメ版が劇場公開されたが、原作はかなり古く、文庫本が開架書庫の最上段にあったのをやっと見つけることができた。表紙がイラスト版と実写版とあったが、イラスト版はかなりアレな感じだったので実写版にした。
 今まだ読み始めたばかりだが、とても面白い。後日感想を書きたい。

 会社からの課題を半分終わらせた。今日は昨日より有効に過ごせたと思う。

自転車

2007-03-12 | Diary
 午後、ウィルス対策ソフトの更新期限が迫っていたので、新しいのを買いに行った。今まで使っていたのは某K社の1年試供版だった。
 インターネットなどで軽く調べ、某T社のソフトを買うことにした。だが店に行ってみると、そのソフトと安い某S社のしかなかった。まあ、ダウンロード購入すればどのソフトでも買えるのだが、そういう購入方法に慣れていないので、店に行ってパッケージ版を買う方が私にとっては簡単なのだ。

 自転車の後輪がパンクしているようで、空気を入れても1,2日でぺちゃんこになってしまう。溝も磨り減って無いに等しい。母にパンクの修理とタイヤも交換してもらおうかと言うと、「でもあと何回乗るかでしょ」と言われた。それはそうなのだが、歩きじゃ面倒なところへ行くときに重宝しているので、自転車という移動手段が使えないのは痛い。まあ車で行けることは行けるが、自転車ほど気軽ではないし、車庫入れが面倒くさい。
 パンク修理なら近くの自転車屋で1000円ほどでできるので、自費でやってこようと思う。

 会社からの課題、まだ手をつけていない。今日は早く寝て、明日から取り組もうと思っている。

またドライブ

2007-03-09 | Diary
 今日も用事で車を運転し、ついでに学校にちょっと用事があったのでそちらにも行った。母を乗せたが、まだ初めてとうことであまり信頼してもらえず、「ブレーキブレーキ!」と言われたりした。安全第一だから心配ないのに。

 その帰り、スーパーに寄った。またも駐車の練習をしたが、読みを誤って区画線のど真ん中に停めてしまった。もちろん停めなおしたが、これは練習の必要があるなと思った。

 会社から突如封筒が来た。またいつもの社報かと思いきや、課題だった。会社がバレるので内容は言えないが、「うちの会社は(課題)ないね」と言われていたのに今頃になって送ってくるとは。いつもギリギリだ。ま、1日3ページぐらいでやれば1週間以内で終われるだろうが。
 封筒には問題用紙と解答しかなく、不親切だなと思った。後でメールで「入社までに解いておいて」とは来たが。

早速ドライブ

2007-03-08 | Diary
 書類をもらいに市役所へ行き、祖母を車で送った。久しぶりに乗ったが、まあなんてことはなかった。中古でくたびれていたのでブレーキの効きがゆるく、そこはマニュアル車に似ていた。でも発進の度に緊張するマニュアル車と比べると、オートマ車は若干退屈だった。市役所で駐車する時、3台分空いているところの真ん中に停めた。駐車はろくにしていないので、難しかった。教習所の車と実際乗っている車はサイズも違うので感覚も違ってくるので余計難しかった。
 祖母をまた車で家まで乗せた後、車庫に入れたのだが、これも難しい。車庫の前が坂になっているので、ある程度吹かさないと進まない。しかし思い切り踏むとぶつかってしまう。マニュアル車ならもっと難しいだろうなと思った。

 市役所でもらって来た書類を郵便局に出しに行った(これは自転車)。書類が5枚から1枚に減ったのに切手は変わらず120円だった。

免許取れました。

2007-03-07 | Diary
 というわけで、試験場まで行って免許を取りに行った。片道最短2時間半、うまい接続がないと3時間以上かかる。かなり遠い道のりだった。

 朝、6時26分の列車に乗るために6時前に起床。母は起きていたが、「今日なら今日って言ってよ…」と聞いていなかった様子。それとなく言ったつもりだったのだが。パンで軽く済ませ、手早く準備をして出発。

