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日常をつらつらと書き綴ります。2023年こそ、目指せ毎日更新!

Geckoで見ないで

2007-02-20 | Diary
 今日は部誌の仕事はせず、自分のサイトを製作していた。CSSを使って前より幾分か見栄えがいいページができた。しかし、Gecko(Firefoxとかに使われているレンダリングエンジン)を使って見るとレイアウトが崩れる崩れる。背景の半透明画像が非表示になったりボックスが重なったりで、散々だった。多分回避する方法はあるのだろうが、今の私にはちょっと分からなかった。しかし、文字化けとかそういう致命的でどうしようもない不具合はなかったので、まあいいかと諦めた。

 いま、10%ぐらいができた。2月中に完成させたい。ま、それで満足してそれからロクに更新しないと思うが。それと、4月からはしばらくパソコンに触れられないので、物理的にも無理だし。

着々と準備が…

2007-02-19 | Diary
 9時半に学校に来た。卒業式関係だ。だが、一緒に隣の生徒会室に入ろうと話していたクラスメイトが来ても、結局生徒会室には入らなかった。なんというか、機械科のスペースがないのだ。物理的な話ではなく、あそこに入るとなんとなく…いや、はっきりと自分の居場所がないと実感するのだ。だからずっと教室で他愛のない話をしていた。
 11時過ぎ、いきなり教室の扉が開いた。私とクラスメイトは一瞬身構えたが、隣のクラス(機械科の。校舎的には真上)の人だった。彼は9時半に来て、機械科の生徒がたったひとりという状況のなか頑張っていたらしい。私にもその気持ちは痛いほど良く分かるので、大変だったろうと慰めた。トイレに行くふりをして出てきたらしい。
 それから廊下でしばらく機械科は本当に卒業式に非協力的だよねと話して、また教室へ入った。3人になって、まだ話していた。
 正午あたりでまた人が来た。今度は同じクラスの人で、写真を持ってくるとかいう使いを頼まれていたらしい。用事を済ませ、4人でIQサプリなどして時間をつぶした。
 昼休みになり、文芸の顧問に渡したフロッピーを返してもらおうと思っていたら、隣の生徒会室からC科の人が「ゴメン、ちょっと手伝ってもらえる?」と訊かれた。やっと仕事が来たと、4人は体育館へ向かった。

 体育館ではスクリーンの設置作業が行われていた。私達は体育館の黒い遮光カーテンの破れた箇所をガムテープで補修する作業を充当された。二人一組で、破れている箇所を見つけては直していった。
 それが終わった後、教室へ戻り、図書室準備室に行ったが職員会議で顧問はいなかった。仕方がないので帰ろうとしたが、司書の先生にお茶をすすめられ、ココアとロールケーキをご馳走になった。
 メモを残して図書室準備室を後にし、3人に「帰ろうか」と話を持ちかけた。なんでも今日は午後3時からリハーサルを始めて、7時頃までするそうだ。昼食も食べていなかったし、もう仕事はしたので、帰ることにした。

死にかけました。

2007-02-17 | Diary
 記事のタイトルが気づかないうちにどんどん短くなっていた。

 何故、今日はこんなタイトルかと言うと、本当に死にかけたからだ。
 それは、昨日のことだ。風呂から上がって、のぼせたせいでクラっとして、そのまま蓋をした浴槽の方へ倒れこみ、ダイブ。だが、このあたりは良く覚えていない。記憶を失っていたのだ。気づくと、浴槽の中で意識を取り戻した。風呂の蓋が目の前に立ちはだかっていて、持ち上げるとお湯がじゃーっと出て、大分長いこと湯船に浸かっていたことが分かった。さらに、風呂の操作盤が身体かその蓋があたったせいで傾いており、慌てて直した。最初は、その光景があまりに非現実的すぎて、2、3秒ほど「夢か?」と思った。口に違和感を感じ、左手を当てると、じわっと血が滲んでいた。どこかで切ったようだった。両耳とも水が入っているらしく聴こえにくかった。そして、先ほど夢かと思った理由のひとつだが、目を開けているのに視界がぼやけていた。立ちくらみを起こしたような感じだ。
 とりあえず湯船から上がり、口をすすいで風呂場を出た。今までにない危機感を感じた。これはもう本能的なものだった。だが、先ほどの視界がぼやけている症状は続き、頭もグラグラとして思考がまとまらない。タオルで身体を拭く途中、目をつぶって洗濯機にもたれかかってしまった。それでも一向に回復しない。寝るしかない。寝て直すしかない。そう思い、タオルで適当に身体を拭き、いつもの何倍もの時間をかけて服を着、ドライヤーで髪を乾かした。まだ乾ききっていなかったが、どうでもよくなり止めた。
 自室のベッドに倒れこみ、目をつぶった。時刻は夜の9時あたりだったと思う。普段こんな早い時間に寝ることがないので、なかなか寝付けなかった。30分ほどして、グラグラとした感じも視界の異常も消え、正常に戻った。しかし大事をとって、寝ることにした。

