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日常をつらつらと書き綴ります。2023年こそ、目指せ毎日更新!

ヤな夢

2006-09-30 | Diary
 変な夢を見た。高層ビルの一室でクラスメートとパソコンで『翼を下さい』を聞いたりした。
 夢というのは起きている間の記憶を整理するために見るという話を聞いたことがある。それだけ整理が必要なほどの複雑な生活をしているのだろうか。いや、別にそんな気はないのだが。そういえば、最近夢の中でパソコンを起動していつも見ている掲示板をチェックするというのがあった。起きた後、我ながら苦笑してしまった。



 さて、土曜になったので発表したいと思う。何を発表するのかというと、私の就職試験の結果である。結果は 合 格 した。というか内定をもらった。今週の木曜の夜、家に電話で担任から聞かされた。だが、私はもう落ちたものとしてせっせと第2希望を探し、余った履歴書が無駄にならずにすんだと思っていた矢先のことで、肩透かしを食らった気分だ。まだ今日学校に送られてきたであろう書類を見ていないので、受かったという実感も沸かない。
 私自身、受かったという喜びよりも、どうして受かったのかという疑問の方が大きい。落ちるつもりで行ったが、本当に落ちたいわけではない。だが、適正試験や健康診断、筆記に面接、どれを取ってもこれだという決め手がなかった思う。正直「えっ? 本当に受かったの?」という感じだ。それにしても、なんだかジレンマのようである。『この会社に就職したいが、私のような人間を就職させる会社に就職したくない』みたいな。
 金曜、第2希望の会社は2次募集をしているかなと進路指導室に行き、私が受験した某社が定員割れらしいと聞いた。だからなのかもしれないが、別の某社は採用者数の半分しか受験者が来なかったが、それでも合格したのはその中の半分と、定員割れをしたとしても全員が合格できるわけではない。まあ、補欠合格かもしれないが、せっかく受かったので、よしとしよう。
 木曜、受かったら危険物取扱者試験に合格した時よりも嬉しいだろうと書いたが、そんなことはなかった。もちろん嬉しいが、飛び上がるほど嬉しいわけではない。しんみりと噛み締めるような嬉しさだ。

 ちなみに、半年後に入社している(であろう)某社は、一応世間に名の知れた企業である。本社は大阪にあるが、広い地域を事業エリアとしている。私自身、仕事の内容は2つある内のもうひとつの方が良かった(この学校にはそれでは来ていなかった)が、この職業と関われるだけでも個人的に幸せな方だと思う。願い的には30~40%叶えられた。

 (これで「何かの間違いでした」なんていわれた日には、ショックで入水すると思う。頬はつねってみたが、痛かった)

部活と部活の両立

2006-09-28 | Diary
 今日の夜、就職試験の結果が電話で来た。だが、まだ言わないことにする。今週の土曜、明後日に発表する。

 部活が忙しい。今となってはどちらの部活も「辞める? そんなの許さないよ」という状態になってしまっているので辞めることもできないが、まあそれはいいとして、忙しい。
 自動車研究部は、顧問がいないうちに2つの面倒で手間のかかる仕事をしておけと言われていたが、今日はそのうち1つの半分しかできなかった。10月に大会も行われるし、本当に大丈夫なのだろうか…。
 文芸部は、何かのコンクールに出品する作品の整理とかで、休日返上で活動しなければならないらしい。一応、明日することになってはいるが、自動車研究部の方が忙しく顔すら出せないと思うので、休日に出てくることになるかもしれない。

 いつのまにか、HTTPソフトが正常に動くようになっていた。やっと半年放置していた某ウェブサイトを更新できる。しかし、フォント作りは全然してないし、何をメインコンテンツにしようか……。

続々と

2006-09-26 | Diary
 内定通知が続々と来ている。今のところ、私のクラスでは10人ほどが内定している。私は発表が今週土曜なので、来週の月曜になるだろう。もう落ちていてもいいから早く欲しい。2週間も待たせるなんて生殺しだと思う。

