涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

もらってきたパンフレットを整理

2022-04-14 23:05:24 | 文楽

文楽劇場では「文楽鑑賞教室」のパンフレット。

「大人のための文楽入門」6/5午前11時開演、
外国人のための「Discover BUNRAKU」6/5午後2時30分開演、
もあります。ただ、両方「二人三番叟」は演じられません。

 

そして「日本芸術文化振興会ニュース」
その背表紙に文楽4月公演の宣伝。

 

国立劇場の伝統芸能の支援をつのる「くろごちゃんファンド」のちらし。

はい、スズメの涙ほどですが、寄付させていただきます。

 

そして一度開館の時に見に行った「大阪中之島美術館」が紹介されている小冊子「OsakaMetro さんぽ。」。

今はモディリアーニ展が開催されていますね。


やっぱり涙、「河連法眼館の段」。そして帰ってきました

2022-04-14 21:01:23 | 文楽

何度も観ているのに、義経千本桜の「河連法眼館の段」では涙が出ますね。

第一部の「義経千本桜」。
初段から四段目まであるのですが、
今回は忠信編といってもいいような演目です。

狐が「源九郎」という名を貰うことになった二段目の「伏見稲荷の段」
狐忠信が吉野の花矢倉で静御前と舞を舞う四段目の「道行初音旅」
本物の佐藤忠信が現れ、その詮議を経て、狐忠信の親狐の皮を張った鼓を頂き、
その礼として敵方をやっつけると宣言する「 河連法眼館の段」。

第2部、第3部を見終えて、朝食からお茶のペットボトルを1本飲んだだけなので、
文楽劇場の南側にある「CoCo壱番屋」でクリームコロッケカレーを食べて帰りました。

少し雨が降り出したので、いつもは難波まで歩いて551の豚まんを買って帰るのですが、
今日は地下に降りて日本橋駅から帰ることにします。

近鉄日本橋駅へ向かう通路。

そこには、チラシにはなかった第三部の「嬢景清八島日記」の景清と娘糸滝が写るポスター。

やっぱり座って帰りたいので難波えきまでなんばウォークを通ってかえります。
ちょっと来ない間にいろいろな店が閉店し、いろいろな店が開店しています。

クジラパーク。
体にハートマークを付けていますね。

その向こうでは不思議の国のアリスのイベント。

駅まで歩いてきました。
近鉄大阪難波駅への下りのエスカレーターの上には
特急「ひのとり」の広告と、

観光特急「あをによし」の広告。

いつもの文楽の広告は見当たりませんでした。

帰ってから、なんばウォークのミスドで買ってきたドーナツ2個と、コーヒーを淹れて。

なんばウォークにあった書店でラジオ英語講座のテキストを買ってきました。
今のところついてゆけています。


国立文楽劇場 大劇場は二階です

2022-04-14 10:55:17 | 文楽

十時半になると劇場が開場されます。
四月文楽公演は2階の劇場での開催です。

エスカレーターで2階へ。
天井から吊り下げられている演目の写真。

第3部の「嬢景清八島日記」と「契情倭荘子」。

1階にもあるのですが、2階の売店で今回のプログラムを購入です。
表紙の模様は狐忠信の衣装「白羽二重火焔台付平袖着付」。

2階にあるスタンプコーナーでスタンプを押します。

劇場二階の以前喫煙所だったところ。
今は使われていませんがそのしきりに静御前。
今回の一部の演目ですね。

ちょっと通路をぶらり。
東側に大きな絵がかけられています。

開演15分前に「幕開き三番叟」が披露されますので、劇場内に入ります。

ちょうど緞帳の紹介がされているところでした。

その後、幕開き三番叟。

二人遣いの人形で、左手は動かず、棒のようなもので固定されていますね。


国立文楽劇場に到着して

2022-04-14 10:45:42 | 文楽

近鉄日本橋で降り、地上へ出て、ドラッグストアでペットボトルのお茶を買い、
国立文楽劇場へ歩いて行きます。

天気予報では天気は下り坂ということでしたがまだ雨は降っていません。

もう一週間早ければ、桜と一緒の劇場の写真が撮れたのになぁ。

劇場の正面の柱に今回の演目の舞台写真。

向かって右が第1部の「義経千本桜」の源九郎狐。

向かって左が第2部の「摂州合邦辻」の玉手御前。

入り口で体温測定、アルコールによる手指消毒を終えて入場です。
正面には今回の演目の絵看板。

今回の公演のちらし。2種類。

 

まだ劇場は開いていないので、1階の常設展示を観に行こうとおもいます。

展示室前には小冊子がおかれていました。

今開催されている企画コーナーは「文楽座命名百五十年 文楽座の歴史」

初春文楽公演の時にもこの企画でしたがその時は「文楽座の歴史Ⅰ」でしたが、
今日は「文楽座の歴史Ⅱ」です


ボタン、ハナミズキが咲き始め

2022-04-14 09:30:10 | 

今日は大阪日本橋の国立文楽劇場で四月文楽公演です。
第1部から第3部まで観てきます。

駅に向かう途中、あのボタンに別の蕾がついていてそれがまた咲きそうです。

駅に向かう途中、ここにも総苞片がピンク色の花水木が満開。

あれ?桜ほとんど散ってしまっている・・・