 と、いうことがあったのだ。思い返して、怖くなってきた。もしかしたら、溺死していたかもしれない。倒れた時、打ち所が悪ければそれで危なかったかもしれない。そう考えると、本当、九死に一生を得たという感じだ。
 また、深夜の3時に寝て昼の12時に起きるという最近の生活リズムもおおいに改善すべきだなと思った。


 今日から本当に心を入れ替えて真面目に生きます


 有言実行と言うことで。ホントに危なかった。


 今日は部誌の製作指示書(テキスト)を作っていた。途中で編集上の長年の疑問が晴れた。

・・・。

2007-02-14 | Diary
 今日は6時間ほどパソコンの前にいた。いくらなんでもやりすぎたと思った。
 銀行に行って暗証番号を変更してこようと思ったが、気づいたのが2時半過ぎだったので明日にしようと諦めた。

 私が細々と運営…というか放置しているサイトを近日リニューアルする予定なのだが、まだ全然出来上がっていない。せめてあと1週間ぐらいで完成させたい。

超、寝坊

2007-02-13 | Diary
 11時半に学校に行かなくてはならなかったが、起きたのが11時だった。十分後に列車が出ることを知り、あきらめて30分後ので学校へ行った。

 今日学校に行ったのは、クラスメイトのうち1人が式で必要な写真を撮っておらず、今日撮り直すためだった。だが、彼は学校へは来たが写真を撮らずに帰ってしまったらしい。

 昼過ぎにこそこそと弁当を食べ、2時ぐらいまでいた。だが、私はいてもいなくてもいい感じだったので、こっそり抜け出して帰った。明日は行かず、明後日にまた行こうと思う。

 卒業式以降、自動車免許の卒検の筆記が受けられるようになる。私は自動車学校はもう卒業しているので、そろそろ卒検の勉強などする時期だが、面倒くさくてなかなか始められない。とりあえず、今自分がどれくらい習ったことを覚えているか確かめるために、家から近い自動車学校で模擬をいつか受けようと思っている。

テレビ移動

2007-02-12 | Diary
 台所に置いているテレビが不調で、映画のように上下に黒い帯ができて狭くなり(縦方向に縮小される)、さらにいきなり砂嵐になったりと困るので、茶の間のテレビを移動した。私は別に台所で長々とテレビを見たりはしないので反対だったが、しぶしぶ移動させた。

 そのテレビは今私の部屋にある。しばらくゲーム用として活用しようと思う。ここ数年はゲームなんて買ってないが。

まだまだ子どもだ

2007-02-09 | Diary
 私は、他人の言葉に結構傷ついたり、気分を害したりすることが多い。何だかんだいって気分屋の気質があるのかもしれない。今日も、自動車学校でクラスメイトに何か言われ、不愉快な気分になった。彼は結構つっけんどんに話す人間で、私はそういう彼の口調が嫌いだ。不愉快というか、不機嫌というか、とにかく気分が悪い。そのことで今でもクヨクヨと悩んでいる。そのくせ、何を言われたかは忘れてしまった。言った内容というより、言い方に問題があるのではないかと思う。
 そういう人がクラスメイトに居るわけだが、会社に入社しても、やはりそういう言い方しかできない人がいると思う。そういう人たちとうまくやっていけるか心配になった。