 昨日、今日と部活はなかった。というか、顧問がいなかったのでしなかった。本当に間に合うのだろうか。

 最近、列車に間に合うように走ることが増えてきた。別に時間に余裕を持って出ればいいのだが、つい話し込んだり、用意にてこずったりしているうちに時間が押してくる。今日も、行きは乗った直後に背後でドアが閉まったし、帰りは、通常15分かかる学校から駅までの道のりを11分ぐらいで1/3ぐらいは走っていった。もう少し時間には余裕を持って早めはやめに行動することが大切だなと思った。

誰、アンタ

2006-09-24 | Diary
 今日、夕方図書館に行く途中、交差点での信号待ちのとき、横断歩道のすぐ前で待っていた男子とふいに目が合った。そして、軽く会釈されて「ちわ」と言われた。
 それは、どちらかというと後輩が先輩にする挨拶の類だったように思う。少なくとも、からかうような感じは受けなかった。しかし、私の記憶の引き出しを隅から隅まで開けて探しても、今目の前にいる男に該当する知り合いは見つからなかった。
 程なくして信号が青になり、私は自転車に乗っていたのですぐにその彼を追い越して走り去った。本当に誰だったのだろう。どこかの学校の制服を着ていたが、その服もどこのものか分からなかった。もしからしたら、妖怪ぺこぺこ(会う人皆にあいさつする妖怪)かもしれない。って、なんだか水木しげるの描く妖怪に本当にいそうだ。

 パソコン内のデータを外付けHDDにバックアップする作業がとても面倒くさい。重複していて消したやつとか、不要になって削除したファイルなんかのせいでパソコンの追加/変更ファイルを外付け側に反映するだけではダメなのだ。もしものために早めにバックアップを終わらせたい。そう、今年中には……(遅っ)。

外径8mm全長150mmオーバー

2006-09-21 | Diary
 昨日、正確には今日の深夜…とでも言うのだろうか、はすごかった。どうすごかったかと言うと、いつのまにか寝ていて、2時に起きて風呂に入った後、4時まで執筆活動をしていた。2時も4時も人間は通常寝ている時間帯である。いくら勉強熱心な受験生も、4時まで起きているということはないだろう。

 説明すると、前日、私は猛烈な眠気に襲われ、ベッドに寝転んだ。そして、そのまま寝てしまった。
 日付が替わった午前2時。私は起きて、自分の格好を見た。即座に風呂に入っていないことを知ると、すぐに入りに行った。
 起きた時間からして、遅くとも9時前後には寝ていたと思われる。5時間前後の睡眠を不本意ながら取り、起きたようだった。私はこのまま寝たかったが、大事な仕事を積み残したままだということに気がついた。何とか文芸コンクールに出品する作品の手直しがすんでいなかった。
 というわけで、私はそれからパソコンの前で2時間過ごし、何とか形にすることができた。途中、眠気に何度か襲われたが、耐えた。残念ながら、私がベッドにやっと寝ることができた時には、すっかり目が冴えていて、なかなか寝付けなかった。


 クラスメイトの半分以上が既に就職試験を終えている。そして、残念ながら、2人の不合格が決定している。私も正直言うと合格している気が全然しない。顧問とも話して第2就職先を探している。決して早すぎることはない。


