この1,2週間の間に親戚のおっちゃんが、パタパタと逝ってしまった。
ま、85歳、91歳ではあるが・・。
今日は、本家のおじちゃんの通夜である。
受付にもちろん呼ばれる。
何せ一族では、まだまだ「若手」だったりするからのぅ~
会場に行く。前回とまったくメンバーが同じ・・。
「なんや、また同じメンバーかい。」
「しゃーないっすよ。若手っすから・・」
通夜が終わり・・・帰るかのぅ~と思いきや・・・
喪主の奥さん(ま、おばちゃん)につかまる・・・
「あぁ~、良かった、あんた食事していきなはいや!」
「い、いや、どうしようかな・・・」
「超~塾長、呼ばれたらええがよ!」(Sおばちゃん)
88歳のSおばちゃんに言われると、さすがに・・・
中に入ると、これまた「豪華」なメンバーが・・・
ちなみに親父もゴッドマザーも帰ってるしのぅ~
うん??
「あれ?婿養子とTさんは?」
「向こうで待っとるとか言うとったな・・」
「なにぃ~?!それ呼ばんと・・」
「おお、ほうか、ほな呼んでこようかのぅ~」
当たり前じゃ、ほんなもん若手全員同じ目にあわんとのぅ~
しばらくして・・・
「どうも帰ったらしいわ!」
「・・・」
おばちゃんが、ガンガンと折を作る。
「ほれ、子どもが3人もおるんやけん、もって帰れ。」
「い、頂きます。」
「あんた、あ~ちゃん、どうするがよ?」
「・・・」
「いや、あの子は、音感がええ!あんな子は久々に会ったわ。」
「・・・」
おばちゃんは、琴・三味線・日本舞踊とかのお師匠さんだったりする・・・
「弦楽器やらせなはい!」
「ま、弦になるかどうか分からんが、ピアノは・・」
「ピアノは基本やろ!弦よ、弦!」
「ほな、ビオロンでもやらそか?」
「なんや?こっちにええ先生おるんか?」
「知らんで・・」
「いや、あの子は、わもの がええわい!」
「うん?」
「わもの・・・和物じゃ!」
「わもの?和物??」
「おのれは、魔物じゃろうが!」
「・・・」
ほんま、親戚軍団が楽器屋やっとたり、お琴やっとたりと面倒じゃからのぅ~
それにしても、この豪華軍団の中にポツーんではつらい・・
塾に電話・・
「で、何かない?」
「まぁ~Iくんの調子が悪いくらいですかね?」
「ほうか!行ったほうがええか!?」
「いや、まぁ~、どちらでも・・」
「ま、今、実は通夜の後のメシ中なんじゃが・・」
「あ、なら、ごゆっくり!」
「そうはアカンのや・・」
「ほなタイミングはかって電話しましょか?」
ま、結局、タイミングをみて帰った・・。
う~ん、上の人ばっかじゃしのぅ~
さ、塾に行って、Iくんの不幸話でも聞くかのぅ~
ま、85歳、91歳ではあるが・・。
今日は、本家のおじちゃんの通夜である。
受付にもちろん呼ばれる。
何せ一族では、まだまだ「若手」だったりするからのぅ~
会場に行く。前回とまったくメンバーが同じ・・。
「なんや、また同じメンバーかい。」
「しゃーないっすよ。若手っすから・・」
通夜が終わり・・・帰るかのぅ~と思いきや・・・
喪主の奥さん(ま、おばちゃん)につかまる・・・
「あぁ~、良かった、あんた食事していきなはいや!」
「い、いや、どうしようかな・・・」
「超~塾長、呼ばれたらええがよ!」(Sおばちゃん)
88歳のSおばちゃんに言われると、さすがに・・・
中に入ると、これまた「豪華」なメンバーが・・・
ちなみに親父もゴッドマザーも帰ってるしのぅ~
うん??
「あれ?婿養子とTさんは?」
「向こうで待っとるとか言うとったな・・」
「なにぃ~?!それ呼ばんと・・」
「おお、ほうか、ほな呼んでこようかのぅ~」
当たり前じゃ、ほんなもん若手全員同じ目にあわんとのぅ~
しばらくして・・・
「どうも帰ったらしいわ!」
「・・・」
おばちゃんが、ガンガンと折を作る。
「ほれ、子どもが3人もおるんやけん、もって帰れ。」
「い、頂きます。」
「あんた、あ~ちゃん、どうするがよ?」
「・・・」
「いや、あの子は、音感がええ!あんな子は久々に会ったわ。」
「・・・」
おばちゃんは、琴・三味線・日本舞踊とかのお師匠さんだったりする・・・
「弦楽器やらせなはい!」
「ま、弦になるかどうか分からんが、ピアノは・・」
「ピアノは基本やろ!弦よ、弦!」
「ほな、ビオロンでもやらそか?」
「なんや?こっちにええ先生おるんか?」
「知らんで・・」
「いや、あの子は、わもの がええわい!」
「うん?」
「わもの・・・和物じゃ!」
「わもの?和物??」
「おのれは、魔物じゃろうが!」
「・・・」
ほんま、親戚軍団が楽器屋やっとたり、お琴やっとたりと面倒じゃからのぅ~
それにしても、この豪華軍団の中にポツーんではつらい・・
塾に電話・・
「で、何かない?」
「まぁ~Iくんの調子が悪いくらいですかね?」
「ほうか!行ったほうがええか!?」
「いや、まぁ~、どちらでも・・」
「ま、今、実は通夜の後のメシ中なんじゃが・・」
「あ、なら、ごゆっくり!」
「そうはアカンのや・・」
「ほなタイミングはかって電話しましょか?」
ま、結局、タイミングをみて帰った・・。
う~ん、上の人ばっかじゃしのぅ~
さ、塾に行って、Iくんの不幸話でも聞くかのぅ~