 列車に揺られながら、眼鏡を忘れたことに気づいた。ペーパーテストより視力検査で引っかかりそうな予感がしていたので、もう落ちたかも、と不安になった。
 終点で下車。JR線に乗り換える。まあまあ着ていた方だが、かなり寒かった。ホームの長椅子に座って縮こまっていると、高校受験の中学生がたくさんやってきた。最初、なんだなんだと思っていたが、「受験番号ひゃく~」「56!」「156番」などという会話を聞いて、受験生か、と分かった。
 7時9分発のJR線上りで佐賀まで。途中駅まで中学生たちは乗っていた。
 8時過ぎに佐賀駅に到着。改札を抜けたところでいきなり名前を呼ばれた。友達のF君と同じ部活の人(とその友達)だった。彼女らも試験を受けにいくらしい。それにしても、もともと私はこちらが顔と名前が分からない人でも、あちらが知っているということが多く、さらに私服+化粧でまったく分からなかった。まあそんなことがありつつ、バスセンターへ。
 今日はノーマイカーデーとかで、免許証を提示すると運賃が半額になるらしい。しかし、今からその免許を取りにいくので、もちろんもっておらず、試験場まで往復1020円出して回数券を買った。
 バスに乗った人は比較的若い人が多く、大半が同じ試験場までの客だった。バスセンターから、終点の手前である試験場まで、30分以上もバスに揺られた。途中、金立いこいの広場というバス停を通過し、「金立ってもしかして…」と思ったが、高速道路のサービスエリアに金立SAがあるのだが、その金立だった。位置的には佐賀から北に6キロほどの場所だ。
 ようやく試験場に到着。来たのは初めてだが、まるで慣れているかのようにさっさと建物内へ入っていった。
 しかし実際は何も分からないので、受付で「試験受けに来たんですけど」とマヌケな質問をして、やっと証紙を買ったり視力検査をしたりした。視力は片目各0.3両目0.7でギリセーフだった。それと丸の色を答えただけで、紙の『運動能力』が合格になるのが良く分からなかった。
 2回の教室にはすでに結構な人がいた。中学時代の同級生に会い、「久しぶり」と言葉を交わした。私の席の後ろとそのまた後ろは同じ学校の人で、これまた話しかけられた。

 10時前に試験開始。問題をここに載せると何かと問題になりそうなので書かないが、まあ簡単な方だったと思う。しかし一度も解いたことのないようなものもあり、「う~~ん」と悩んだりもした。
 試験終了後、1階のロビーで結果を待つ。最初は気づかなかったが、液晶もモニター8台ぐらいが横にならんで設置されており、これに結果が表示されるらしい。私は視力検査で通ったのでもう怖いものはないと、大人しく待っていた。
 係りの人が薄い記録メディアを持って「今からモニターに合格者の受験番号が表示されます!」と叫んでどっかの部屋へ入っていった、それからしばらくして放送が入り、画面にばんっ! と一斉に番号が出た。私の受験番号、4603は…あった。4604はなかった。つまり私の後ろの人は落ちたようだった。
 午後からは(というか午後までかかると思っていなかった。急遽コンビニへ昼食を買いに行った)話を聞いて、申請書を書いたり写真を撮ったりした。そしていよいよ免許交付。その後、地区安全協会かなにかの会員料で3年分1500円払えと言われた。最初、「任意で」とおじさんが言っていたのに、半強制かよ、と思った。聞いてもいないのに「皆様からのお金は…」とおばさんが使用用途を説明していた。後で母から聞くと、更新のたびに1年500円、つまり5年分の2500円を払っているそうだ。もしかしたら警察官の飲み会に流れているかもしれないのに。母は以前、払うのを拒否した人を見たことがあるらしいが、自分は断りきれなかったそうだ。余計に持ってこなきゃ良かったと後悔しながら払った。

