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日常をつらつらと書き綴ります。2023年こそ、目指せ毎日更新!

サボり癖がついてきた…

2006-07-08 | Diary
 本当はうっかり寝落ちしていただけなのだが、最近は投稿がめっきり減ってしまった。今後気をつけたい。

 …と書いていると、何を書こうと思っていたのか忘れてしまった。これだから、やはり日記はその日に書いておくべきだと思う。

 ジュニアマイスターという表彰制度がある。これは、各種資格やコンクールの合格・入賞にポイントを設定し、そのポイントに応じて表彰する制度のことだ。ちなみに、30ポイント以上でシルバー、45ポイント以上でゴールドを受賞できる。
 何故この話をしたかというと、実は私は今現在、機械科で唯一シルバー受賞(予定)だからだ。金曜、教師に呼び出されて大きめの封筒を渡され、これに書類を入れて来いと言われた。
 別に資格マニアでもない私がジュニアマイスターを受賞しそうなのは、私が自動車研究部に入っているところが大きい。あまり大きい声では言えないが、一部の大会は参加するだけでポイントになり、2年間で6ポイントゲットした。おいしすぎる。

 電気工事士の実技の試験が今月22日に迫っている。今週後半は、1日に2回補習をしている。最近、やっと合格(減点合計・所要時間が合格範囲内)の判定をもらった。それにしても、最初は40分でできるわけないだろと思っていたのに、慣れると40分よりいくらか短い時間でできるので自分でも驚いている。去年、私は旋盤技能士の試験を受けたのだが、それも2時間では無理と思っていたのが、1時間45分なんて驚異的な数字を叩き出したりして、びっくりした。要はなんでも慣れだと思った。

 運がよければ、明日携帯を買う。私はアンチ携帯派なので使いこなす気ははいが、これで携帯持ってないと言ったときの「しまった」という友達の顔を見ずにすむ。

2006年下半期突入

2006-07-04 | Diary
 なんだかんだ言っているうちに7月になってしまった。流石に元旦の記憶ははっきりと思い出せないが、それでもあっという間だなと思う。

 進路の話になるが、私が希望する某社から求人票を送ったと連絡が入った。そして、“B”という職種で送ったが、どうしても“A”が良ければ検討します、と言ってきた。私はAの方がよりしたかったので、Aがいいと思ったが、そのことをを最初に話したとき、母は「自分がしたいほうでいいんじゃない?」と言っていたくせに、Aの方がもしだめで、最悪の場合Bも来ない可能性もあることや、Aはもしかしたら物凄く遠いところが勤務先になるかもしれないということを聞くと、それはちょっと…と態度を豹変。まあ、今週末までに決めればいいから、じっくり考えたい。

 期末テストは…地理がもう破滅的にやばい。赤点覚悟の出来だった。その他は普通。で、テスト明けの明日から、部活・生徒会・補習のトリプル生活が始まる。地獄だ。電気工事士は受かる気がしない。やばい。去年も同じことを言っていたような気がするが、もし今私が死んだら、死因は過労死だろう。


 暗い話題ばかりだったので、明るい話を。
 7月と言えば…まあ七夕などが思い浮かぶが、私に言わせれば断然『山笠』である。正式名称、博多祇園山笠。京都・祇園祭とかぶる日程で行われている。その山笠、今月25日のクライマックス、追い山に向け準備が着々と進められている。九州地方の方なら、ニュースで目にした人もいるだろう。私も25日は早朝に起きて生放送を見ようと思っている。

動物園の清掃作業

2006-07-01 | Diary
 木曜から期末テストが始まった。このテストはかなり重要なので、私も頑張らなくてはなあ…と思っていたら既に6教科が終了した。

 金曜日、放課後に教室を1人で掃除した。何故かというと、テスト期間中で教室が汚かったのと、そうでなくても常に私のクラスは汚い(校内一)からだ。あの動物(クラスメイト)たちに、綺麗な教室を体感させて、麻痺した感覚を矯正してやろうと思ったのだ。
 本当は、隅から隅まで綺麗にしたかったのだが、時間の都合上床を掃くことしかしなかった。まあ、棚からはみ出した汚い体操服やら実習服を畳んでやろうと思っていたが、何でこいつらのために…と考えて、やる気が失せたので止めた。それにしても、教室というのは1人で掃除するとかなり大変だ。私はちゃんと机を後ろに下げて行ったので、余計時間がかかった。結局、掃き掃除のみ(+掃除用具の整理)で2時間も取られた。他科の生徒に「汚ったねぇ」と言われる汚名を返上したかったが、今回は無理だった。