 部活動で旋盤を使って部品を作っていた。今回はタイトルのような丸棒におまけ(説明割愛)がついた形で、かなりの難易度を要する。外径8mmの部分はなんと±0.02mmというリクエスト。三級旋盤技能士試験でも±0.05mmが最高精度なのに、普通のノギスで測って出せるわけがない。
 今日はそれとは別の部品をひとまず完成させ、その後に面倒くさい方に取り掛かった。最初は、旋盤を自動縦送りにするにはどのレバーを操作すればいいのか分からず、つまづいた。送り速度レバー(?)と回転速度レバー(?)の下のレバーを操作することでやっと自動送りができた。ちなみに、自動送りとは、旋盤で切削(削る)加工する時、手元のレバー操作で自動で前後あるいは左右に刃物台を動かしてくれる機能である。これがないと私としてはかなりつらい。というより一定速度でハンドルを回し続けるのは、きついし面倒くさい。だからあると重宝するのだ。
 外径が50mmある材料を8mmまで削るのはかなりの時間を要する。6時半、機械科の教師に「もう(機械科職員)誰もいないぞ」と言われ、明日の実習では旋盤は使われないので、そのままにして帰った。
 そういえば、バイトは超硬を使っているのだが、チップを固定するバイト(?)のピンのようなものが折れた。しょうがないので別のものに取り替えた。チップを破損させたことはあったが、あれを折ったのは初めてだった。

就職試験その後

2006-09-19 | Diary
 就職試験が終わった。佐賀から福岡までだったので、遠くはなかったが疲れた。詳しく書こうかとも思ったが、面倒くさい上に落ちている可能性なので、書かないことにする。

 やっといつもどおりの授業に戻った。とは言え、クラスの1/3ぐらいが就職試験に行っているので、授業らしい授業はほとんどなかった。

 部活では、ロボットのアームが伸ばすと110mmほどで、十分足りると思われていたのが、実は160mmはないときついということ判明。急遽、アイディアを出し合って考えた。大会は11月なので、そろそろ完成させておきたいのだが、アームの長さが足りないとどうにもならないので、何とかして解決しなければならない。


 今思い出したが、台風13号がすごかった。私の家は何とか持ちこたえ、冠水も浸水もしなかったそうだが(最接近時家にいなかった)、その家のすぐ近くで色々と被害が出ているので、間一髪助かったという感じだ。当時、私は就職試験の帰り、電車も高速バスも止まってしまい、祖母の家に泊まっていたが、サッシがガタガタと音を立て、時折瞬間的に停電したりして、とても恐ろしかった。

サイアク……

2006-09-14 | Diary
明日から就職試験に行くというのに、家がかなり荒れている。ホントに腹が立つ家族だ。この家の子どもに生まれたのが、私の人生最大の汚点だ。ああ、腹が立つ。

就職試験

2006-09-13 | Diary
 ついに、就職試験の日程が決まった。なんと今週の土日だ。というわけで、またもブログはお休みする。もしかしたら、旅先で投稿するかもしれない。が、とりあえず来週の月曜まで、パソコンでの更新はしない。

 派遣願い書に担任・科長・教頭・校長・進路部長の5人から印鑑をもらわなくてはならない。明後日の午後には出発しているので、明日1日はハンコもらいの旅である。面倒くさい…。

 妹に付き合ってもらって、適性検査のクレペリンテストをした。13分×2回(途中10分休憩)で、そこそこ疲れた。前回、いきなりさせられたときよりは数をこなせたと思う。まあ、そういうのだけで判断しているわけではないのだが、嬉しい。

 と、いうわけで、あとで後悔しないように、空回りするぐらいの全力で行ってくる。本当は他人のことなんて気にしている暇はないのだが、私と同じように受験する人たちに対しても良い結果を願っている。皆で頑張ろう。(なんか偉そー)

2往復って…

2006-09-10 | Diary
 今日はすべきことがたくさんあった。

・髪を切りに行く
・miniSDを買いに行く
・図書館に本を返しに行く
・その前に本の感想を書く
・小説を書く

1番下は全然やっていない。無視していた。が、他の4つは何とか今日中にこなした。

 まず、妹に頼まれてminiSD(1GB)を買いに、近所の家電量販店へ行った。私は、1GBは8000円から9000円ぐらいであるだろうと思っていたのだが、実際に見てみて驚いた。唯一あったminiSD1GBが、なんと9700円。1万持っていたので買えることは買えるが、他にブックスタンドやらCDやらと買うものがあったので、果たして本当に買って良いものかと悩んでしまった。そしてそういうときに限って携帯を持っていなかったので、私は何も買わずに家へ帰った。

