keikoの昨日。今日。明日

今日からブログ開設しました。
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 昨日の某朝刊紙の・・・

2024-08-14 11:28:13 | 日記
 「おくやみ申し上げます。」と
私より5歳離れた弟の訃報を知りました。
あまり身体が丈夫でない弟でありました。
姉弟は、喧嘩もするけれど・・とっても仲が良くて
ダジャレを互いに交わし両親を笑わせとっても、楽しいひと時を過ごした記憶が、今もって思い出します。
実母が90歳で他界後、真坂の出来事が・・・
沢山あってこの場で語り尽くせない程です。
今、脳裏に浮かぶ事は、母に対して心無い言葉を発する事に耳を疑わないでいられません。
母の体調が急変して某市立病院に搬送そして個室にて
手当て3日後に4人部屋に移り娘としては、安堵の思いに、ところが<母さんの居場所は此処しかないんだぞ。>と。
<回復したら帰宅できる。>と母は当然思っていたのでしょうね。
困惑した母の顔を見て、<よくなったら自宅に戻れるよ>と言ったら微笑み返しがあった事を。
それから母が、入院中 弟夫婦が、長年の生活の大物家具とか衣類他を捨ててるようで・・・
ご近所さんから<お母さんが、入院していると聞いていたけれど・・どうかしたの?keiちゃん知ってるの?>と。
<何で 何で、長きにわたり歳老いた母なりに日常生活の部屋なんだから・・・>
そして、H23 11/2他界。
葬儀を滞りなく済ませ弟と私との会話の中で
<母さんの遺言状だ、読んでくれ>と存命3年前に母の自署で書いた便せん2枚のコピーを私に。
3年前と言うと夜中に母が泣きながら<日記&通帳&
遺族年金諸々を。返してくれないの。>戸惑いの声で。
其の時とダブリマス。そんな事 こんな事姉として
注意し揉めた。
<ケイとは、今後縁を切る!>と自分が痛い事をつかれると暴言になる弟で・・
あ~あ~色んな事あったけれど・・・
全て、過去の事。
たったひとりの弟が、もういない。
寂しい 悲しい 残された家族を思うとやりきれぬ。
楽しかった事をひたすら思い出し・・・
    今は亡き両親の所へ迷うことなく

                 合掌









コメント
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