 私は、そういう些細なことでムスッとした時は、とりあえず気持ちを落ち着けて、自分を高い目線から俯瞰するように見ることにしている。自分から遠ざかり、広い視線で物事を考えて、冷静になろうと努める。なんであんなことで、とか、大人気ないな、とか、幼稚な自分を戒める。あとは、もういいやと忘れる。なんでこんなことで悩まなくちゃいけないんだ、アホらしい、と。それで何とかなっている。他に、気持ちがグラグラと揺れて不安定になったとき、それを静かな状態に戻す方法を知っている人がいたら、是非教えて欲しい。


 昨日は深夜2時過ぎまでかかってレイアウトをして、やっと完成させた。これを印刷会社に出して、刷り上った第一稿をさらにチェックして、第二稿が上がる。それをまたチェックして、完成となる。今年は小説が増えたので、ページ数が20ページほど増えた。毎年ブックレットのような部誌だったので、ちょっとは本らしくなっているだろう。いや、去年のも40ページ以上はあったのだが、他誌に比べて圧倒的に薄くインパクトに欠けたのだ(すごいところは図鑑並み)。

 それにしても、部員や顧問に「Ctrl+Vで貼り付け」とショートカットキ-を教えただけで「オタク?」といわれる始末。それぐらい誰でも知ってるって。

今日もStaying Up All Night

2007-02-08 | Diary
 部誌の編集作業がかなり遅れているとのことで、公立高校推薦入試のため自宅学習となっている今日、午後から学校に出てこねばならなくなった。
 妹は今年、受験生で、私が2度寝から覚めて起きてきた11時過ぎ、既に家に帰ってきていた。妹は私を見て、何でここにいるんだよ、という顔をした。私も同じ顔をしていたことだろう。いずれにしても早く帰ってきたものだと思った。

 定期券は今日で切れる。もう通学定期を買うこともないので、定期で乗る最後の列車だった。乗ってから整理券を取るのも、もはや意識せずとも行う行為になっている。乗り込んで、すぐに懐かしい顔を見つけた。中学時代の友達だった。話によると、県内の受験地での受験らしい。にしては5泊ぐらいできそうなキャリーバッグがそばに置いてあった。彼はこの鉄道に乗るのは初めてだと言った。私はかれこれ3000回以上乗っているので、もう飽きたよと答えた。

 終点で別れて、学校へ。図書室には3人の部員がいた。遅れて1人来た。部長は熱とかで来ず、あと2人ほどいるのだが、最後まで来なかった。
 入力作業はほぼ済んでいるので、それを一つにまとめて、レイアウトする作業が主だった。だがそれが簡単にはいかない。こまごまと修正もしつつ行うので時間のかかることといったらない。時間内には終わらず、午後6時半過ぎに帰った。残りの仕事は家ですることになった。

 で、今その作業をしている。かなり疲れる作業だ。一部、パターン化された作業もあるので、マクロかなんかで処理したほうが早いと思った。ま、マクロ作っている時間がもったいないが。
 何とか1時までに終わらせたい……。

何だか流行っているようなので。

2007-02-07 | Diary
 最近私は思うことがある。

 今書いているこの文章のように、マメに改行する文章を、私はよく見かける。


 いや、べつに悪いというわけではない。最初は、行間を広くしてあるのかと思ったが、

 そうではなく、改行して一行分空けているようだ。

 読みやすいといえば読みやすい。

 それと、こんな風に文字色を変えたりとか

 私は滅多に文字の色を変えたりしない。何故って?


 そんなの決まっている。


 面倒臭いからだ


 私はタグを直打ちしているのでさらに面倒臭い。

 ま、ただ入力しただけの文章だと味気ないし、

 そういう工夫をしてみたくなる気持ちは分かる。

 ブログというのはそのたいていが日記だ。

 その文章には、自然に書く人の感情が入ってくる。

 その感情を知ってもらうために、気持ちを分かってもらうために、

 文字に変化をつけるのは、分かりやすい視覚効果として有効だと思う。

 ただま、やりすぎもどうかと思う。
 私のとこのように偉そうなことを言いながら駄文を垂れ流し、
 それでいて平気な顔をしているブログはともかく、
 文字に細工をせずとも読み手に伝わるような
 文章を書いていると自負している人などには
 そうことはしないで欲しい……と思った。
 意味が分かりにくて申し訳ない。書いている私も混乱してきた。