 事情を説明すると、妹は「いいから買ってきて!」と言うので、また再び買いに行った。miniSDとCDで1万オーバーの買い物だった。
 その後髪を切りに行ったが、最初に通りがかった時は空いていたが、買い物の帰りに覗いたときは車が2台とまっていた。家で適当に時間をつぶした後、出かけた。別に、家から自転車で5分圏内に10店以上が軒を連ねているので、他に空いている店に行けばいいのだが、私はこのテの店自体に行き慣れていないので、あえて待って行ったのだ。

 5時少し前に店を出て、家へも戻ると、本の感想などを書いて、半に図書館へ行った。期限切れだったので申し訳ない顔をして返却したが、「1点、期限切れがありますので、なるべく早く…」と言われてしまった。どうやらうっかり返し損ねたようだった。その後閉館ギリギリまで居座り、6時過ぎに家へ帰った。

 というわけで、スケジュールに追われた一日であった。家⇔家電量販店を2往復したのはそうとうな時間の無駄になった。時間は有効に使わなければならないと痛感した。

 文芸部で小説を出せと言われているが、まだ何も描きあがっていない。今までは偶然ほぼ完成のものがあったのでそれを完成させて出していたが、今回は私の頭の中でしか完成していない。15日ぐらいが締め切りらしいが、その日はもしかすると就職試験に行っているかもしれない。ぶっちゃけ小説どころではないのだ。ああ、どうしよう。時間が欲しい。1時間100円ぐらいだったら買うのに。

だらっと

2006-09-09 | Diary
 金曜におそらく最後の面接練習があった。2限目の後半、応接室で行われた。
 面接官役は校長と2人の教師だった。部屋に入るとき、まるで敵のアジトに乗り込むような気分になった。
 面接では志望動機や自己PR、高校生と社会人との違いなど想定の範囲内の質問が出されたが、途中で詰まってしまったり、頭が真っ白になる場面があった。また、複数の質問で天下の印籠の如く「旋盤技能士3級」を引き合いに出した。改めて取ってよかったなと思った。この検定を出して「集中力には自信がある」と言いたいが、クレペリンテストで集中力に欠けるという判定が出るとまずいので、どうしようか考え中だ。


 クラスメイトのもとに続々と試験の詳細が企業より送られてきている。私も多分月曜にはもらうだろう。おそらく、来週末の土曜あたりと思う。面接での答えや、もう遅い感があるが勉強、そしてクレペリンなどをして試験に備えたい。

 あ、だらっとというのは今日の生活のことだ。髪を切らなくてはならないとか期限が切れて1週間の本を返しに行かなくてはならないとか、いろいろとすることがあるにもかかわらずぐーたら過ごしていた。反省。

さぼってました。スイマセン

2006-09-07 | Diary
 体育祭が終わったと思って一安心したのも束の間、代休である月曜の次の日、課題テストが行われた。そんなわけで、ここ最近パソコンの前に座る機会さえ少なくなっている。やっとまとまった時間が確保できたので、とりあえず近況を報告することにする。

 まず、体育祭。これは、結果からすると散々なものだった。入場行進・ラジオ体操・パネル・総合順位、全てにおいて3位までの表彰があったが、我が機械科1組はそのどれにも入賞しなかった
 そして、各種目に対するやる気もあまりなし。玉入れなど、60個以上入れたところもあったというのに、うちの科はたったの24個。この事実だけで、あとはもう言わずもがな、である。
 応援合戦はロケット花火を打ち上げてみたり、他の科の応援リーダーを乱入させたり、逆に機械科2組の応援合戦に乱入したりと、やりたい放題だった。今年の応援合戦は一糸乱れぬチームプレイでデザイン科が優勝したが、機械科はその真逆を行っていた。