 またバスに揺られて佐賀駅まで戻り、時間があったので本屋で暇をつぶし、電車に乗った。途中で降りて、乗り換え。朝と同じ長椅子に座ってぼーっとしていた。老…とまではいかないがまあ年をとった夫婦らしき男女がホームで電車を待っていて、男が「長閑(のどか)でいいなぁ」と言っていた。ちょっとイラっとした。
 結局家に着いた時には6時を回っていた。他にも用事があったのに1日かかってしまった。まあしょうがないけど。

 というわけで(最初と同じだ)、今日から車には乗れるが、会社の人からやんわりと乗るなと言われているので、たまにこっそり乗りたい。流石にちょっとは乗らないとペーパードライバーになってしまいそうなので。

再提出

2007-03-06 | Diary
 会社に提出した書類の一部が再提出になった。面倒くさい。
 しかも、車で送ってもらえるかもだった人からは何もメールが来ない。めっちゃテンション下がる。と言うわけで明日は自分で行くことになった。ひさびさに早起きしなければならない。

 今日は午前中ギネスに申請できるほどのぐーたらな生活をし、午後は図書館に行った(昨日もだが今日もとても寒かった)後、自動車学校でもらったCD-ROMの問題を解いていた。1000問とか言いながら重複が多く、同じ問題を3回ぐらい見たので、半分解いて止めた。ぶっちゃけ、明日合格できるか分からないが、とにかく頑張ってこようと思う。バスと電車の時間を調べて、まだ寝るまで時間があるので勉強しようと思う。徐行場所と駐停車禁止場所がごっちゃになって混乱しているので、そこらへんを整理してから寝たい。1mとか5mとか10mとか全部統一すればいいのに。

 最近、と言っても私は前からこういう症状はあったのだが、インターネットの個人ウェブサイトを見るとき、つい自分のところと比べてしまう。その度、自分のところのしょぼさに惨めになる。つい、失敬してソースを見てしまう。メタ情報のGENERATORなどを見てしまう。
 ウェブサイト云々の話ばかりではなく、私は結構影響を受けやすく、受けたダメージを自分の中で勝手に膨らませて、余計に落ち込んでしまう。時間が経てば回復するが、今後、仕事の小さなミスなどでくよくよ悩んでしまいそうで不安だ。
 昔から、物事を先読みしては不安要素を見つけ、悩んだりしてきた。そういう性格なのだ。

 ああ、書いていてまたナーバスになってきた。とりあえず楽観的に物事を考えようと思う。悩みながらでも前に進まないと何も変わらないのだし。

勉強せねば

2007-03-05 | Diary
 昨日、文芸部のお別れ会というか、送別会というか、まあどちらも同じ意味なのだが、そういう会に行った。と言っても食事してしゃべってそれで終わりなのだが。陸上部も着ていて、事前に「私服はアレなので、制服で統一しましょう!」と提案したのが裏目に出た。失敗した。
 店は学校近くの中華料理店。味はいいが、値段が少し高くて量がなんか恨みでも買いましたか? というほど多い。去年など、知らずにギョーザ定食とラーメンを注文したら、定食にご飯が来て、その後サービスで炒飯まで来た。いくらなんでも多すぎだ。この日も、餃子定食しか頼まなかったが、サラダ(何を頼んでも来る)と味噌汁でメインの餃子の前に腹六分といった感じだった。脂っこいものばかり食べてしまった。隣のSはから揚げの味が濃くてご飯が欲しかったそうだが、炒飯だったので辟易していた。餃子のせいで息が臭くなった。

 解散後、母と妹と車で佐世保まで買い物に行った。色々と用意しなければならないものがあったからだ。
 定期入れやらYシャツやら、スポーツウェアやらと買い込んだ。万単位で金が飛んだ。母にただただ感謝である。ああそうそう、会社から用意しろと言われて腕時計も買った。カシオの電波ソーラー、狂わないし止まらないというのがウリの時計だ。時計専門店で買ったが、後で同じ階の家電コーナーにも同じものが、しかも2,3000円ほど安く売られていた。母は「どうせワケありの商品でしょ」と言って悔しがっていた。つーか専門店ならもっと安くしろと思った。