 まーとにかく、改行改行……のクセが付いていない私にとっては、こういう書き方はちょっと面倒臭いので、やはり馴染めなかった。面倒くさいしね

 このブログも、可読性を考えて、行間を少し増やした。代わりに文字の大きさを一段階小さくした。「意味ないじゃん!」という意見はこの際ナシで。

お久しぶりです。死んでません。

2007-02-06 | Diary
 かなり長い間更新をしていなかった。それすらもうどうでもいい感じになっていたが、それではいけないので重い腰を上げて、更新を再開する。

 先週は学生生活最後のテストがあった。結果は既に返ってきているが、まあ普通だった。専門教科に、公式が書いてありながらそれを見ておらず、満点が取れたのに逃してしまった。非常に悔しかった。

 それと、最後の授業もあった。最後はその専門の授業だった。テスト前なので自習だったが、私は夜更かしをして眠たく、また窓際で日当たりがいいこともあり、熟睡していた。まあ、そんな最後の授業もそれはそれでいいんじゃないかと思う。他の科の人は、丁度体育のサッカーで、思い切りゴールに向かってボールを蹴ったそうだ。青春である。

 とりあえず、今日はクラスメイトのことについて書こうと思う。彼(以下K君)と2人、帰りの列車の中で話したことだ。
 車中で、K君の彼女について話していた。今付き合っている彼女は将来看護師か介護師(一文字違うだけでえらい違いだ。どっちか忘れた)になりたいそうで、彼は広島のある企業へ就職する。彼女も広島へ行き、一緒に暮らすらしい。中学生や進学を控えた高校生ならともかく、じきに卒業し就職する高校生となると、こういう冗談めいた話も冗談では済まされなくなってくる。卒業したら、籍を入れるとK君は言った。私は、別にそんなに急く必要はないだろうと言ったが、彼の意思は固いようだった。それにしても、こういう話がクラスメイトの口から出てくること自体、予想だにしていなかったので、軽いカルチャーショックだった。

 それと、新聞の話題を。私の家では一ヶ月ほど前に新聞を替えた。だが、会社の規模的に言うと圧倒的に今の新聞社の方が小さい。私と母は、なんか田舎臭いとあまりその新聞が好きではない。値段にして100円安いぐらいしか、替えたメリットがなかった。ま、購読料は祖父母が払っているので大きな声で不満は言えないのだが。
 前の新聞では、古新聞回収の時に雑誌やらダンボールやらも回収してくれていたのだが、今のは新聞しか回収してくれない。そう、集金に来た人に祖母が言うと、後日雑誌なども回収すると言ってくれた。何事も言ってみるものである。ただまあ、前の新聞は洗剤を持ってきてくれたり、何かと良かったが、今のはせっかく替えたのにタオル一枚という有様。これが100円の違いなのだろうか。

 今週は、3年生は昼までになっているが、卒業式関係や文芸部関係で残っていたら家に着いたのが6時半。かなり損した気分だ。ま、最近は早く帰ってもダラダラするだけだが。すっかり怠け癖が付いてしまった。マメに出納帳をつけているのだが、それもずっと溜まっていた。今日、その分を片付けた。

忙しい…。

2007-01-27 | Diary
 なんだかんだで更新が滞っていた。そして、来週火曜から学年末考査、いわゆる卒業試験があるので、また更新がしばらくないと思う。この1週間、色々あったが、トコロテン式に過去の記憶を忘却していくので、思い出そうとしてもなかなか思い出せない。
 特に覚えているのは、クラスメイトが車に轢かれたことだ。ある日の朝、青信号を渡っていたクラスメイトが、信号無視の車に轢かれた。その車を降りてきたおばさんは「ごめんね~(その場にいた友人談)」と誠意のない謝罪の言葉を発し、彼はそれに怒ったらしく「触んな!」と叫んだそうで、意識ははっきりしたまま救急車で運ばれたらしい。一時はどうなることかと思ったが、打撲ですんだそうだ。クラスの人たちは、それが分かるや否や「骨折とかじゃないのかよ」「3ヶ月くらい入院したら良いのに」と、クラスメイトとは思えない言葉を吐き、逆におばさんに対して「(足が不自由そうだったし)もう免許取り直すのは無理だな」「治療費に見舞金に金がかかるぞ」と心配していた。本当に薄情な奴らだと思った。もちろん、本気で言っていたわけではないと思うが。
 それと、卒業式の話合いが面倒くさい。去年に「作りすぎ」と批判を受けていたにもかかわらず、今年もお粗末な「お涙頂戴」になりそうだ。合唱する練習につかうCDラジカセを各クラス持って来いだとか、幼い頃の写真を持って来いだとか、後輩に「ありがとう」と言ってもらう動画を撮ってくれる人を探せだとか、とにかく無茶苦茶だ。私のクラスの実行委員の1人は、最後の動画のやつで「ありがとうって言わせればいいのか」と訊いて、「いや…言わせるっているか、言いたい人を探して…」と言われていた。クラスメイトの委員はその企画の趣旨を理解していないが、ぶっちゃけ機械科でそういうことに積極的に参加してくれる人など皆無だと思う。もとより機械科3年が(生徒主体の企画を盛り込んだ)卒業式に否定的なのだ。学年全体の4割弱にあたる機械科2クラスがこんなんで、本当に卒業式がうまくいくのか疑問だ。

