涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

京都市京セラ美術館で[2022秋期]コレクションルーム特集「身体、装飾、ユーモラス」

2022-10-13 14:30:15 | 博物館・美術館

さて、

本館南回廊1階では[2022秋期]コレクションルーム特集「身体、装飾ユーモラス」展が開催されていました。
なのでちょっと立ち寄ってみました。

入り口の案内。

ここで撮影可能だったのはこの木島桜谷による「広寒宮」という屏風絵と、

 

そして、小名木陽一の作品群。
作者は自分で色を染めた糸を自作の円盤状の道具に巻きつけるようにして織る独自の技法「袋織」を開発。
その技法でこのような作品を作成しています。

「肺と腎臓」

「美食家」

「どこへ行くの quo vadis」

「どこでもいいわ Oπουδήποτε」

「D°H社独身寮のためのファニチャー」

 

これらの他、撮影できない素晴らしい作品が多く展示されていました。



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