 シャツを見ているとき、高校のクラスメイトに偶然会った。彼も私と同じ理由で来ているらしい。お互い私服を見るのは初めてだった。割とおとなしめだった。
 今日、その彼と同じところに住んでいるF君にアドレスを聞いて、メールした。卒業前は「お前のメールアドレスなんて絶対いらん」とか言っていたくせに、メールで電話番号まで教えてくれた。ま、先に書いたのは私だが。まあとにかく良かった。

 で、F君にアドレスを教えてもらう時、「免許取った? 試験場に送ってよ」とメールしたところ、「いつ??」と返事が。ヤバ、ごく冗談のつもりが、本気で取られてしまった。でもまあ、往復3000円オーバーのところをガソリン代だけで連れてってくれるのなら安いものだ。彼は佐賀の人ではないのでちと不安だが、「昨日佐賀に行った」とメールにあったので多分……大丈夫だろう。以前は「どんどんどんの森ってなに?」とか言っていたが。

 予定では、明日勉強して明後日試験を受けに行こうと思っている。

卒業したわけだけれども…。

2007-03-04 | Diary
 卒業式から2日後。ぼーっと過ごしているとあっという間に時が過ぎてしまった。
 卒業式は、予想通りお粗末で下手な“お涙頂戴”だった。ちょうど機械科の証書授与の時にプロジェクターのコードが抜けたか何かで、ステージのスクリーンが消えた。そんなトラブルもあったが、それ以外大きなトラブルもなかった。生徒の企画で、保護者の方を向いてkiroroの『未来へ』を歌っている時、少しうるっときた。ま、現実の卒業式ではなく、拙作の小説中の、だが。

 教室に戻って、相変わらずの担任の話を聞いて、写真を撮りあったり、勢いでアルバムのサインページに書き込んだり書き込まれたりした。
 自動車研究部の顧問と写真を撮って少し話をして、列車で帰った。


 卒業式前は色々と書いたが、式を終えて、私も「なんとかなる」、という思いが強くなった。もちろん、いつもいつも「何とかなる」と他力本願ではいけない。自分自信もなんとかする気持ちは持っていなければならないし、そのための努力も怠ってはならない。だがまあ、自分ではどうしようもないことも多々あるのが現実だ。そういう時、諦めるのではなく、「なんとかなる」と、身を運に任せた時、道が開けることがあるかもしれない。いわゆる、「人知を尽くして天命を待つ」というやつだ(?)。もしくは「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」。
 しかし、大人たちは言う。「社会はそう甘くない」と。まあそれも間違ってはいないだろう。自身がそういう体験を通しての言葉なら尚更だ。
 それでも、私は多分、大丈夫だ。私は人より強い人間とは言えない。ごく平均的な人間だ。これから、その「社会」とやらでやっていけるか、不安はあるが、こんにちの社会人の数を考えれば逆に安心する。何百万人だか何千万人だか知らないが、それだけの人ができたことが、私にできないわけがないじゃないか。よく、受験を誰もが通ってきた道、と言うが、社会人になることも同じだ。

 これから先、どんなことが起こるか分からない。だから人生というものは面白いのだ。未知を恐れるのではなく、楽しむことが大切なのだと思う。厳しくても険しくても、それを乗り越えることができれば、また一回り成長できる。そうして人は大人になっていくのだ。はい、うまくまとめたとところで、終わり。

