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やまなし地域文化フォーラム

フォーラムや関連団体の案内や活動のブログです。
フォーラムへの参加申込もこちらから。

事務局からのお詫びとお知らせ

2025年05月12日 | フォーラムについて
みなさま こんにちは
5月25日(日)第2回フォーラムは
定員に達しましたので、
参加アプリでの申込みを停止いたします。
しかし、席に余裕がありますので
ブログのコメント、または次のメールで
引き続き参加を受け付けます。
yrcf2025@gmail.com

今後はFAXなど申込みをしやすいよう
改善しますので、何卒ご理解ください。
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これからよろしくお願いします

2025年05月12日 | フォーラムについて

紆余曲折しながら令和7年度から新装開店の
やまなし地域文化フォーラム
これからよろしくお願いいたします



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やまなし地域文化フォーラムの概要

2025年03月10日 | フォーラムについて
『やまなし地域文化フォーラム』について

                                 令和7年(2025)3月1日

1 経緯 
本会は、平成21年(2009)4月1日に甲府城跡鉄門復元整備事業に係わる行政職員や有識者、技術者の有志により「山梨伝統技術研究会」として発足した。
 発足後は、会員による講演会、「石垣つめるくん」の開発、イベント等での普及活動に取り組んできた。
 その後、平成27年(2015)からは「甲府城研究会」と連携し、平成29(2019)年からは「やまなし文化財保存フォーラム」や平成30年(2018)からは「文化財調査・技術研究フォーラム」として「甲府城下町を語る会」の企画運営や講師派遣の支援をしてきた。
 この度、会の名称を「やまなし地域文化フォーラム」に改正し、これまでの各団体の系譜を引き継ぎながら、調査研究や社会貢献を進めていく。

2 設立趣意
フォーラムは、山梨の歴史文化を基礎から学び直し、最新の研究成果に触れたい方々とコミュニケーションを図りながら歴史文化を保存・継承するため、次の趣旨に基づき地域貢献を目指す。
 〇子どもから大人までが自由に参加し、地域の歴史文化を定期的に学ぶ機会の提供
 〇若手研究者や文化財関係職員の成果発表や諸活動を通じた人材育成と相互研鑽
 〇地域の歴史文化の学習や調査研究を考えている方々への学術的支援
 〇郷土山梨の歴史文化を守るための有意義な交流、独自の調査研究活動、普及活動
 〇歴史文化に関する地域活動や地域活性化を目指す自治体、研究団体などとの連携
 〇調査研究に基づく地域の新たな価値の創出や再認識と次世代への継承

3 組織
代表
  宮里 学   法政大学大学院特定課題研究所(山梨県庁)
副代表
  出月 洋文   
  宮久保 真紀 甲府城研究会会長
事務局長(会計)
  上野 桜   山梨県埋蔵文化財センター
監事
  田丸 進   県立考古博物館協力員(市民代表)
  北澤 宏明  山梨県庁(山梨煉瓦研究ネットワーク)
顧問(学術指導)
  大隅 清陽  山梨大学教授
  塩澤 裕仁  法政大学教授
  高橋 修   東京女子大学教授
事務局員 
  中村 有希  山梨県庁(矢羽積調査研究会)
  渡邊 みずか 山梨県埋蔵文化財センター(矢羽積調査研究会)

4 主な活動実績
 平成21年 房州石シンポジウム講師派遣
 平成22年 「石垣つめるくん」開発及び貸出し(継続中)
       「知ろう!山梨の伝統技術 石垣つめるくん積み方秘伝の書」発行
                      ※山梨鈴木助成事業財団助成事業
 平成23年 月例勉強会開催(現在も適宜開催)
 平成25年 鳥取県鳥取市教育委員会への事業協力
 平成26年 山梨県への事業協力・助言(終了)
 平成30年 甲府城下町を語る会への支援(継続中)
      こうふ開府500年記念事業への協力(令和3年まで)
 令和1年 香川大学への事業協力
      愛知県小牧市教育委員会への助言
 令和6年 宮城県仙台市教育委員会への助言
      山梨県立博物館への助言

5 連携・協力団体
 山梨伝統技術研究会 甲府城研究会 矢羽積石垣研究会 山梨煉瓦研究ネットワーク

6 主な活動
(1)フォーラム(研究会・講演会・見学会・シンポジウム等)の開催
(2)歴史研究に関わる諸行事についての他団体または他機関との連携
(3)会員の調査研究、執筆、発表への指導や会の活動成果の刊行、講師派遣等の支援
(4)会員の調査研究に対する相互協力
(5)地域文化の解明に必要な調査研究及びその他の活動

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やまなし地域文化フォーラムの会則です

2025年03月10日 | フォーラムについて
『やまなし地域文化フォーラム』会則

(目的)
第1条 本会は、山梨県の歴史、文化、考古学愛好家のための団体として、同好の者の相互交流と友好親睦を図りつつ、会員相互の情報交換や成果の発表並びに調査研究への支援・協力に資することを目的とする。
2 本会は山梨県内市町村の行政機関やその他大学等の調査研究機関との密接な連携のもとに、同好の者と積極的に交流し調査研究を推進する。