 結果としてみれば、もう何の価値もない。去年は総合優勝したのだから、それからしてみればもうこれ以上ないひどい成績だ。だが、私自身はまあ楽しかったのでよしとする。バカばっかやっていたが、いい思い出にいつの日か、なるだろう。


 課題テストは昨日終わり、今日は2教科帰ってきた。その内、専門が90点台でトップだったのは嬉しかった。正直、大問1を見たときに「あ、無理」と白旗をあげていたので、これは予想外だった。

 国語の時間、教師に「出してもらった感想文、あれ感想文じゃないよ」と言われた。『チグリスとユーフラテス』のコールドスリープに焦点を当てて書いたのだが、内容にあまり触れていなかったのがまずかったらしい。また、私の感想文は自分で言うのもなんだが、一番コンクールに出品する可能性が高い。そのため、なるべくならもっと一般的な、つまりは文学作品で書いて欲しかったと言われた。だが、私はあれは立派な感想文だと思っているので、その国語教師を少し見損なった。内容に触れていけば、あらすじのトレースになるし、「~思った」を連呼する感想文のどこが面白いというのだ。そんな眠くなるような文、私は書くのも読むのも嫌だ。だから、少しそのことで気分を害した。


 第2種電気工事士に受かったかもしれないということを以前書いたが、今日、ハガキで合格通知が届いた。大金と貴重な時間が報われて良かった。
 第2種電気工事士と危険物乙4類を比べると、当然前者の方が合格までの道が長いし、難易度も高い。だが、私は乙4を取った時の嬉しさや感動に勝るものをまだ味わったことがない。高校受験で、玄関に張り出された合格者一覧に自分の受験番号を見つけたときの感動は、乙4の足元にすら及ばない。まあ、多分就職試験に受かれば、その感動も塗り替えられると思う。


 明日、面接練習がある。だだの練習なら今までにも数度行ってきた。だが、今回は一筋縄ではいかない。なんと、面接官役は校長に教頭なのだ。
 というわけで、質問に対する答えを確実にしておかなくてはならない。今のところ、髪が伸びているのでそれを指摘されるかもしれないということだけが不安要素だ。他は、まあなんとかなるだろうと楽観している。また、今回の面接は他科の人たちとするので、本番の面接に少しながら近づいた形となる。とりあえずこれが最後の練習になるので、頑張っていきたい。しかし、今だに『自己PRをしてください』と言われても何も思いつかない。どうしたものか……。

新学期始まる(絶対過去の投稿でもこのタイトル使ったな…)。

2006-09-01 | Diary
受験番号検索結果


試験種別 平成18年度 第二種電気工事士技能試験

受験番号 ********

入力した受験番号は合格者一覧にあります。


受かったようだ。とりあえず大金をつぎ込んで受験したかいがあった。まあ、履歴書には8/28現在の取得資格しか書けないので、残念ではあるが。

 ……実は、うっかり『戻』ってしまい、かなりヘコんでいる。というわけで、適当に今日の日を振り返ってみる。



 私の学校は先月28日に始業式を迎えていたが、世間でも今日から新学期、通学路で小学生たちにすれ違ったりした。
 体育祭を明日に控え、今日は午前中に総練習と設営、午後に各団で練習があった。

 私の科のパネルは、各所で「気持ち悪い」「キモイ」と言われていた。まあ、優勝なんてハナから捨てている科なので、別に問題ない。

 応援合戦でのダンスで、後ろから見ていて蹴り飛ばしたくなるぐらいやる気のないダンスを踊っているやつがいた。まあ、『楽しければぐだぐだでいいじゃん!!』(今年の本科のスローガン)なので、まあいいか、と思った。

 帰りに、『冷梅』というジュースを買って飲んだ。美味しかった。満足したので今後買うことはないだろう。

 またなにかしら書くことがあったはずなのに忘れてしまった。思い出したときに書く。

踊り疲れて……

2006-08-31 | Diary
体育祭の練習も佳境に突入した。総練習が行われたが、雨のためうやむやなまま中止。
応援合戦は、未だに隊形がはっきり決まっていない。
本当に明後日の本番に間に合うのだろうか……

