涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

大阪市立美術館で「メトロポリタン美術館展」

2021-11-25 15:46:19 | 博物館・美術館

学園前駅から近鉄で大阪難波駅まで、そして大阪メトロで天王寺駅まで。
そこから少し早めの昼食を食べて、大阪市立美術館に向かおうと思います。

あべ地下にある花時計広場を横切って、

居酒屋こがんこで、海鮮丼ランチ。

そのあと地上に出ると、あべのハルカス。

天王寺公園入口にはオーシャンブルー。

美術館に向けて歩いて行きます。

天王寺動物園の前を右に折れると美術館。

美術館の前の桜の樹に花が咲いています。

美術館の前から通天閣。

イチョウと一緒に。

開催されているのは「メトロポリタン美術館展 -西洋絵画の500年ー

ここは無料にはなっていませんでした。
入館券を購入して。

後で知ったのですがここもオンラインでの予約が必要らしいのですが、
当日券もあるようで、普通に購入できました。
平日だからかな?

カラバッジョの「音楽家たち」という絵画が入館券に。

館内に足を踏み入れると、大きな立て看板。

 1870年に創立されたアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館は、先史時代から現代まで、5000 年以上にわたる世界各地の文化遺産を包括的に所蔵しています。
 本展では、同館を構成する17部門のうち、ヨーロッパ絵画部門に属する約2500点の所蔵品から、選りすぐられた珠玉の名画65 点(うち46 点は日本初公開)を展覧します。15 世紀の初期ルネサンスの絵画から19世紀のポスト印象派まで、西洋絵画の500 年の歴史を彩った巨匠たちの傑作が、一挙来日します。
 フラ・アンジェリコ、ラファエロ、クラーナハ、ティツィアーノ、エル・グレコから、カラヴァッジョ、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、レンブラント、 フェルメール、ルーベンス、ベラスケス、プッサン、ヴァトー、ブーシェ、そしてゴヤ、ターナー、クールベ、マネ、モネ、ルノワール、ドガ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌまで、時代順に3章構成でご紹介します。メトロポリタン美術館が誇る至高の名画を、ぜひご堪能ください。

なんと出展65作品のうち2/3以上の46点が日本初公開。


次回の美術展は「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」なのですが、

今回もフェルメールの「信仰の寓意」が展示されていました。

もうすっかり疲れてしまっていたのですが、まだ午後3時。
もう一つ行ってみようと思います。


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