 土曜日、近くの家電量販店に行った。途中で知り合いに出くわして焦った。私は近所なので普通の普段着である。対して、彼らはちゃんとお洒落して来ている。例えるなら、シンデレラ(灰かぶり時)といじわるな姉たちぐらいの差だ。なので、引け目を感じてすぐに逃げた。ならちゃんとした服着ろよと言われそうだが、それは言わない約束ということで…。
 店内でもまた会った。あれ、あの顔どっかで…と思ったらクラスメイトで、即刻死角に非難。本当に怪しい人の行動である。別にやましくはないのだが、「昨日、お前○○にいたろ」と言われるのは嫌なので、全力で回避した。
 そのあと、また会ってしまった。今度は中学時代の同級生(別の高校)。彼は「びっくりした~。あははははは」と言ったが、その何倍も私が驚いた。年賀状を送っても返事も来ないし、生きてるかな~というレベルだったのだ。声を聞いたのは2年ぶりぐらいで、本当に久しぶりだった。彼に「ケータイ持ってる?」と訊かれた時は正直に「いや」と言ったが、今週末に買いに行こうと痛切に感じた。

 今、デジカメとボイスレコーダー(+USBメモリ+音楽再生)を買おうと計画しているが、かなり迷っている。ボイレコはiriverのT20かH20jr.あたりを狙っている。が、まだ迷っている。選択肢が多いのはいいことだが、迷いだすと抜けられない性格の私にとっては嬉しくもあり、困りもするのである。

自己中仕様

2006-06-25 | Diary
 妹が某CDを借りてきて、それをCD-Rに焼いて欲しいと私に頼んだ。私はしぶしぶ承諾したのだが、その借りたCDを入れると、ディスプレイに英語のダイアログが。しかも「Registry」といったちょっと危ない単語が読み取れた。そして、タスクバーに正体不明のアイコンが出現し、マウスをあわせると「Install 87%...」というツールチップが。どうやらCDを自動再生にしていたのがまずかったらしく、勝手になにやらインストールしているようである。その後、野暮ったいデザインのプレーヤーが勝手に出現し、勝手にCDを再生し始めた。CDを開くと、Player.exeという不穏なプログラムを発見。こいつを勝手にインストールされたようだった。

 その野暮ったいプレーヤーは無視してCDを焼いたが、私は正直、ユーザーに承諾も取らず勝手にプログラムをインストールするそのCDの仕様に腹が立った。最近、SONY BMGのCDにレジストリの内容を勝手に書き換えるウイルスまがいのプログラムが入れられていたことで問題になったが、件のCDは東芝EMIのもの。インターネットで調べてみると、アンインストールプログラムが用意されていたので即刻パソコンから削除したが、この仕様はどうにかならないものか。まあ、借りたCDを焼かれると売り上げにつながらないので気持ちは分からなくもないし、これも一種のDRM(デジタル著作権管理)なのだろうが、だからと言ってSONYや今回の東芝EMIのしていることはえげつないと思う。私は絶対この2社のCDは買わないことにした。買ったCDをコピーを繰り返して複製し売りさばいたりするようなことは違法だが、あくまで個人で楽しむのみの正当なユーザーにまで影響を及ぼすのはいただけない。

 もし、このブログを見た方で上記の会社のCDを購入してPCで再生する際は、音楽CDはCD挿入時「何もしない」に設定を変更していたほうがいいと思う。なお、設定は

 マイコンピュータ>DVD/CDドライブのアイコンを右クリック>プロパティをクリックして、
 [自動再生]タブより変更できる(WindowsXPの場合)。

電工ナイフ

2006-06-21 | Diary
 電工ナイフというのを買ってきた。これは電気工事用のナイフだ。電気化の生徒は安いと言っていたが、全然そんなことはなく、1000円近くした。しかし新品のナイフを手に入れたおかげでなんだか(試験に)あがる気がしてきた。まあ、うっかり今日はもって行くのを忘れたのだが。それにしても、何にしても新品はいい。手に持っただけでやる気が出てくる。丁度、真新しい制服に袖を通したときの、あのワクワクするような気分に似ているかもしれない。

 今日の朝は雨が降りそうで、傘を持って来れば良かったと後悔したが、2限目の体育では何もする気が起きなくなるぐらいの晴れ空になり、曇りのままなら良かったのに、と天気を恨んだ。まあ、明日は降るらしいので、助かったと言えば助かった。梅雨入りしたと言っても最近は晴ればかりで、溶けてしまいそうだったので。