 何かもう一つ書くことがあったと思うのだが、忘れた。思い出せたら書きたい。

相変わらず…だらだら

2007-01-21 | Diary
 午前中に本屋に行ったが、目当ての本はなかった。
 今日はセンター試験2日目だった。ま、私には直接関係はないのだが。しかし中学時代の知り合いは昨日今日と頑張ったのだろうなと思う。

 携帯に入れていた(正確にはメモリーカード)音楽を総入れ替えしたところ、曲数がやはり減った。しかし同じ曲でも今までと全然違って聴こえる(格段に良くなった)ので満足している。

 最近、書きかけの小説を完成させようとしている。今回は主人公がなにやらアヤシイものをもらってうんぬんかんぬん(わ、これ打ちにくい)という話だ(全然分からない説明)。7割方完成した。今日頑張って完成させたい。それにしても、ブログに記事を投稿すると、もう一仕事したような気がして小説を書く気になれない。だから、これくらいで今日は終わりにする。

 あ、そういえば、今日怪事件が発生した。カバンの中に紅茶のパック×3(未開封)が入っていた。正月買ったお守りをカバンに入れようとしたときに発見した。今までにも、いたずらでカバンの中に丸めた紙やらが入っていたことはあったが、今回はかなり難易度が高い。というか、意味不明だ。どういうリアクションを取ればいいのか戸惑った。とりあえず母にあげた。

携帯の話

2007-01-20 | Diary
 DoCoMoから新機種が出るらしい。ウェブサイトを見たところ、ソフトバンクから出ているような薄型機種が多数あった。ま、最近の携帯は「薄型」か「多機能」の二極化が進んできているので、特に驚きはない。だが、「ちっ、やられた」という感じだ。
 モトローラ製の薄型携帯もソフトバンクのサムスン製の薄型携帯に対抗している気がする。ソフトバンクがアクオスケータイや超薄型携帯を出して、DoCoMoがしばらくしてさらにいいものを出す。なんかくやしい。
 ま、携帯なんて四半期で新機種が出るものにどうこういうこと自体がバカバカしいということか。出るたびに新機種に買い換えるなんてことも私にはできないし。逆に、私は今使っている905SHは故障して交換部品がなくてどうしても買い換えなければならない、という場面になるまで使うだろう。何気に愛着があるので。

 で、その携帯についてもうひとつ。私はパソコンで変換した曲を携帯に入れて聞いている。その際、携帯動画変換君というソフトをつかわせてもらっている。何故このソフトか、というか、携帯用の3gp形式に変換してくれるフリーソフトというと、これくらいしかないのだ。ま、とても使いやすいので、たまに変換ができないファイルがある以外、特に不満はない。
 初めて携帯でその変換した曲を聴いたときは、そこそこの音質だなと感じたのだが、やはり自分の部屋のちょっと値が張るコンポのそれと比べると雲泥の差だ。そこで、設定をいじってもうすこし高音質になる設定を追加した。そして聴いてみて、愕然とした。サンプリングレート(初期値)16000Hzを48000Hzに、ビットレートを96kbpsから128kbpsに、とりあえず適当に設定して聴くと、これが全然先ほどと違う。今までに聴こえなかった音が聞こえるのだ。楽器の微妙な響きに驚き、ボーカルのはっきりとした音の輪郭に感動。iPodを買おうかななんて気が一気に消え去った。というわけで、今携帯に入れている曲を入れなおそうと計画中だ。ファイルサイズが以前の5倍ぐらいになって入れられる曲数が減ったのは残念だが、それでもこの音質はすごいと思った。
 サンプリング周波数48000Hzは高すぎるので、44000Hz、40000Hzあたりに下げて聞き比べてから、最適な設定を模索していきたい。

