涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

ならまち遊歩クイズラリーをしながら中将姫ゆかりの寺と庚申堂

2022-08-28 14:55:36 | 奈良

いよいよクイズラリーも終わりに近づいてきました。

次に訪れるのは、奈良国立博物館で開催されていた中将姫のゆかりの寺二つ。

まず、誕生寺。

奈良時代、右大臣・藤原豊成の娘として奈良に生まれた中将姫ゆかりの寺。
境内には中将姫の産湯に使ったといわれる井戸があるそうです。

ただ門は閉まっており、見学には事前予約が必要だそうです。

 

そしてお寺の外に薬師堂。
薬師如来・弘法大師・青面金剛が祀られています。

誕生寺から歩いて5分少しで徳融寺。
かつては元興寺の一部として真言宗に所属していましたが、現在は融通念仏宗のお寺となっています。

中将姫の父親である藤原豊成の邸宅跡に建っているとされおり、
中将姫が生まれ育った地という伝説があります。

その後庚申堂へ。

向かう途中、昼だというのにまだ朝顔が咲いていました。

女郎花?

庚申堂までやってきました。

お堂の屋根に三猿の像。

ここで祀られているのは庚申さん、吉祥天女、青面金剛、地蔵菩薩。

さて、ウッドデッキまでもどりましょうか。

あ、こんなところに「蚊帳」の店。

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ならまち遊歩クイズラリーをしながら奈良まち格子の家まで

2022-08-28 14:15:19 | 奈良

ならまち格子の家までやってきました。
ここは古民家を改装して、靴を脱いでその中を見学することができます。

玄関をくぐると左にあるのが「みせの間」。

いろりと鉄瓶。

中の間、通り庭、奥の間。

奥の間には奈良茶碗の展示や、ならまちの紹介。

その奥には倉もありました。

奥の間からみせの間。

トイレや

風呂もありました。

これらの裏の通路。

竈が三つ並んでいます。

お水取りのお松明の残りと高い天井。

双蝶々曲輪日記の「引き窓」のようなしくみで開閉する窓。

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更にクイズラリーをしながらならまち遊歩、御霊神社まで

2022-08-28 13:55:18 | 奈良

御霊神社までやってきました。

鳥居をくぐって境内へ。

手水所で手と口をゆすいで。

左手に末社が二社。
若宮社と縁結びの出世稲荷神社

 

 

少し歩いて史跡元興寺塔跡(東大塔院五重塔の基壇)へ。

敷地内には党の基壇が残っているだけです。

敷地をでると、砂糖傳という砂糖屋。

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元興寺までやってきました

2022-08-28 12:55:53 | 奈良

次にやってきたのは元興寺。裏から入ります。

向こうに見えていた本堂。

ここからは美しい庭の中を、正面まで進みます。

本堂正面。
寺内へは入りませんでした。
何度も訪れているので。

境内に白い芙蓉が咲いていました。

元興寺から次に向かうのは御霊神社です。

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元興寺まで、クイズを解きながらならまち遊歩

2022-08-28 12:34:30 | 奈良

mapを片手にナラマチをウロウロ。

菊岡漢方。

なにやら二胡の音色が聞こえるとおもったら奈良町物語館で生演奏中でした。

「吉祥堂」との額が上がっている「ならまち資料館」。
そして大小の身替り猿が垂れさがっています。

入って右上方にいろいろな看板。

中には吉祥天。

青面金剛像。

様々な物が展示されています。

その近くには、職人さんの手作り雪駄を販売している大和工房さん。

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