精勤賞

2007-02-27 | Diary
 一応、変換して出てきたからあるのだろう。今日、集会で3ヵ年精勤賞の表彰を受けた。副賞はシャーボ(シャーペンとボールペンが一緒になったやつ)だった。ちなみに昨日すでに朱肉をもらった人だけ。他は朱肉をもらっていた。
 今年度は無遅刻無欠席だったので、1ヵ年皆勤賞ももらった。昨日今日で6枚も賞状をもらったが、逆にもらいすぎてありがたさが薄れた。たまにもらうから嬉しいものなのだなと思った。しょっちゅう表彰を受けている人はどう思っているのか、気になった。それと、校長が「皆勤賞、精勤賞は素晴らしいが、これ(朱肉orシャーボ)ぐらいしかあげられず残念」と話していた。シャーボより500円分でいいので図書カードが欲しい。現金な話だが、ずっと役に立つ。

 放課後、実行委員で行う卒業式のリハをサボり…もとい、「まあ俺たちいなくても大丈夫だろ」という言い訳を心の中で繰り返しつつ学校を後にした。
 家について自転車で近所(約10分)のゲームセンターへ。友達が某ゲームを始めたので見に来ないかと誘われたのだ。
 そのゲームとやらはクイズを解くものなので、隣に座って「えーっ、難し、分かんねぇ」とちゃちゃを入れていた。すこし役に立った。様々なジャンルから出題されるので、結構勉強しておかないと全然分からないだろうなと思った。そのゲームセンターで、中学時代のクラスメイトと会った。面白いくらい全然変わっていなかった。それはそれで安心した。あまりに強調しすぎて、「そう…? 落ち着いたと思うけど」と言われた。うーん、どうだろう…。もとからはしゃぐタイプでもなかったと思うし…。
 5時半に解散し、家に帰った。

 昼休み、顧問に部誌の製作教本もどきを渡しに行った。今日、部誌が刷り上ってくるから残ってと言われたが、先に書いた用事で帰ってしまった。なので、部誌がいったいどのような形になっているのか分からない。30%ぐらい期待している。どう出来上がったことやら……。

ジュニアマイスターと朱肉

2007-02-26 | Diary
 久しぶりにまともな記事が書ける。
 卒業式を3日後に控えた今日から、3年生は投稿して卒業式の練習をする。と言っても、今日は軽く流しただけだ。それも授与のところだけ。
 さきに集会があり、タイトルにも書いたジュニアマイスターの表彰を受けた。私はゴールドだった。ちなみに、ご存じない方に説明すると、ジュニアマイスターとは、各種検定やコンクールに点数を設け、その合計点によって表彰する制度である。シルバーが30点、ゴールドが45点である。今年は学年で10名ほどの受賞者がいた。その表彰の後、週末の小テストの表彰があり、また登壇した。テストの副賞が図書カードなのに、ジュニアマイスターは朱肉だった。丸くて直径が10cmちょい、校章が入っているなかなかの代物だが、こんなものいつ使えばいいのだ。朱肉はスポンジのではなく、文字通りねちゃねちゃしたやつである。母は開けて「こんなの校長先生ぐらいでしょ、使うの」と言ってまた包みなおしていた。当分封印されるだろう。

 午後は実行委員で卒業式のリハーサルをした。本番は各係を1、2年の実行委員にしてもらう予定で、その各係に仕事を覚えてもらうのだ。最初なのでなかなかスムーズに行かなかった。私を含む機械科の実行委員は連日の話し合いをサボっていたため、自分の担当の係が分からないし、「シナリオの紙は?」と言われても持っていない。そんなわけで苦労した。最終的に体育館の横からスポットライトで人を照らす係があるのだが、そこに充当された。
 リハは3時過ぎに終わったが、その後の3年実行委員による話し合いは長引き、5時過ぎに帰った。友達の運転する車を見たかったのだが、無理だった。

 午前11時、証書授与の練習を抜け出し、会社の人と面談した。免許は取ってもなるべく乗らないよう言われた。寮に石鹸はないとか、夕食以外は二択とかを聞いた。

 荷物が結構大きくなりそうだが、まだ持っていくものを揃えていないので、買い揃えて入れてみようと思った。

そんなこと言ったら…ねぇ

2007-02-25 | Diary
 後で投稿を見るとき、タイトルから内容が把握しにくいというのに、つい適当なタイトルをつけてしまう。

 今日は会社に提出する書類を全部完成させた。まぁ、特に大変なわけでもない、数箇所書いてハンコを押すだけの作業だった。明日、会社の人と面談があるので、「準備だけはしています」と言える。