 ※追記

 設定のビットレート、実際には×チャンネル数になるらしい。つまり、ステレオなら2チャンネルなので、128kbpsなら2倍して256kbps!! いくらなんでも高すぎる。前に、雑誌で196kbps以上のビットレートを(複数曲聴いて音質を)聞き分けられるのはほんのわずからしく、現に私が試したところ、

24000Hz - 196kbps
36000Hz - 196kbps (サンプリング周波数とビットレートの関係が悪いのか若干スローになった)
48000Hz - 196kbps(元mp3ファイルと同じサンプリング周波数/ビットレート)
48000Hz - 256kbps
(サンプリング周波数 - ビットレート)

の4つ(全て同じ曲で変換。当たり前か)の違いが分からなかった。今までは一番下の設定にしていたが、一番上と比べても私の耳では違いが分からなかったので、240kHzにしても良いだろう。これでファイルサイズが小さくなり、変換速度も上がるので一石二鳥だ。
 ちなみに、変換前のmp3ファイルが5.2MB、変換後が3.5MBだった(元mp3ファイルの48000Hz/196kbpsと同じ設定では変換後のファイルも同じサイズになった)。

外出→遭遇

2007-01-14 | Diary
 前回、田舎は狭いと書いたが、昨日今日も外に出ると誰か顔見知りを発見してしまった。日曜には教習車は走っていないだろうとあなどっていると隊列で走行中のを発見。しかも元担当教官乗車。うわっぷ! という感じだ。今、自動車学校は生徒数がパンク寸前で休日返上で営業をしているのかもしれない。とにかく、もういつで歩いても危ないことが分かった。教習車はコース以外も走るので、もうどこにも出歩けない。もともとインドア派だが、最低限の外出ぐらいはするのだ。それが困難になってきた。

 会社に提出する書類の締め切りが明後日に迫っている。何とか間に合いそうだが、社員証に載せる写真が取り直しをくらいそうな予感がする。髪が長めだし。それと、給与振込みの銀行口座を用意しろったって、平日の9時~3時に行けるわけがない。結局、母に仕事の都合をつけてもらって作ってきてもらうことにした。

しもやけが…

2007-01-13 | Diary
 超、かゆい。しもやけがとてもかゆい。暖かいとかゆく、寒いと痛い。これは拷問レベルだ。痛がゆい。それだけが今、一番きつい。

 1月下旬、母校である中学校で『先輩と語る会』とかいう会があって、それに私の学校から5人がでることになった。その中に私が入れられた。私は夏休みに高校を紹介しに行くのに行きたかったのだが、それには行かせてもらえず、2年を対象にしたよく分からない会に参加させられることになった。推薦するとかいう話がいつのまにか決定になっていた。私はすでにこの高校に愛想が尽きているので、適当なことを言ってやろうかと考えている。

 私が住んでいる町は狭い。田舎はどんなに広くても狭いという。どこに行っても知り合いに遭遇する。今日もそうだった。私は必死に彼らから距離を置いて息を潜めていた。思いっきり挙動不審の変な人だが、今回は、いや今回も私は自分の姿を見られたくなかった。私服は特に。制服は学校で決まっているのでどんなにダサかろうと問題ない。が、私服はそうはいかない。私のダメセンスとダザ私服を見られたというだけで、私は自分の全てを否定されたような気分になる。あくまで私の中の勝手な考えだが。そんなわけで休日は危ない。日曜以外は自動車学校の教習車(中には知り合いや見知った教官が乗車)がくまなく巡回しているので、それも危ない。コースは知っているが、時間の都合上コース以外の道も走ることがあるのだ。

 危険を冒しながら100均ショップでツメ磨きを買った。クラスメイトのを借りて使ってみたところかなりキレイになり満足したので、自分でも買ってしまった。目に見えて効果があるので磨いていて楽しい。ま、自分で言うのもなんだが、もともとツメ(手含む)がキレイとは言われているが。縦爪だし。