 危険物の試験、先日結果が返ってきたのだが、なんと2種どちらも受かっていた。受けたのは乙1・6類。6類は自信が無かったので嬉しかった。後は第2種電気工事士を取ればジュニアマイスターとかいうののゴールドがもらえる。電気工事士も受験料の補習代に結構払っているので、なんとしてでも受かりたい。

 

 期末テスト1週間前になったので、ブログの更新を少しお休みしたい。来週末には多分復帰できると思う。

ダメ出し

2006-06-19 | Diary
 今日の昼休み、早速書いた小説を顧問に渡した。
 放課後、時間を見つけて抜け出して図書室に行くと、部長以外のメンツが揃っていた。顧問は私を見つけるとまず机につくように言い、他の部員との話が終わってから、向かいの席に腰を下ろした。そして、開口一番「国語科の先生で回し読みしました。」
 内容的にあまり見せびらかして欲しくなかったので、かなりガーンという気分だった。国語科の教師ならまあギリギリセーフだが、もし普通の教師や生徒なら、高い確率で「この人…危ない」と思われていたところだ。
 前作「奇術部(以下略)」とは正反対の今回の作品、顧問も「君にはこういうものも書けるのかとびっくりしたよ」と言われた。褒められた箇所もありはしたが、結構ダメ出しをもらった。「ここはいらない」「こことここは矛盾していないか」等々。早いうちに修正してまた見せる予定だが、この作業はかなり疲れる。修正に使うエネルギーで別の書きかけの小説を完成させることができるくらいだ。国語科の教師である顧問は的確にアドバイスをするのだが、私としても譲れないところはあるので、そこのところを色々考えつつ作業したい。

 電気工事士の実技の補習が今日から始まったが、最初は全っ然やり方が分からず焦った。筆記の補習も最初はそんな感じだったので、まあ多分何とかなるだろうとは思ってはいるが、少し心配だ。

進んでない…

2006-06-18 | Diary
 昨日、小説の話しをしたが、その後全然手をつけないまま今に至っている。締め切りは6月一杯なのでまた若干の余裕があるが、せっかく時間があったのに無駄に寝て時間を浪費してしまった。今、かなり自己嫌悪している。

 今から本格的に書き加えるのは時間的に難しいので、気になる所を少しずつ変えていこうと思っている。


 来週は期末テストで時間が取れなくてきつい。パソコンの前に座るだけで遊んでいるように見られるのだ。しかし、「部活」と言っても説得力、ないな……。



 話は変わるが、コカコーラから発売されているスポーツ飲料、アクエリアスに炭酸を入れてみました、というものがあることをご存知だろうか。その名も『Freestyle』。私は少し前に友達から聞いて、飲んでみたいなと思っていた。それが先日偶然買ってきてもらっていたので飲んでみた。美味しかった。普通の炭酸飲料は炭酸が抜けるとまずくて飲めないが、これならただのスポーツ飲料になるのでお得な感じがする。まあ、抜けたのを飲むとなんだか損をした気がするだろうが……。

小説ですが…

2006-06-17 | Diary
 一応、完成に近い形まで到達した。だが、もう少し手を加えてみようと思っている。それと、その小説は夏季研修会に使用されるかもしれないのだが、だとするとかなりヤバイ。どれくらいヤバイかと言うと、もう、私が「頭がおかしい人間です」と公言しているくらいヤバイのだ。そのため、あと2つ書きかけてあるうちのひとつも完成させ、そちらを出そうかと考えている。ま、どちらも『危ない』作品であることに変わりは無いのだが

 今日は何の補習もないので、起床したのは10時前だった。こんなに遅く起きたのは久しぶりのことだった。これまた久しぶりに部屋の掃除をした。午後はだらだらと過ごした。

 最近、パソコンのデータのバックアップを取らなくてはなあと思いつつ、面倒くさいのでなかなか実行せずにいる。バックアップソフトという便利なものが巷にあるのだが、正直言って信頼できないので使っていない。データは自分でこつこつ入れるという至極面倒な作業をしている。確実だが、重複とかなんとかが本当に面倒くさい。そう言っている間にもデータは増えていく。いつか膨大な時間が取れたときにしようと思う。待てよ、そんな時間来るのか……?

