劇場正面の演目の看板。
そういえば以前劇場正面に口上の看板があったはずなのですが、見当たりませんでした。
芝居絵の看板。
劇場内にはお亡くなりになった坂田藤十郎さんをしのぶコーナーがありました。
思い起こせば初めて歌舞伎を観たのが昭和最後の南座での顔見世興行。
坂田藤十郎さんは当時「中村扇雀」で、双蝶々曲輪日記と伊賀越道中双六に出演されていました。
その後中村鴈治郎となり、そして坂田藤十郎の名跡を継がれましたね。
座席は二列目。
舞台すぐ前の席です。一列目はコロナ対策で空席になっています。
花道の下を通って座席に。
開演前の舞台を2階席から。
こんな階段を上って3階まで。
3階のトイレ。入り口に暖簾。
3階席から劇場。
3階の灯り。
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