新学期始まる

2006-08-29 | Diary
 課題に追われているうちに新学期を迎えてしまった。今現在、7/9の課題が終わった。実は、課題の締め切りが今週土曜の体育祭の後にあるテストの後なのだ。とうことは、期限は1週間先。というわけで、ひとまず胸を撫で下ろした。読書感想文などは登校日の前日に2時間かけて書き上げた。しかも半分しか読んでいない本で。読書感想文の極意をつかんだ私から言わせれば、読書感想文というのは本をよまずとも書けるのだ。本を読まずに書くのだから、あらすじが入ることも、後書きを写したようなものになることもない(少しでもその本のことを書いていればいいのだ)。私は提出する予定のものと別にもう一つ感想文を書いていたが、それは少し前に知った本の題名からイメージを膨らませて書いたものだ。まあ、このことについてはいつかおすすめのサイトも紹介しながら書きたい。

 で、課題はまあ危機を脱したということで、次の危機は体育祭である。私はパネル(各科ごとの応援幕みたいなもの)係でも、応援リーダーでもないので、体育祭の練習は何もすることがない。たまに生徒会で雑用をするぐらいだ。だがそれでは暇なので、応援合戦の時に踊るダンスを下級生にまじって踊っていた。曲はゴリエの「PECORI NIGHT」。去年より格段に難易度がアップしている。おそらく全科の中で一番難しいだろう。それを踊っていた。1番のサビ途中までは踊れるようになった。かなり汗をかいたので痩せたかな、と思ったが、夕食後体重計に乗ると、いつもと変わらなかった。

 部活もしたが、とくに進展しなかった。とりあえず、体育祭のハードな練習(『特別授業』とかいうことにして1日中練習)の後の部活はきつい、という結論に部員全員(4名)が達した。同級生の1人は履歴書の直しをしていて、途中で間違えて履歴書を買いに行っていた。私も返されたものの、漢字の画が抜けていただけで大丈夫だったが、もう2度と履歴書は書きたくない。

 帰り、終点で降りて駅舎内を歩いていると、他校の女子(2人)に声をかけられた。
「あたし、覚えてる?」
「ああ、久しぶり。覚えてる覚えてる」
「なんか痩せたね」
「まあ、少し…ね」
というやり取りが交わされた。事実、私は入学してすぐの身体測定時の体重と現在の体重には10キロ近い開きがある。特に何もしていないのに、良く痩せたものだと思う。

 何か書くことがあったような気がするが、思い出せないので今日はこれで終わりにする。

終わらず…

2006-08-22 | Diary
 何が終わらないかというと、まあ課題もそうだが、24日しめきりの履歴書の志望動機がまだ完成していない。担任には「よく書けてる」と言ってもらったが、一応科長などに見てもらうと、
「履歴書の文章じゃないなぁ。なんかこう、文芸部的な…」
 はん、文芸部で“大”活躍中、国語は文句なしの『5』である私に何を抜かす! と逆上しそうになったが、あえて抑えて、言い分を聞いた。何でも、怖いそうだ。何がだ。変な文章だと。私として無難にまとめたつもりだったが、内容の前に文章全体を否定され、なんだか私まで否定された気分になった。他の教師も偶然見てもらう機会があったが、紙を見つめて10秒ぐらいしたのち、「ブーッ」。まとめてコンクリ詰めにして山に捨てたろか、と思ったが、ここはあえて抑えた。暑いせいでどうも思考がおかしいようだ。

 そんなわけで、履歴書と課題が終わらないので、ここの更新をしばらくストップする。もうホント泣きたいぐらい何もかも頓挫&座礁&停滞&後退でイヤになってきた。手ごろな玉川上水があれば、身を投げていたところだ。なんだか『小生物語』みたいになってきたので、小生、今日はこれで終わりにする。