梅雨入り

2006-06-15 | Diary
 梅雨の時期になった。今日は朝は曇りで一雨来そうな雰囲気だったが、午後は晴れた。

 今日の放課後、生徒会で花の水やりの当番を決めた。花というのは、来年の総体の時に会場に飾る花のことで、各高校が行っているらしい。で、その水やりを生徒会役員でしなければならないらしい。私は夏休みの担当になった。まあ、今年は何かと忙しいので休みでも学校に行くことが多いと思うので、ついでに水をやればいいだろう。

 帰ってから100円ショップに行った。明日から電気工事士の実技の補習があるので(実際は既に始まっていたが、別の補習とかぶってしまって行けなかった)必要な道具を買いに行ったのだ。教師の話では、ドライバー・ペンチ・巻尺・カッターが要るらしい。それにしても、巻尺などは種類が多すぎて困った。

 6月末までに何か小説を書かなくてはならない。一応、短いがひとつ完成しかかっているものがあるので、それを仕上げてしまいたいと思っている。内容はものすごく暗い。グロテスクな話にしたかったが文才が足りず、あまり怖くない。ウェブサイトに完成したものを載せたいが、アップロードソフトの調子が悪いのでできない。ウェブサイトも、そろそろ更新しないとまずい。

お久しぶり…

2006-06-12 | Diary
 最近投稿がめっきりなかったのは、以下のサイクルを繰り返していたからである。

 風呂上り、ベッドで本を読む→うっかり寝る→深夜に起きる→激しい罪悪感にさいなまれながら再び寝る


 じゃあ風呂上りにベッドへ行くな、と言う話であるが、ついつい横になりたくなってしまう。以後気をつけたい。


 以前したクレペリンの結果を聞かされた。私は、「一応定型にはまっている。『不適』ではないが、不慣れのためか動揺が出ている」とのことだった。まあ、検査当時は本当に動揺していたし、私は急いで字を書くと判別が難しい字になってしまうので、ふと書きながら「読めないからカウントされなかったりしたらどうしよう」ととても不安になり、シャープペンを握る手が震えだしたほどだ。とりあえず不適ではないらしいので安心した。ま、最初に受ける予定だった某企業を受ける、ある電気科の生徒は「量・曲線共にとてもすばらしい。どの会社も欲しがると思う」と太鼓判を押したような結果で、それを聞いてすこしジェラシーを感じた。

筆記試験の結果

2006-06-07 | Diary
 第二種電気工事士の筆記試験の答え合わせが今日あった。私は正直受かるかは五分五分くらいかと予想していたが、いざ丸を付けてみると結構合っていたので安心した。すぐ横で「落ちた? 落ちた? 落ちた?」とクラスメイトが言っていたが、残念ながら落ちてはいないようだ。

 発表しよう。筆記試験は80/100点で合格(合格ライン:60点)した。

 良かった。後は実技試験のみだ。今年は難関の『鑑別』(課題図を見て配線に必要な材料・道具・器具等を選択すること)が筆記試験に入ったので、実技の難易度は少し落ちたらしい。クラスメイトの中にも実技で落ちた人がいるので、これからは一緒に補習ができるので心強い。だが、

 「一緒に勉強できるね」
 「やだ」

 なにそれ。夏なのにこの冷たさは何なのだ。


 来週の水曜に県下一斉模試が行われる。この補習に毎日行っているのだが、そのせいで夜更かしができないので非常に困る。昨日も気づくとベッドの上で寝ていた。今日は絶対に寝ないようにして溜まった仕事を片付けていきたいと思う。

 やっと自動車研究部の車の1台のエンジンがかかった。車には一応マフラーがついているが、消音効果はまったくないもの(ただの長い金属管)なので、爆音が校舎中に轟く。しかしこの音を聞くと夏が始まったんだなと実感する。とりあえず今年は記録を残したいと思う。去年はリタイアという苦い結果だったので。

時間が欲しい。

2006-06-05 | Diary
 今日は来週の模試対策の補習を受けるため、6時前起床。7:20から補習を受けて、総体も終わったので通常の50分授業で(全部座学)6限までねばった。
 放課後も補習、終わったら部活で家に着いたのが20時半。やりたいこととやらなければならないことが山ほどあるのに、これでは何もできない。私は睡眠時間を削ると学校生活に支障が出るので、夜更かしもできない。一応時間は大切に使っているつもりだが、それでも自由に使える時間が少なすぎる。どうすればいいのだ。

 部活ではロボットの部品を作った。説明すると面倒なので省くが、車のディスクブレーキのディスクみたいなもの…に似ていたと思う。旋盤でせっせと削っていたが、久しぶりなのでかなりてこずってしまった。2日分は働いたと思う。

