圧力鍋がやってきた。

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遠くに住む家族に向けて 日常生活や旅行のことを書いています。

2017年パリ旅(12)パリから日帰り ルーヴル美術館ランス別館

2017年10月25日 | フランス パリ旅行 2017年

2017年 パリ(12)日帰り ルーヴル・ランス

 

パリから日帰りで、ランスへいきました。

 

 

予定通り、ランス駅に到着しました。

駅舎を出て、正面のところに、ルーヴル・ランス行きのシャトルバスの看板があり、

左の方へ歩いたところに、バス乗り場がありました。

バス乗り場の奥に写っているのは線路。

 

 

バスに乗りきれないほどの乗客が並ぶことはなかったので、駅のまわりを撮影したりして、時間を過ごしました。

 

 

シャトルバスの乗り場の案内看板。

看板の後ろ側が駅舎なので、矢印が右側になっています。

実際の乗り場は、駅舎から出たら左側にあります。

 

 

 

シャトルバスの時刻表は、あれこれ検索していて見つけることができました。

 Navette Louvre Lens シャトルバス ルーヴル ランス 。

 LENS - Gare Bus Quai A    LENS - Louvre-Lens

ランス駅の停留所から、ルーヴル・ランスの停留所。

 

http://www.tadao.fr

こちらのバス会社になります。

「NAVETTE LOUVRE LENS」 

ルーヴル・ランス・シャトルバスの時刻表の案内パンフレットを見ることができました。

 

 

行きは直通で、帰りは途中数か所停車しました。

料金はかからず、無料でした。

 

行きのTGV  9:52パリ北駅 →ランス駅 11:02

バスの時刻表 11:25 シャトルバス → 11:34美術館

 

出発時間の少し前にバスが到着したので乗り込み、予定よりも少し早めに美術館の停留所に到着しました。

 

曇り空が残念でしたが、すっきりとしたデザインの美術館がありました。

 

 

ルーヴル美術館ランス別館

 

<Wikipediaより>

 ルーヴル美術館ランス別館(ルーヴルびじゅつかんランスべっかん)は、フランスのランスに存在する美術館である。ルーヴル美術館の別館。

*概要

設計は日本人による設計事務所SANAAとイムレー・カルバート(Imrey-Culbert)社。パリのルーヴル美術館に眠っていて一般公開されていなかった作品(ギリシャ美術、オリエント美術、彫刻など)を中心に展示。

*沿革

1960年以降、放置されていたかつての鉱山地帯を有効利用し、ルーブル美術館の分館を建設することで地域振興に役立てようとするランス市が資金を投入して進めてきた開発事業の一環として2012年12月4日にオープン。

 

 

 

メインの大ギャラリーは、無料で見ることができました。

いつまで無料なのか疑問です。

 

受付カウンターで、チケットを発券してもらう必要がありました。

「どこから来たのか?」をきかれました。

あとで、自動発券機があったので、ためしに操作してみたところ、同様に国を選択する画面がでてきました。

 

 

年代順に並べられた作品の展示方法でした。

行きに一通り見ましたが、帰りには見逃した作品にであいました。

 

 

ルーヴル・ランスのホームページは、英語版もあるのですが、フランス語版の方がより詳しいように感じました。

 

 有料で、舞台裏などのガイドツアーもあるようでしたが、参加しませんでした。

 

奥のスペースは、今回何も展示されていませんでした。

 

時のギャラリー/ THE GRANDE GALERIE、そして、ガラス館/ガラスパビリオン/ THE PAVILLON DE VERRE の展示を見学しました。

 

セルフサービスのカフェエリアで休憩を取りながら、3人で交代して、自由に見学しました。

地下のフロアへ行くと、所蔵庫の様子をガラス越しに見ることができました。

 

 

 

曇り空が残念でした。

 

 

2017年 パリ(12)日帰り ルーヴル・ランス



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