■合宿に行ったのらぁ～(^-^)/ １日目後編の巻

あっしの書いた経営計画書を全員に渡して、会議開始・・。

「・・ちゅうこった・・」

で、まず中ニート・・

「は、はい？」
「おめぇ～、授業をしっかりやるって、何をもって「しっかり」なんじゃ！」
「は、はい・・・」
「なに？こいつは、しっかりしてないちゅうことですか！！」と大ニート。

「おめぇ～、しっかりしてねぇ～とは、どういうことぞ、しっかりせんかい！！介錯してくれる！！」
「・・・」













コント終了？？

「チース・・」

「ほな、次・・で、中ニート・・。Ｙくんは、どんなぞ！」
「あ、最近、天才肌に憧れてきました～」
「・・・そ、それはニート化現象か？？」
「あ～、ちょっとＹくん、心配ですねぇ～、いい子なのに・・」と、なかっち。
「なら、ウチに就職か？？」
「かなり可能性高いですねぇ～」
「・・で、ニート兄弟に入るのヵ？？」
「いや、それはダメっす！！」と、小ニート

「なんでじゃ・・・」
「いや、もう下はいらないっす！」
「なんで？？」
「大体、ニートは欲があるとダメなんです・・」
「・・・で？？」「おめぇ～だってニュージーランドで盲導犬はや？？」
「あ、もしかして、例の件で、どうでもよくなったとか・・」と、なかっち
「いや、それは僕の夢ですから何ですけど、でもまぁ～、そ、そうですね・・」
「・・・ニート化じゃのぅ～」
「いや、まぁ～でも３０歳までニートでも哲学者とか偉大な人がおるしね～」と、中ニート。
「バカモン！！哲学者は、全てニートじゃ！」と大ニート。
「いや、でも、デカルトもそうだし、カフカのように最後の最後でねぇ～、マルクスもそうでしょ？」と中ニート・・。
「なぁ～、ニーツ軍団・・」
「はい？？」














何言うてもニートはニートなんじゃ！！

「ほんま、働けよ！！」
「いや、ニートは自分との戦いっすから・・」と、中ニート。
「なに～？？おめぇ～分かってないねぇ～・・・ニートは・・












世間との戦いに決まっとる！！と大ニート。

「お～おおおぉおおお！！」












「なぁ～ニーツ兄弟・・」
「お？！」















ニートが何言ってもニートなんだよ！！


「なにニート論を語たってんねん！！」




で、天才論に話が飛ぶ・・・

「いや、天才ちゅうのは・・」と、中ニート。
「ばかたれ！！世の中に天才などおるか！！ザコが！！」と大ニート。
「・・・」「ま、あっしは天才じゃがのぅ～」
「なに？？あんた、ノーベルとか取れるの？？」
「のぅ～、大ニート・・。あっしは、ノーベル取れるどころか、飲めるしのぅ～大体・・そんなアホな話なら・・










ボーナス返せ！！




















超～塾長、天才！！






「・・・」








アカン、頭がわいてきた・・・ね、寝るのらぁ～