乙一氏のあることないことを綴った『小生物語』の中で、「『GOTH』の漫画は死体描写がグロかった。これを書いた作者とは友達になれないと思った。」とあった。書いたのあんたじゃんというツッコミは置いておいて、私もGOTHの原作ハードカバーは持っていたが、角川文庫から出ているコミック版は読んだことがなかった。そこで、乙一氏の言うグロいとはどういうものか、純粋に興味がわき、書店で買ってきた。
コミック版で絵を描いているのは、この度どこかの局でアニメ化された『NHKにようこそ!』を描いている大槻ケンヂ氏。NHK(以下略)では残酷描写は多分ないから、『GOTH』がおそらく唯一大槻氏のグロ描写が拝める作品だ。
で、読んでみたが、確かにグロかった。乙一氏が原作で生々しく描いた描写がそのまま絵になっていた。満足したが、森野は会話に『!』を使うようなキャラじゃないかな、と思った。詳しくは後日感想を書くことにする。
今日は午前中、面接練習があった。明後日もあるが、履歴書を見てもらうために明日も登校する。
課題が……。いやもう何も言うまい。頑張るしかない。そういえば、読書感想文は国語教師からパソコンで出力したものでもいいとの許可を得たので、大分楽になった。原稿用紙に書くあの作業はかなりつかれるから、嫌いなのだ。
コミック版で絵を描いているのは、この度どこかの局でアニメ化された『NHKにようこそ!』を描いている大槻ケンヂ氏。NHK(以下略)では残酷描写は多分ないから、『GOTH』がおそらく唯一大槻氏のグロ描写が拝める作品だ。
で、読んでみたが、確かにグロかった。乙一氏が原作で生々しく描いた描写がそのまま絵になっていた。満足したが、森野は会話に『!』を使うようなキャラじゃないかな、と思った。詳しくは後日感想を書くことにする。
今日は午前中、面接練習があった。明後日もあるが、履歴書を見てもらうために明日も登校する。
課題が……。いやもう何も言うまい。頑張るしかない。そういえば、読書感想文は国語教師からパソコンで出力したものでもいいとの許可を得たので、大分楽になった。原稿用紙に書くあの作業はかなりつかれるから、嫌いなのだ。