佐賀駅-佐大前(バス往復380円)

2006-06-04 | Diary
 電気工事士の筆記試験を受けにはるばる佐賀市までやってきた。昨日書いたとおり車で途中の駅まで送ってもらって、時間があったので近くのコンビニで昼食を買い、予定の電車に乗り込んだ。約15分で佐賀に到着。バスセンターからバスに乗って10分ちょっとで佐大に到着。

 着いたのが11時過ぎで、試験会場には12:45までに入っておくようにとのことだったので、かなり早く着いた。自分の受験室を確認して、近くの長椅子に座ってテキストを見直していた。それにしても、佐大というのは結構年季が入った建物だった。九大病院を思い出してしまった。まあ、あれほど暗かったり所々傷んでいたりしてはいないが…。

 で、13:00試験開始。問題数50問、試験時間2時間。出来はというと

 異次元の難易度。

 テキストにかすってもいない電気記号(?)がワンサカ出るわ、配線図が木造家屋から店舗になって例外のオンパレード、なにこれ? という感じだった。
 1時間と40分で会場から出ると、うちの学校の教師がいた。とりあえず「べらぼうに難しいですよ」と行ってから別れた。

 その後は佐大からバスと電車と列車を乗り継いで6時過ぎに帰った。最後の方は疲れてよく覚えていない。とにかく、電気工事士の筆記試験が終わったので良かった。まあ、もしかすると実技試験の補習をしなくても良いことになりそうだが…。

明日、本番。

2006-06-03 | Diary
 電気工事士の筆記試験が明日行われる。そのため、昨日と今日は総体で学校は休みだったが、補習のために登校した。ブログの更新は、いつのまにか次の日になっていたので明日にしようと先送りにしていると今日になってしまった。気付くと夜の3時だったり、もしくは床で寝ていたり、私は睡魔にとことん弱い人間だということを再確認した次第だ。

 筆記試験の自信のほどだが、これは多分行けると思う。100点満点中100点を取ったことは無いが、今日の補習の最後にした、業者が作成した平成18年度の模擬試験は98点だった。これは断じて自慢ではない。過去問の束はもう1センチを超えているし、当の模擬自体も2度目なので、まあ出来て当たり前の点数なのだ。
 明日の試験は佐賀市まで行かなくてはならない。しかも個人で。電気科の1年生は同じ時期にクラス全員が受けるのだが、あちらは皆でバスに乗っていくらしい。私は行きだけ途中の駅まで家族に車で送ってもらって、帰りはバスと電車と列車を乗り継いで帰る計画を立てた。筆記試験の合格率より家へ帰宅できる確率の方が今のところ低い。


 文芸部の顧問に6月中に何か出せと言われた。今、私の手元には完成度1%~10%の書きかけのものが10ぐらいある。どれも書き出して詰まってしまって投げ出しているやつだ。どれかひとつでも形にして出そうと思う。
 でも、ブログ書くためにキーボード叩いているとなんとなく「書いた気分」になって、小説をいざ書くときに頭が真っ白になるのが困りものだ。どうにかならないものか…。

突然のクレペリン

2006-05-31 | Diary
 今日の放課後、私の希望する職種の適性検査をすると言われ、会議室へ行った。来たのは私を含めて4人、皆希望する企業はバラバラだった。
 で、その適性検査というのが、かの有名なクレペリン検査である。私はこの単語を聞くとまずツベルクリン注射(結核感染の検査に用いる)がまず出てくるのだが、まあそれはいいとして、クレペリン検査というのは、隣り合った数を足し算してそのふたつの数字の間に答えを書き込んでいくという単純な検査である。これで色々と分かるらしいのだが、私達を呼んだ進路指導の教師の話によれば、今からこれをして、分析に送り、某職種に適か不適かを見てみるとのことだった。
 単純にたくさん書ければいいのではないが、私はあまり解けなかったほうだと思う。マークシートに何か書く検査か何かと思って0.5のシャープペンを用意したら、実際は小さな数字を書くのだからイライラした。こんなことなら0.3を持ってくればよかったと後悔した。それと、私は急いで字を書くと判別が難しくなるので、後半はそれを気にし過ぎてミスを連発、「あ゛~っ!」という感じだった。もしこれで「不適」なんて出たら私はどうすればいいのだ。

 電気工事士の試験が週末の日曜に迫っている。多分、筆記試験は合格できるとおもうが、今年から試験の形式が変わったので実際のところ不安だ。教師も「(問題は)予測できない」とか言っているし。それってヤバイだろ。