 私の新しいウェブサイトのコンテンツに、ポケコン用のプログラムがある。昨日、同じようなサイトを探してみたところ、かなりプログラミング技術に差を感じ、かなり落ち込んだ。これは月とすっぽんぐらいだ。もともと『有用ではない』という注意書きとともに記載する予定だったが、それはそれであほらしいので、今後有用なプログラムができるまでウェブサイトのコンテンツにするのを見送った。ま、それをいうならくだらない小説もしょうもない写真も公開するほどのものでもないが、そう言っているとコンテンツがなくなるので、まあ目をつぶることにする。

 文芸の指南書、ほぼ完成した。今日中に詰めていって、完成させたい。

あいまいな1日

2007-02-23 | Diary
 いつ起きて、いつ食べて、といったことがあいまいな日だった。というか、こういうことを書いている私自身も十分な危機感を持っている。しかし、残念なことに私はここのところこういう特に変化も真新しいこともない日々を過ごしているので、日記にして記録しておくほどの日常を送っていない。

 と、いうことで、今日は寝坊して予定を達成できなかった。午後も例の如くなんだか区切りがハッキリしない時間を過ごした。
 明日こそは早起き…とはいかなくても早めに起きて、色々としなくてはならないことを済ませたい。

 ここのブログ、何も有用な情報などないのに、アクセス数が僅かにある。多分、検索サイトに私の書いた記事のどれかが引っかかって、それでとりあえず見ただろう。近年になって、検索結果にブログの記事がかなり引っかかるようになった。そのブログに自分が知りたいことがかかれていればいいが、大概は役に立たない。ただ文章中で触れてあるだけだ。検索結果からブログ記事を一切取り除けたら、知りたい情報にいち早くたどり着けるかもしれない…と考えてみた。だがまあ、一概にそうとも言えないので、現実的ではないだろう。

だめだ、こんなんじゃ

2007-02-21 | Diary
 今日は1日パソコンの前にずっといた。これはなにかヤバイ予感がする。昨日に引き続きウェブサイトの作成にいそしんでいた。しかし文芸の仕事はまだ終わっていない。そのうえ、会社への提出書類も準備できていない。さらに! (久しぶりにやることが溜まってきた)26日に会社の人と面談があると、先ほどメールで来た。Oops! というわけで、今日はこれくらいで寝ようと思う。明日はちょっと午前中に用事が入っているし。できれば午後に書類を片付けたい。……といいつつ、そんな言うなら今からやれよと言われそうだ。正論だが、多分封筒から紙を出して机の上に開けたところで終わるだろう。

 まだコンテンツが未完成のまま、そのウェブサイトを公開した。私が一番最初の作ったサイト、からかなり進化していると思う。『新無題』(更新なんて忘れて放置中)からの大きな変更点は、デザイン要素をHTMLファイルではなく、CSS(スタイルシート)に記述しているところだろう。テーブル(表)レイアウトに慣れ親しんでいる私には、CSSでデザインをするのはとても高い壁だった。CSSはフォントの設定やスクロールバーの色を変えるぐらいにしか使っていなかったからだ。だが、色々な書籍やらサイトやらを見てどうにか自分の考えていたものを形にすることができて、とてもよかった。ま、FirefoxやOperaで見るとヤバイのだが。かなり。それと、
を使いすぎたかもしれない。
 CSSに移行したおかげで、HTMLファイルがすっきりとし、Another HTML-lint gatewayで「よくできました」をもらえたのは良かった……と思ったら、そうでもなかった。
 リンクを張ったので、もしよろしければ来て頂きたい。まだ何もないが。

 それと、高校を卒業したら今後増えることがないので、カテゴリーのClub ActivitiesをDiaryに統合した。