圧力鍋がやってきた。

2008年秋から圧力鍋を使っています。
遠くに住む家族に向けて 日常生活や旅行のことを書いています。

2017年 フランス パリ旅行(14)帰国日

2017年11月09日 | フランス パリ旅行 2017年

パリ旅行の帰国の日。

 

ホテル Pullman Paris Bercy をチェックアウトして、

地下鉄の駅Cour St-Emilion方面へ歩き、

Bercy Villageの手前の通りにあるタクシー乗り場で、タクシーに乗りました。

 

 

パリ シャルル・ド・ゴール空港

Aéroport de Paris-Charles-de-Gaulle

空港まで、約40分50ユーロでした。

 

乗る時に、運転手さんに紙に書いたメモを見せて伝えましたが、

降りる時に、ターミナル番号を間違えていないか確認しました。

 

帰りもフィンランド航空でした。

手荷物預け入れカウンターへ行きましたが、手続き開始時間よりも早く着いてしまったので近くのソファで待ちました。

交代で空港内を散歩しました。

 

ターミナル 2D

 

 

手荷物を預けたら、セキュリティチェックを受けて、搭乗ゲートへ行って待ちました。

 

 

タッチパネル式の案内地図がわかりやすくてとても便利でした。

 

 

 

行きと同様に、ヘルシンキ乗り継ぎで帰国しました。

ヘルシンキ空港での乗り継ぎ時間が短めでしたので、不安だったのですが、何度も経験したルートでしたので、落ち着いて行動することができました。

日本行きの便の搭乗ゲートをモニターで確認、出国審査の自動化ゲートを利用。

トイレに立ち寄って、搭乗ゲートに到着すると、大混雑。

搭乗手続き開始前でした。

 

 

3回目のパリでしたが、ランス日帰り以外は、以前行った事がある場所も多く、親戚の彼女への案内役・つきそいのようになってしまいましたが、ルーヴル美術館でのフェルメール展は特別でした。

その後、「シャンゼリゼ通りで・・・・・」、「ノートルダム大聖堂付近で・・・・・」という事件のニュースをきくたびに、私たちの旅行中には何事もなくて良かったとホッとしました。

11月1日に、非常事態宣言が解除されたそうですが・・・・・。

ウィーン旅行と違って、「パリへ次に行くとしたら・・・・・」ということを今は考えられない状態です。

 

 2017年フランス パリ旅行(14)帰国日

 



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