第2条 本会は「やまなし地域文化フォーラム」と称する。
2 本会の事務局は代表宅に置く。

(会員)
第3条 本会の目的および趣旨に賛同する者をもって会員とする。
会員は、諸事業に参加することができる。
2 本会の会員は、権利と義務の履行については平等であり、会の円滑な運営のために互いに理解し合い、協力し、その発展のために尽力し合うことに努める。

(事業)
第4条 本会は、前条にかかげた目的達成のため次の諸事業を行う。
 フォーラム(研究会・講演会・見学会・シンポジウム等)の開催
2 歴史研究に関わる諸行事についての他団体または他機関との連携
3 会員の調査研究、執筆、発表への指導や会の活動成果の刊行、講師派遣等の支援
4 会員の調査研究に対する相互協力
5 調査研究活動及びその他地域文化の解明に必要な活動

(役員)
第5条 本会に、次の役員を置く。
代表1名 副代表 若干名  事務局長1名 会計1名 監事若干名
2 役員の選任は、総会の承認を経て決定する。
3 役員会は、必要に応じて随時行う。
4 本会に顧問を置くことができる。

(役員の職務)
第6条 役員の職務は次のように定める。
代表は会務を統括し会を代表する。
2 副代表は代表を補佐し代表に事故や欠けたときはその職務を代行する。
4 事務局長は本会の事務を担当する。
5 会計は本会の会計を処理する。
6 監事は本会の会計を監査し会員に報告する。
(総会)
第7条 本会の定期総会は、年1回開催する。

(経費)
第8条 本会の経費は、参加費、寄付金・その他収入によってこれをまかなう。
2 会則第4条に掲げた諸事業に要する経費は、参加者の負担によってこれをまかなう。
3会員が例会などの講師となった場合、あるいは、外部より講師を招聘した場合は、交通費と相応の謝礼を支払う。

(会計)
第9条 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月末日をもって終わる。
2 前年度決算並びに新年度予算は、規約第6条に掲げた定期総会に報告し、承認を得なければならない。

平成21年4月1日に策定
平成30年12月1日に改訂
令和7年3月1日に改訂
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令和7年度の年間スケジュール

2025年03月09日 | フォーラムについて
本年度の予定です。
原則、毎月第3日曜日ですが、今年度は会場の関係で5月、8月、9月は異なっているので
ご注意ください。
また、中止や変更についてこのブログで公表しますので、ご確認ください。

第1回 4月20日(日)
「山梨の歴史文化の魅力を再認識・再評価」 
 法政大学教授 塩澤裕仁
フォーラム副代表 出月洋文
「甲府城の歴史」 甲府城研究会会長 宮久保真紀
第2回 5月25日(日)
「甲斐の原始①」(旧石器~弥生時代) 茅ヶ岳歴史⽂化研究所 佐野隆
「甲府城下町の文化と賑わい」 湯之奥金山博物館館長 信藤祐仁
第3回 6月15日(日)
「甲斐の原始②」(縄文土器・土偶) 
 南アルプス市教育委員会/甲信縄文文化発信・活性化協議会 保阪太一
「甲府城下町の人々と生活」 山梨県埋蔵文化財センター 金子誠司
第4回 7月20日(日)
「甲斐の古代①(古墳~平安時代)」 山梨県文化財保護審議会 末木健
「甲府城の築城技術」  法政大学大学院 特定課題研究所 宮里学
第5回 8月31日(日)
「甲斐の古代②(古墳~平安時代)」 山梨県文化財保護審議会 末木健
「甲斐型土器の魅力」 山梨県埋蔵文化財センター所長 森原明廣
第6回 9月21日(日) 秋の文化祭
記念講演 「山梨県の忠魂碑と忠霊碑」 フォーラム副代表 出月洋文
①めざせ!国宝 縄文土器 (一社)縄文文化発信会議 長沢宏昌(笛吹市)
②対談!山梨の近世・近代を土木技術で支えた大久保石工 大久保まき子(甲府市)
第7回 10月19日(日)
「甲斐の中世①」 山梨郷土研究会理事長 数野雅彦
「都と甲斐と和歌刻書土器」 山梨大学教授  大隅清陽
第8回 11月16日(日)
「甲斐の中世②」 山梨郷土研究会理事長 数野雅彦
「甲府城絵図・古文書を読む」 甲府城研究会会長 宮久保真紀
第9回 12月21日(日)
「甲斐の近世①」 山梨県庁文化振興・文化財課 中野賢治
「甲府勤番士 松井家と特撮映画」 東京女子大学教授 髙橋修
第10回 1月18日(日)
「甲斐の近世②」 山梨県庁文化振興・文化財課 中野賢治
「近世甲斐の名産・特産・観光」 甲府城研究会会長 宮久保真紀
第11回 2月15日(日)
「甲斐の近代」 やまなし地域文化フォーラム 三沢一也
「山梨から全国へ 近代の矢羽積石垣」 
 矢羽積石垣研究会代表 中村有希・渡邊みずか
第12回 3月15日(日)
「甲斐の庭園」 甲州市役所 飯島泉
「山梨の近代化と煉瓦」 山梨煉瓦研究ネットワーク 北澤宏明・高野愛
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